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ゴーイング マイ ホーム 第10話(最終話) (2012.12.18放送) フジテレビ系

いやぁ、素晴らしかった。
私の期待をはるかにはるかに超える最終回でした。
私のチンケな考察など必要ないように思いますが、
はじめて1シーズン記事を書き続けたドラマですので、
最終話も私なりに振り返って行きたいと思います。




■良かったね、お母さん
以前は母親(りりィ)のデートの時の弁当作りでさえ母親に手伝わせなかった沙江(山口智子)
この日は珍しく「教えてあげる」と母に声をかけ手伝わせる。
役割は通常とは逆だが、
萌江(蒔田彩珠)の弁当問題やクーナ探しのイベントを通じて
沙江の家族への思いが深まったことが感じられるいいシーンだった。


■やられた
はじめて長野に向かう電車で寝ぼけてスキージャンプのマネをしたシーンが、
最終回のここに来て、死んだ父の頬のヒゲを触って小さい時のことを思い出すシーンにつながるとは。
この場面ですぐに思い出せるようなインパクトをはじめに与えていた是枝監督に脱帽。
そして泣き崩れる良多(阿部寛)
さすがに私も自分の身に置き換えて感じるものがありました。
このシーンだけでも最終話は満足といえるエピソードでした。


このシーンで気になることが一つ。
父親ともっと話しておけば良かったと後悔する良多に
「そこに愛があったってことなんでしょ」と沙江が声をかける。
この後の良多のセリフは「だったら後悔も.....」で少しタメが入りました。
私は"悪くないかもな"と続くと思いました。
しかし実際は「良かったかもしれないな」でした。
ここで終われば是枝さん、ちょっとひねったな、と思って終わったのですが、
そのあと沙江が「そうね、悪くないかもね」と応じたです。
あれ?結局言うのか。
わざわざ同じことを二人に違う言い方をさせるということは
楽観的な良多とちょっと捻くれているように感じる沙江の性格を短いセリフで表したのかなぁ、

などと深読みしてしまいました。
気にし過ぎかな?


■セリフがあって良かった
私の記憶が確かなら前回のクーナ探しの回、
大地(大西利空にはっきりとしたセリフはありませんでした。
あれだけ映っていてセリフがないのも不思議だなぁと思ったものでした。
しかし、今回は敏子との会話でちゃんとセリフがありました。
最後に声が聞けてよかった。


■なぜごまかす?
敏子(吉行和子)多希子(YOU)には以前、良多がクーナは小さい人だと決して池乃めだかではないと説明していた。
この期に及んで頑張ってごまかす理由がわからない。
久実のことはまあ、ここでほじくり返す話でもないからごまかすのはわかるが。


■女優・吉行和子
「ほんとうは帰りたかったんでしょうかねぇ、故郷に」と治に問いかける敏子。
いつもお茶目でおとぼけだった敏子がここだけは真剣でしたね。
治や菜穂の言葉に、口では納得したように言ってましたが、
顔は全く納得していませんでした。
ここでの表情に吉行和子の女優としての底力を感じました。
かわいいおばあちゃんってだけじゃないのよ、と言っているような。


■再登場
前回でクーナ探しのイベントを終え、もう関わってこないと思っていたクーナが再び登場。
しかも、まさかの坪井家の裏庭に。
木の陰から覗きこむ萌江と大地のなんとかわいらしいこと。


栄輔を弔うために来たようだが、移動手段はどうしたのだ?
などと下世話な疑問を持ってしまう私を許して。



■ちょっと持ってっちゃったかな

栄輔(夏八木勲)の弟役で今回のみ登場の小野武彦
強烈な印象を残して行きましたね。

沙江の母親を兄貴の愛人かと思って沙江の前で良多に耳打ち
長野ではカブトムシをクーナと呼ぶとごまかす治たちを酔っ払って邪魔をする
栄輔のようないびきをかいて爆睡

基本的に静かで感動的なシーンが多かった今回の中で
コメディリリーフ的な役割を完璧に全うされていました。

しんみりしがちなお葬式を描いた最終回を明るく盛り上げてくれました。
素晴らしかったです。


■この日はいなかったタクシー運転手の徳永
良多が杜耶町を訪れると駅前で必ず待ちかまえていたタクシー運転手の徳永(阿部サダヲ)
治たちが栄輔の葬式から戻るとなぜか彼はいない。
治の歯科医院までタクシーで戻ったが、運転手の顔は暗くてわからない。
それはおそらく別の運転手だと私は思う。

果たして彼はほんとにクーナだったのかもしれない。
栄輔を弔うために東京まで出かけていたのかもしれない。
そんな想像できる余地を視聴者に与えてくれた素敵な演出だった。

ところで、タクシー運転手の名前を見て
「と"クーナ"が」
と思ったのは、私だけ?



ではないだろうな( ̄ー ̄)ニヤリ


■ただいま
治(西田敏行)の歯科医院に入り、誰も待っていないのに「ただいま」という菜穂(宮崎あおい)
その一言に感じるものがあった治が「もう一回言って、今の」とリクエスト。

ここで、いつも誰もいない家に帰った時に
「ただいま」と言い続けた菜穂と大地のシーンが生きるんですね。
これは、ブログでレビューを読んでいなければ気づきませんでした。
ブログを読んでいて良かったと感じたシーンでした。


■これも見納めか
クローゼットのめぐみちゃんを想うエリアに「ホビットの冒険」を置く萌江。
この物思う蒔田彩珠の表情が来週からは見られないのかと思うと寂しい限り。
次はいつ見られるのだろうか。
そう遠くない未来であることを期待しているよ。


ところで、この「ホビットの冒険」の本しかり、クーナという小人を取り上げたことしかり、
このドラマが映画「ホビット 思いがけない冒険」の壮大で地味な宣伝だったのでは、
と思ってしまったのは私だけ?
少なくとも、このドラマを見て、そういえば小人の映画やるんだよな、
と思って見に行く人けっこういると思うんだよなぁ。



■なぜそんな時に
この寒い時期の夜になぜか中庭へのドアレバーを修理する良多。
しかもパジャマ姿で。
レバーを外したところでドアがガッチャン。
閉め出される良多(笑)


笑ったなぁ。
もうしんみりさせて終わりだと油断していただけにかなり笑わせてもらいました。
沙江が熟睡していたら凍死してたかも。
オートロックのマンションもいいことばかりじゃないですよ、敏子さん。


■ ゆったりゆらゆら
もうそろそろ終わりかな、と思って途中で時間を確かめると
まだ30分くらいしか経っていませんでした。
このドラマを見ていると時間の流れがゆったりとしているように感じました。
週1回の心が休まる至福の一時でした。



■ 細かいナイスポイント
○栄輔の遺影を「一回だけなんだから、私に決めさせてよ」と駄々をこねる敏子
○霊柩車の値段が体重で違うと勘違いした敏子
○「小さいことこだわるね、母さん」と突っ込む良多に「あんたの母親ですからね」と鋭く切り返す敏子
○健次が直した物入れの扉に良多が気づく
○死後硬直が解けたのか口を開ける栄輔への対処
○クーナをCMで使おうという上司の提案をやんわりと断る良多と真田
○いつも陰口は叩いているが、葬式の受付をしっかり手伝う良多の会社の後輩たち
○栄輔と作りたかった雪だるまをビニール袋に入れて持ってきて融かしてしまった大地と
  それを無駄だと止めない菜穂と治
○お正月に来てくれないと寂しくて死んじゃうとブラックジョークのような言葉を

  夫の葬式当日に玄関先で吐く敏子
○隣人(バカリズム)と娘を見て「お父さんの遺伝子どこ行っちゃったんだろうなぁ」

  と治と同じことをつぶやく良多
○父を思い天を見上げるサダヲクーナの切ない表情

○宮沢賢治の童話の劇で良多が電柱役をやった思い出(悲しすぎる)

  さらに悲しい材木役。しかも積まれて重かった(笑)



◆今週の場外ホームラン
 

これはもう、最後の

沙江の作ったスープに人参で作ったクーナの三角帽子を浮かべた粋な演出

しかないでしょう。


栄輔の葬式で精進料理作ったし、時間的にもうないな、と思っていたところでとどめの一発。
これ以上ない切れ味でした。
そして、ここでも私がこだわっていたダイニングテーブルを使用。
このリビングが良多家族のホームになったことを感じさせてくれました。
最後が二人の後ろ姿だったのも良かったですね。
二人の表情を想像する余地がありました。




薄情者の私でさえ涙腺潤みまくりでした。
(流れはしませんでしたけどね)
ドラマ史上に残る最終話と言っていいのではないでしょうか。
少なくとも私のドラマ視聴史には永久に輝き続けると言い切れます。
そんなとてもとても素晴らしい最終話でした。
もうお腹いっぱいです。
またいつか、こんな素敵なドラマに出会えることを願って、
この記事を締めたいと思います。




おしまい。



これまでの感想
【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話】

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ゴーイング マイ ホーム 第9(2012.12.11放送) フジテレビ系

いよいよ終わりが近づいて来ましたね。
寂しいですね、このドラマが終わるのは。
さて、普通なら最も盛り上がるであろうラス前の第9話を振り返ってみましょう。



■ 菜穂が教えたお店って
いつもはクーナ劇場が始まりそうなタイミングで味噌蔵見学。
菜穂(宮崎あおい)が前回、店を教えると言っていたが、
私は味噌を売っている個人商店(良多が虫除けペタペタを買った店とか)の
場所でも教えるのかと思っていた。
まさか味噌蔵とは。

このシーンは完全ドキュメンタリーでしたね。
みんな喋りが素でした。
こういう番組があってもいいな、と思いましたが作るとしたらBSかな。


■将来の大女優?
次にあったのが、私が期待していた萌江(蒔田彩珠)がクーナ人形をこっそり返すシーン。
誰にも気づかれずにその場を離れるかと思っていたら、治(西田敏行)登場。

今週は早くも出番の蒔田彩珠の顔芸
治から人が死ぬのは順番だから、そんなに悲しいことではない、
と言われた後の、前を真っ直ぐ見つめる目と、
その後の、でもやっぱり悲しい、と語るような俯き。

もう言うことない。
今年一番の発見。
ビッグネーム目白押しのこのドラマにおいても抜群の存在感だった。
もし仮にドラマジオデミー賞でもあるとすれば、
新人賞助演女優賞間違いなし。


「コドモ警察」の非常に子どもらしい演技と、
成長の様子を眺めるのも楽しかったが、
子役でも完成度の高い演技ができるのだということを
毎週見せられるのもまた良いものであった。

蒔田彩珠。
年に一回程度でいいからドラマに出てもらって、その成長を見守っていきたい女優である。
将来、大竹しのぶクラスの女優になっても不思議ではない、というのは言いすぎだろうか。


■古いって
鉄人シェフを「古い」と沙江に言わせるということは
是枝さんは
毎週金曜に放送している料理対決番組を、
何を今さら、という思いで見ているということなのだろうか。
などと邪推してしまった。

制作スタッフは、このセリフ気にならなかったのかな。
このドラマは関西テレビ制作だから、
キー局制作のバラエティを批判するようなセリフがあっても気にしなかったのだろうか。
それともドラマ班はバラエティ班のことを気にしていないのか。


■ ジュンジュ~ン!
だから言っただろ、はじめからジュンジュン(菅野莉央)連れてけって。
給食のおばちゃんだって一人で30人+スタッフ分は厳しいって。
ほんと良かったよ、ジュンジュン、参加できて。
ただ、わざわざ呼んだほどの活躍はなかったなぁ。
菌の話は良かったが、あれを話すだけなら別に呼ばなくても。


■私もわからない
良多(阿部寛)が菜穂のしおり作りを手伝う場面で
"2枚ずつ" と指示を受けていた。

菜穂は同じものを折っていたように見えたので、
同じものを2枚ずつ折ってどうするのだろう?
と私は思っていた。

そう思っていたところで、ずいぶん流してからの
「2枚ずつって言いましたよね」と
良多が同じものを2枚ずつ折っていたことへの菜穂のツッコミ。
(?_?)

もしかして、菜穂は同じところに2種類置いてそれぞれ抜き出して折っていたのか?
だとしたら説明不足だ。良多が間違えるのも無理はない。
まあ、良多も同じものを2枚ずつ折ることの不思議さに自ら気づくべきなのだが。
5枚ずつと指示されたならわかるが、2枚ずつは効率が悪くておかしいのだから。
まあ、クーナの帽子のことを話そうか話すまいか、迷っていて気もそぞろだったから
それどころではなかったのだろう。


■もしかして毎日?
仏壇に向かう治(西田敏行)の手前にカップ焼きそば。
クーナ探しの間食もカップ焼きそば。
験担ぎとはいえ、前日にも食べたのに。
いや、むしろ、だったら前日に食べるなよ。

森へ行った時の焼きそばの作り方が明かされたのは良かった。
わざわざ水筒に熱湯を入れて持って行くとは。
水筒っていくら魔法瓶だからってカップ焼きそば作れるほどの温度保てるもの?
そして、あれ1本で足りる?
私なら携帯コンロ持って行くかな。時間かかるけど。
というよりも、その前に森でカップ焼きそばを食べようとは思わないな、まず。


■ わからないシーン
沙江(山口智子)がホテルの部屋で靴の紐を結ぶシーンがあった。
このシーンを挿入する意味がわからない。

口では料理を作りに行くだけ、と言っているが、
実は気合いが入っていることを表したかったのか。

それとも、仕事で行く以上、仕事場に着く前に足を挫いてはいけないので、
前日に靴の状態、紐の締め具合をチェックするというプロ意識の表れ?

ちょっと是枝さんの意図がわかりませんでした。


■いい仕事してました
かわいく迷惑だったクーナ研究家のおっさんと、
素人かと思えるほど、素か演技かの見分けの付きにくいテンションと話し方で
それを演じた古舘寛治さん

ひょうひょうと淡々とバカなことをするおかしさは最高でした。
もっとあやしい方向にかき回すかと思っていたのですが、
あんなにかわいいボケを積み重ねるとは思いもよらなかった。

明らかに四足の獣を捕まえる用の罠を用意。
「死んじゃうだろ」
私も完全に同じタイミングで突っ込みましたよ(笑)。

大音量の自作のクーナ音楽。
歴史考証はしてあるとか言ってましたが、
存在が確認されていない生きものの歴史考証ってそもそも成立しないのでは?

そして、初めて言ったいい言葉。
見ているものが誰もが思ったであろう言葉を
誰もが思ったタイミングで良多に言わせた是枝さん。
ベタだったけど、すごくいいベタでした。


しかし、罠でクーナが死んでもかまわないと思うということは、
このおっさんはクーナに愛着のような感情は持ってないんですかね?
そもそも、なぜクーナに興味を持ち、研究を続けているのかが謎です。
このおっさんのスピンオフストーリーも見てみたい。


ちなみに古舘さんの経歴をWikiチェックしましたが、
「南極料理人」に出てました。
そういえばいたかも。
デッカイ雪上車に籠ってたヒゲモジャの運転手だ。
飯島奈美さんの料理とはここでも共演してますね。

そして、もう一つ驚いたことに古舘さん、今期売れっ子なのである。
「イロドリヒムラ」第4話、「レジデント」第8話、そして「ゴーイング マイ ホーム」。
これはチョイ役キングと認定して良いのでは。


■見つけた?
梶くん(山中崇)堤さん(江口のりこ)、良い感じでしたね。
しかし、堤さん、その流れだと梶くんは親友ではなく恋人になりそうですよ。

梶くんのほっぺたを膨らます無意味さ。
堤さんの人形用の小さな服を持ってきたことを照れながら話すかわいさ。
どっちも良かったですね。


■かわい過ぎ
あのボンボン付きのニット帽をかぶった菜穂は反則です。
先週の切ないシーンを見た後なだけによけいに愛おしく見えます。
また、いつもの地味~な文系ファッションに比べてカジュアルなフリースを着ていたのがまた良かった。
ユニクロのCMで使えそうである。


■ わかりづらい
みんなが沙江の料理を褒めたので、
真田(新井浩文)から「ほら、やっぱり料理が主役になったぁ」と言われた後の
良多の一度頷いてからのかすかな微笑み、
そして、一口食べてからのわずかに大きな笑み。

周りが動いたり、話したりしているので
一度目は目が行きませんでした。
さり気なさすぎる。寄りもしなかったし。

この笑みは、沙江の料理が褒められたことの嬉しさと
すいとんのおいしさから来たものと思っていいですよね?


■実は貪欲?
ストーブを直して栄輔(夏八木勲)からゴルフクラブセットをもらった健次(安田顕)
「次は何がほしいの?」と多希子(YOU)に聞かれ、
画面から消えた後にボソッと
「土地かなぁ」

良多、油断してると家ごと土地取られちゃうぞ。
と、思ったのだけど、そんな可能性もなくなりましたね。


■いたってこと?
あの声はクーナのものだったという結論でいいんですよね?
ということはクーナはモグラみたいに潜れるってこと?

そして、ここまで引っ張ったクーナは声のみの登場で終わりってことですよね?
たぶん。
ずいぶんとあっさり終わりましたね。


■栄輔逝く
意識があって会話もできていたのに、
まるで老衰みたいに静かに亡くなりましたね。
まあ、ドラマなんですけどね。
最後に息子の作ったくだらないCMで笑えたのは幸せでしたかね。
長野には戻れませんでしたけど。


■薄情だな、やっぱり
帰り道、何かに取り憑かれたように森を進む
栄輔に導かれたのか、
それとも栄輔が亡くなるからとクーナに導かれたのか、
良多たちは、かつて栄輔、治、久実がクーナを目撃した場所に辿り着く。
そこは一面のリンドウの群生地だった。

私、薄情なものでこのシーン、あまり感じるものがなかったんですよね。
きっと大切な人を亡くしたことがある人には
思うものがたくさんあったのだろうとは想像できますが。

結局、ここでもクーナは登場しませんでしたね。
最後まで姿を見せなかったクーナ。
このドラマを見た人それぞれが自分なりのクーナを考えて下さいってことなんでしょう。
見えないもの、見えないことについてもっと感じよう、考えようってことですかね。
しかし、ドラマを見ている私は見えるもののことばかり考えているのであった。




終わっちゃいましたね、クーナ探し。
それほど盛り上がることもなく。
次週の最終回もこのままのテンションで終わるんでしょうね。
続きが見たいと思わせたまま終わるのでしょう。

スペシャルは..........、ないかなぁ。
ないだろうなぁ。
なくてもいいかなぁ。
見た人それぞれが思い返して続きを考えればいいんでしょうね。



おしまい。


これまでの感想

【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】

 
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ゴーイング マイ ホーム 第8(2012.12.04放送) フジテレビ系


今回も良かったなぁ。
切ない切ない後半でしたね。
宮崎あおい、ここにあり、といった感じでした。




■ 一緒に寝てるのね
いつも家では仕事部屋?で寝てるシーンばかりだったから、
夫婦別部屋で寝ているのかと思っていた。
この時の沙江(山口智子)の顔、良かったですね。


■ きのこ食べるのね
クーナがきのこに化けるから避けようって
良多(阿部寛)が言い出すかと思ったらスルーだった。
赤いきのこは食べないからいいか。


■ 探りを入れた良多
朝、会社に出かける時にマンションの庭でお隣さん(バカリズム)に会う良多
サンタをやってくれるか確認されて、
「何ならね、ツリーやりますよ。ツリー」
と沙江に言われたことが本当か探りを入れ、
「ツリーはこれがありますから」
と食い気味でスルー。
やっぱり言ってなかった、あとでとっちめてやる、
と一瞬心に誓うが、やっぱ止めとこうと思い直す小っさい良多であった。

ラスト2行は筆者の想像である。
言わなくてもわかるか。


■以前の良多状態
CMの企画書を見て、自分がやりたいのはこういうのじゃない、と言うが、
上司や広告代理店から諌められ、言い返さない真田(新井浩文)
自分が長いものに巻かれ始めてるのを自覚し、
迷いが生じ始めている。
また、良多が中間管理職の立場で物事が円滑に進むような役割を演じていたことに、
改めて気づき、良多を見直し始めているのではないだろうか。

ここで、以前の良多と同じ構図を使うのが上手い。
こうやって後で効いてくるカットがあるから
細かいとこまで見逃せないんだよなぁ、このドラマ。

しかし、真田が良多と同じようになってしまったら
現場の仕切り役を交代した意味が無いのではないか。
会社側は何を考えているのだろう。


■やるじゃん、ミーハー教師
沙江に言われたことが効いたのか、
授業中の萌江(蒔田彩珠)の発言時は冷たい態度だったが、
後から呼び出して、「ごんぎつね」と同じ作者の作品を渡す担任教師(千葉雅子)

最後まで変わらない態度かと思っていたら、このやさしさ。
にくいね、是枝脚本。

ところで、呼び出した部屋はけっこう広いのに
萌江とは対面する席に教師は座っていた。
そんなに遠くに座らんでも、と思ったが、
児童とは距離を保つということなのだろうか。
あとで、近くに座るシーンがあったりして。


■再登場
授業のシーンで萌江の後に以前いい演技をしていた男の子が映った。
セリフがなかったのが残念。
他の作品で会えるのを楽しみにしているよ。


■連れてってあげなよ
沙江が仕事にしたくないという理由で
クーナ探しには参加できないアシスタントのジュンジュン(菅野莉央)
沙江と違ってクーナのことを信じているんだから連れてってあげてほしいものだ。

ところで、いいですよね、この子。
何かに染まってない純な感じがして。
クーナ役はこの子にやってもらいたいくらい。
今後の活躍も期待してます。


■佐助?
役場の屋上で太陽に手をかざす菜穂(宮崎あおい)
そんなに太陽に手を伸ばしていたら
甲賀忍法の極意を会得してしまうぞ。


■きっかけはそれ?
前回のラスト付近での多希子(YOU)の暗い表情が気になっていた。
そして、今回の家出があったわけだが、
そのきっかけが栄輔(夏八木勲)が家に戻って嬉しそうな敏子(吉行和子)だったとは。
歳をとっても敏子のような気持ちを持てるとは思えない、と確信してしまい、
健次(安田顕)とずっと一緒にいることへの疑問を感じ家出。

健次との間に何かあったのかと想像していましたが、
何もないことが問題だったようです。

夫婦を長年やっているとみんなこういう疑問を何度も何度も感じて、
その度に何度も何度も自分を納得させているのでしょうね。
何ともリアルなエピソードでした。


しかし、健次を前にバカリズム理論をもっともらしく語る良多が面白かった。
萌江からクーナの帽子に関する仮説をパクったりもしたし、
ほんとにプライドというものがないのか、この人は(笑)。


■調味料も丸ごと持参?
良多から多希子の話を聞きながら調味料を荷造りする沙江
現場がいちいち違うから仕事のたびに調味料一式を持ち運んでいる模様。
だからいつもあんなに大荷物なのかと納得。

手で持って行くんじゃ大変だな、と思っていたら
あとのホテルの部屋のシーンで大きなダンボールを荷解きしていた。
そりゃそうだよね、荷物が多すぎるもんね。
あとで見なおしたら荷造りしている沙江の後にダンボールが映っていた。
細かいなぁ。


しかし、参加者30人分+スタッフ分の料理を一人で作るのかね。
おにぎりとすいとんだけでもかなり大変そう。
だから、ジュンジュン連れて行けって。


■今週もかい
クーナ人形を見つめ暗い表情萌江
めぐみちゃんを思っているのだろうか。

クーナ人形の役目は終わりかな?
あとはクーナ探しを終えれば萌江の気持ちにも一区切りつくのかな。


クーナ人形があった場所は映したが返したシーンがなかった。
もう返したのだろうか?
こっそり返すシーンが見たいんだけどなぁ。


■もう本番?
沙江が早めに長野に入るようなことを言っていたから
沙江だけ前乗りするのかと思っていたら家族総出でお出かけ。

萌江の学校は大丈夫なのか?
冬休み?
それとも週末だけで済むの?
にしては大荷物だったけど。


■このシーンの意味は?
タクシー運転手(阿部サダヲ)
「ここはさ、誰も褒めてくれないですからね、せめて自分で褒めてあげないと。
かわいそうで」
という言葉の後、何か物思う良多のアップがあった。

あのシーンは何を意味するのだろうか?
まんま自分に当てはまる言葉だと思って動揺していたのだろうか?


■そういうこと?
やたらと「足跡が"あったこと"は事実」と強調する真田と新聞記者(中村靖日)
クーナの足跡があったとは言わず、
クーナかはわからないけど、足跡があったということにすれば、
誤報にはならない。
そういうことですか?
それはどうかなぁ?


■宮崎あおい劇場の始まり
良多の家族を見て、大地の父親を思う菜穂と治(西田敏行)

このシーンの宮崎あおいのかぶせは最高でしたね。
ここまで強気の菜穂を描いた分、
この後の女になる菜穂の切なさが増しました。

そして、このシーンを皮切りに宮崎あおい劇場が始まるのでありました。


■切なすぎるセリフ
栄輔がこの冬には長野に来ないだろうと伝え、
菜穂が「寂しい?」と聞くと
大地(大西利空)
「でも、ママがいればいいよ」
と答える。

いやぁ、切ない。
こんなセリフは子どもには言わせたくないな。

そして、大地の言葉は
パパがいなくても大丈夫、
と言っているように菜穂には感じられ、
大地の父親・惠に会う決意をするのである。


■勝負服?
惠に会いに行くため服を選ぶ菜穂

そこには惠を取り戻せるかもしれないという一縷の望みをかけた思いが感じられました。
ここから電車で向かうシーンまでも切なさ全開でしたね。


しかし、黙って町を出ていったにもかかわらず、
日帰りできる距離にいるとは、何を考えているんだ惠は。


そして結局、コートも脱がずに惠の元を去る菜穂でありました。

服を選ぶシーンを入れておいて、選んだ服を見せない。
一見、無駄なシーンを入れたようにも感じられるが、
服を選ぶシーンを入れたことにより、
菜穂が母から一人の女性へと意識が切り替わることが感じられる。
こんなシーンがあるから何度も見返してしまうんだよなぁ。


■何のためのカット?
菜穂と恵(加瀬亮)が対面するシーンで、
牧場の母娘が子牛にミルクをあげるシーンが挿入されましたが、
あれ、何のためだったんでしょう?

この後に菜穂が惠に一緒に暮らしてるのか聞く場面があるので、
その前に、もう一度この母娘の印象を視聴者に強く与えるためでしょうか?


■ここにもいた最低男
以前は飲まなかったコーヒーを飲むを見て、
菜穂は惠が菜穂といた頃の惠ではないことを感じる。

「俺はいい思い出はないんだ。あそこには」
「やり直したかったんだ。もう一度」

菜穂と出会い、結婚し大地が生まれた町をいい思い出がないと言い、
やり直したかった、と惠は菜穂に面と向かって言い放つ。

「別の人とってこと?」
「一緒に暮らしてるの?」
と菜穂に聞かれ、
「気になんのか?
なんか、菜穂らしくないな」
とややニヤける惠。

この、まだ俺に惚れてるのか、仕方ないやつだなぁ顔が最低だった。
加瀬亮くん、グッジョブである。

らしくないことを言い、らしくないことをさせてしまうのが人を想う気持ちなのであるが、
この男にはそれがわからないのである。
この一言で菜穂は惠に見切りをつけた。


別れ際、
「何で黙って出てったの?」と菜穂に聞かれ、
「すまない。でも俺、後悔してないんだ」と恵は答える。

後悔もしてないのに謝るな。
フジテレビの火曜ドラマに途中出場する中年男はダメ男ばっかりだな。
この男は自分がしたことが菜穂と大地に与えた影響の大きさを
全くわかってないのである。
まあ、わかってたら出て行かないわな。


しかし、
なぜ菜穂は惠を好きになったのだろうか?
ダム建設反対に燃える男は魅力的だったのだろうか?


■百瀬さんは何者?
息子のところで世話になることにしたと、
なぜか夜分に治を訪ねる百瀬老人。
妻の歯型を貰いに来たらしい。

ここで、気になったのは
なぜ昼間ではなく、暗くなってから訪ねてきたのか、
ということではなく、
それも多少は気になるが、

百瀬を演じる常田富士男と治を演じる西田敏行のセリフの間、リズムが全然合っていないこと。
百瀬さんは素人が演じているように感じられ、西田敏行の芝居がやたら大きく見えてしまった。

と思ってWikipediaを見ると常田さんは
劇団民藝の養成所出身のベテラン俳優で数々の映画、テレビに出演してきたようなので
全くもって素人ではない。

ただ、経歴で驚いたのは出演作の多さではなく、
「まんが日本昔ばなし」を市原悦子と共に担当していたことである。
そう言われれば、聞き覚えのある声である。

しかし、Wikipediaに載っているドラマの出演作が「ゴーイング マイ ホーム」の前は
1992年となっている。
この間にも出演作があるかもしれないが大きな役がついた作品は少なかったと推察される。
そのためにセリフの間、リズムが合わなくなっていたのかもしれない。

思い返せば、クーナ劇場やインタビュー場面でも
ややゆっくりとした間で喋っていた。
もう自分では変えられなくなってしまっているのだろうか?


■和解する父娘
菜穂が惠に後悔していないと言われたとに伝え、
お母さんのことで後悔はないか、と聞く。

治は、
久実が死ぬ時に怖くなって病室から逃げ出したことを後悔している、
と答える。

菜穂は
「もういいよ。後悔してるなら」
と応じ、ここに長年寄り添いつつもわだかまりを持ち続けた父娘の和解が成ったのである。

治が久実の死に立ち会わなかった理由が気になっていたが、怖かっただけとは。
いや、だけ、というのは治の気持ちに対して失礼か。
愛する人が亡くなる怖さは当人にしかわからないものな。

治のことだから他に女がいたわけでもないだろうし、
何か他のことにかまけていたわけでもないだろうし、
全く見当がつかないなぁ、と思っていましたが、
わかってみれば、すごく当たり前の納得する理由でした。
ただ、ここまで引っ張る話だったのかは疑問です。
ドラマ的にももっと早く明かしても良かったと思いますし、
菜穂にも早く話していたらあんなにツンツンされなかったでしょうに。


「後悔というのは、かつてそこに愛があった証拠だ」

かつて菜穂が母から教わった言葉である。
栄輔もノートに記していたので、
どこかでつながるかもしれないが、
それはまた別の話。


後悔している治には久実への愛があった。
だから菜穂は許したのである。

そこで思い出した。
惠は後悔していないと言った。
ということは、かつてそこには愛がなかったことになる。
菜穂の涙はそういう意味だったのかと今さらわかった。


◆今週の格言  
その他の久実が仏壇に残した格言をここで紹介します。
自分の覚え書きも兼ねてますね。


「別れることがなければ、巡りあうこともできない」

「幸せは一度飛び去っても、また捕まえることができる」

「どうにもならないことは忘れてしまおう」

笑顔の法則「楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから楽しくなる」

「明日できることは、明日やる」

「森に耳あり、湖に目あり」



これを読みながらお互いを慰め合う菜穂と治が良かったですね。
かなり素が入ってましたけど、
大きな声を出してしまって、大地が起きないか気遣う菜穂のセリフは
脚本でしょうかアドリブでしょうか?
もし、アドリブだったら素晴らしい。
以前も大地が転びそうなシーンで同じように気遣っていました。
宮崎あおいは完全に大地の母モードになっているのでしょうか。
だとしたら、宮崎あおい恐るべしです。




今回は完全に宮崎あおいに持っていかれましたね。
素晴らしかったです。
惹き込まれるとは、このことかと強く感じさせられました。
とにかくとにかく切なかった。

このドラマを見て、
宮崎あおいの見方を改めさせられました。
役者・宮崎あおい、今後も注目していきたいと思います。



以上、追記なし。


これまでの感想

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ゴーイング マイ ホーム 第7(2012.11.27放送) フジテレビ系 


Jリーグの記事が遅くなると自動的にドラマの記事も 押し出されて遅くなってしまいます。
まあ、速報性などちっとも重視していないので次回放送までにアップすればいいですよね。

それに、リアルタイムで記事を読む人より、
後から再放送やレンタルで見てからネットで検索する人の方が
長い目で見れば多そうですし。



■ 親指のケガの謎
前回、タクシー運転手(阿部サダヲ)の左手の親指のケガが気になったと書きました。

今回、冒頭のクーナ劇場でクーナ男性陣がカッターの折った刃で
アイヌ風の木彫りを作ろうとしていて、
阿部サダヲ扮するクーナの左手の親指に包帯があったので、

一瞬、
そうかカッターで切ってケガをしたのか、
と納得しかけましたが、
いやいや、これ良多(阿部寛)の夢だし、
と踏みとどまりました。

良多がタクシー運転手のケガを見たのが先で、
それに影響されて夢に出てきたクーナもケガしていたわけで、
現実とは何もリンクしているわけではないですよね。


未だに、このドラマの中ではクーナがいることが事実として提示されそうな気がするのです。
完全に良多に影響されていますね。

結局クーナがいたなんてファンタジーな落ちにはしてほしくない、
という思いもありますし、
このドラマなら、それでもいいか、
という思いもあり、ちょっと複雑です。

また、仮にクーナを発見したとして、
ほんとに死者と会えるわけでもないだろうし、
登場人物それぞれの死者への思いとどうつながるのかが疑問です。
_____________

あまり多くクーナ劇場に触れたくはないのですが、
縫いものに使っている糸が太かったり、
彫刻にカッターの折れ刃を使ったり、
いちいち細かいなぁ、と感心します。

ドラマ本体の脚本を考えるだけでも大変でしょうに、
こんな細かい設定まで詰めるとは、
是枝さんって相当細かいですね。


あと、後にあるビールの空き缶、
あの距離にあったら相当酒臭いと思うのですが、
クーナの臭覚は鈍いのでしょうか?


 
■ なぜ新聞記者までホテルに?
杜耶町は本社(おそらく長野市or松本市)から通えない距離なのでしょうか?
いもしないと思われるクーナ探しの取材にしては気合いとお金の使い過ぎでは?
しかももっと安そうなホテルでいいでしょ。


■ さよならモーニングさん
敏子(吉行和子)がホテル滞在中、話し相手になってくれたモーニングさん。
栄輔(夏八木勲)の退院でお別。

しかし、毎回敏子の滞在中同じ人間がモーニングコールの担当になるなど
ありえなさそうなのですが、みんなで敏子情報を共有して相手していたのでしょうか?
男か女かもわからないモーニングさん、
最後まで顔が見られなくて残念です。


■治と栄輔
どんな経緯があったか知りませんが、
栄輔が町に来るたびに責められてる気がするという治(西田敏行)
二度と来ないでくれ、というほどの思い。
ダム建設の経緯が大きく関わっているみたいですが、
ちゃんと説明してほしいものです。

そして、土地まで買って故郷に帰って死ぬことを考えていた栄輔が
あっさりとわかったと言うのが腑に落ちません。
治の思いを考えれば生半可な気持ちで返事ができるはずもなく、
かと言ってあっさりと故郷に帰る気持ちをしまうこともできるとも思えず、
今後の栄輔の動向が気になります。


■いいねえ母娘でハンバーグ作り
料理をしながら母娘の会話。
めぐみちゃんと亡くなる前の日にケンカしたこと。
本を借りていたのに返せなかったこと。
そしてハンバーグを選んだのは
めぐみちゃんが好きだったから。
今まで話さなかっためぐみちゃんへの思いを
母に伝える萌江(蒔田彩珠)
相槌を打つのみの沙江(山口智子)ですが、
娘の思いは感じている様子。

めぐみちゃん、急に亡くなったということは事故かな。


■やっと出番が来ましたね
ついに使われる時がやってきたダイニングテーブル
いつか、こういう時に使うと思っていたんですよね。
でなきゃ、いちいち画面の奥に映したりしないでしょ。

良かった良かった。
いつも沙江の仕事道具が乗っかっていたダイニングテーブルで
萌江と沙江が休日の予定の相談、
そして良多の帰宅後の家族団らんの夕食。
散々引っ張った甲斐がありましたよ。

ちょっと母娘の距離の縮まり方が急激だったけど、
まあ、いいでしょう。
だって、親子だもん。

そしてクーナ人形にもハンバーグのお裾分け。
こういうカットをいちいち入れる是枝さん、やっぱ細かい。
良多の傍らにはやはりマヨネーズもあったし。


■アレがわかるって
そっけない態度だが父を気遣っている菜穂(宮崎あおい)
アレを感じ取る娘。
ツンツンではあるけれど、やさしいやね、やっぱり。


■どこまで演出?
菜穂がチラシを配って歩いたシーンで後をとことこ猫が歩いていました。
あれも演出でしょうか?
車の下から出てきたから偶然かなぁ。
さり気なさすぎてわからない。

あと、菜穂がポストの前に自転車を停めたので
同窓会のハガキを投函するかと思ったら
店に入っていったので私はちょっと透かされました。
チラシを配りに来ただけとは。


■おいおいおいおい
足跡発見しちゃった新聞記者(中村靖日)
ネットに公開しちゃった真田(新井浩文)。

真田の言うとおりに、
捏造ってわかったら後で間違いなく問題になるでしょ。
スポンサーの橘家まで影響が出かねないのだから
もうちょっと慎重になるべきだったよね真田くん。


■続々参戦
クーナ探しに野田さんが参戦したと思ったら、
あやしいクーナ研究家まで参戦。
別にわざわざイベントに参加しなくても一人で探してたらいいのに。

野田さんじゃなくて看護師の堤さん(江口のりこ)
栄輔の
「(親友を)今からでも遅くはないから作りなさい」
という言葉に影響されてクーナ探しに参加しようと思ったのでしょうか?

でも、親友なんて作ろうと思ってできるものでもなく、
長い間付き合った結果、馬が合った存在が親友だったりするわけで。
クーナを探しても親友が見つかるとは限らないわけで。
それとも、彼女も親友を亡くしていたりするのかな。

ところで、
堤さんがクーナ事務局に来た時の真田の態度チェックしました?
受付を新聞記者にアゴで指示して自分の作業に戻ったのは
絶対に堤さんが美人じゃなかったから。
これは後で美人の参加者が来る前フリではないかと。


■嫁にやさしい舅
姑・敏子には嫌味を言われる沙江だが、
栄輔には気に入られているよう。
栄輔から自分の葬式の時の精進料理を頼まれた。

美味しく作らなくてもよいという栄輔もかわいかったし、
お決まりのセリフでお茶を濁さない沙江も好感を持てた。
このシーンよかったですね。


■いちいち嬉しげ敏子さん
栄輔が退院して世話ができたり二人でいられるのが嬉しくて仕方ないらしい敏子。
良多思い出のもちピザを沙江に教えたり、 超ハイテンション。
吉行和子さん、かわいいですね。


■最低な真田
警官の梶くん(山中崇)がじいちゃんから聞いたクーナの目撃談を嬉しそうに語った後に、
一気に冷めるような一言を付け加える真田。
そんなんじゃ菜穂に嫌われるだけだぞ。


■ひどい言われようの良多
菜穂も真田も良多に対してひどい言いようだった。
父親からも含めて高いところのものを取るだけが取り柄にされてしまっている。
良多、完全にいじられ役だ。
いいのかそれで、主人公。


■ペロンチョペロペロ
前回の「順次.....高田」続いて、他のドラマでは見られないようなシーンがありましたね。
敏子の俳句をきっかけに表現について会話したシーン。
あれはおそらく主なセリフだけ決めといて、あとはその場の流れに任せたのでしょう。
吉行和子や阿部寛がセリフを言うタイミングを計っていたり、
YOUが本気で噴き出していることからわかります。
是枝流の一つと言えるシーンでした。

不思議と役者と同じタイミングで笑ってしまうんですよね。
普通、役者が笑って面白いシーンなんだってわかってから笑ったり、
役者が笑ってるのを見ても笑えなかったりするのですが、
この演出をされるとその場で一緒に話を聞いているみたいな気持ちに なるんですよね。
ほんと不思議。


■ついに実現、萌江と栄輔の会話
「クーナはどうしたら見つかるの?」
「信じるんだ」
などといったクーナ探しに関する会話もありましたが、

最も印象に残ったのは
「ねえ、死んじゃうの」
と、栄輔に言った時の萌江の表情。
この子の寂しげな表情はほんとに切なくなる。

こんなに寂しげな表情ばかりさせてたら、
この子、ほんとに悲しくなってしまうのではないかと心配になる。
あんまり、こんな表情はさせないであげて、是枝さん。

この子は人が死ぬということをものすごく考えた年になったでしょうね。
こうして子役は人より早く大人になっていくんですね。


■気になる多希子の表情
敏子が
「理由はともかく私のところに戻ってきたんですからね」
と言うのを聞いて
「うっわ、聞かなきゃ良かった」
と多希子が言った後、ちょっと笑って一瞬すごく寂しげな顔をした。 


笑って終わりならわかりますが、
ここで寂しげな表情をする理由がさっぱりわからない。
誰か教えて。


■沙江の心境にも変化が
お袋の味がないと寂しがる沙江。
帰るところなどなくていいと思っていたようですが、
良多の家族と触れ合ううちに家、家族に対する考え方に影響を受けているようですね。

いよいよ主人公たちが家について考え始めましたね。
やっとタイトル通りの話になるかも。


お袋の味を聞かれても、これといった料理が思いつきませんが、
家の味と言えば「甘い茶碗蒸し」
初めて外で食べた茶碗蒸しが薄い塩味でビックリ。
どうやら普通の茶碗蒸しは甘くないんですよね。
甘くない茶碗蒸しは茶碗蒸しを食べた気にならないんですよねぇ。


■ここにも変化が
いつもは親子の手のひらの上のドングリや四つ葉のクローバーで終わる
エンディングの槇原敬之の歌。
今回は親子の手のひらの上のハンバーグから山の遠景、
そしてリンドウの花の下のクーナきのこで終了。

この変化の理由が知りたいですね。
ただずっと同じじゃつまらないというだけかもしれませんが、
そこには何らかのメッセージがあると信じたいなぁ。



◆今週のレシピ
家に角餅余ってたので作っちゃいましたよ、もちピザ。
普段からお好み焼きに入れるのでけっこう常備しているのですが、
大量にあったので一枚作っちゃいました。

餅ってフライパンですぐに焼けるものなのですね。
思ったよりもすぐに膨らんでくっついたので手軽でいいなぁと思いました。
家にある材料で作ろうと思ったので
マヨネーズ玉ねぎツナ缶だけのシンプルなのを作りました。

餅が焼けるのが早いので
先にスライスした玉ねぎとツナを炒めるかレンジでチンした方がいいかもしれないです。
餅がくっついたら裏返して潰してマヨネーズを塗って、
玉ねぎとツナを散らしてピザ用チーズを載せて
餅が焼けて、全体が馴染んだら出来上がり。
シンプルだけどおいしいのでお試しあれ。

でも、ピザ生地でやった方がおいしいですよ、間違いなく。



以上、追記なし。


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ゴーイング マイ ホーム 第6(2012.11.20放送) フジテレビ系

いやぁ、今回は良かった。
今までで一番満足した回かもしれない。

_______________________________________


■ 萌江と向き合った沙江
沙江(山口智子)が自分の父親が死んだ時の話をしたり、出汁の話をしたりして
萌江(蒔田彩珠)と向き合い出した。

このくだりがなければ順次→高田が今回のピークとなるところだっただけに良かった。
私が今このドラマの中で最も関心を持っているのが沙江と萌江の関係だからだ。

良かったなぁ。
学校でミーハー教師相手に娘を擁護するところ。
とぼとぼ歩きながらの母娘の会話。
晩御飯を食べながら、良多のちょっとかっこいい話。

母娘がやっと向き合い出して、
やっとホームドラマの雰囲気が出てきた。
今後はこの母娘の会話に要注目である。


■ 捏造コンビ
萌江を思った治(西田敏行)と大地を思った良多(阿部寛)の捏造コンビ。
やっとこの二人のコンビで視聴者を笑わせてくれた。
これこそ元々、このドラマが始まる前に視聴者がこのドラマに求めていたものだ。
散々、期待を裏切った挙句、第6話にしてやっと期待に応えた。
遅すぎた気がしないでもない。
ホームコメディを求めていた視聴者はとっくに離れていってしまったから。

もうコメディを求めているわけではないが、
それでもやはり、西田敏行を起用しておいて笑わせないのはもったいない。
時々でいいから、今後もこんなシーンを入れてほしいな。


Ω________Ω________Ω


■ 左手の親指
客引きのようなタクシー運転手(阿部サダヲ)の左手の親指が
包帯に包まれていた。
何で怪我したのだろう?
気になって仕方がない。


■ 萌江の歩き方
沙江と一緒に学校から帰宅するシーン。
萌江は一歩ずつ片足に体重を乗せながらややがに股気味に
ヒョッコヒョッコ歩いていた。
ちょっとおっさん臭く、子どもの歩き方ではなかった。

演出でなければ股関節に問題がありそうな歩き方。
細かいことだが、気になってしまうんだよねぇ。


■罠だったのねぇ~
良多がクーナ探しにハマるきっかけとなった帽子は
あやしいクーナ研究家が仕掛けた罠だった。
と~ってもうさんくさい人だけど
彼がいなければ良多がクーナ探しにハマることはなかったのだから、
ある意味、重要人物。
今後の出番はあるのだろうか?


■沙江の参戦
ちょっと唐突な感のある沙江の起用。
食べ物で釣るというのは賛同できませんね。
クーナと沙江の料理には全く関連性もないですし。
継続的な関心にもつながりません。
無理矢理主要キャストを同じ画面を入れるためにしか思えない。

ただ、クーナのような存在を信じない沙江が
クーナ探しに加わってどんな変化をするかは楽しみではある。


■大きくなりましたね
エンディングの歌の際に、
その回に関係する景色や小道具が小さく映されていましたが、
今回はそれが全画面になっていましたね。
小さくて見づらいと苦情でも届いたのでしょうか。
まあ、見づらかったのは確かですね、大画面で見れば別でしょうけど。
でも、画的には前の方が映画っぽくてかっこよかったですね。



◆今週のホームラン 

「順次.....純次、高田」


じわじわ来た。
やられた。
私の反応は真田(新井浩文)とまったく同じだった。

あれは、不意打ちだったのだろうか?
真田も菜穂(宮崎あおい)
新井浩文、宮崎あおいとして笑っていた。


くだらないにも程があるセリフだったが、
このシーンだけでも今回は満足と言えるほど笑わせてもらった。
初回から引っ張り続けた高田純次ネタは
前回のCM撮りで完結したと思っていたので、
まさか、今回こんな形で結実するとは思いもよらず。
是枝監督の罠に完全にハマッてしまった。

____________________________________


今回はいろいろと変化球が多かったですね。
バカリズムの登場の仕方、料理シーン菜穂バージョン、旦那抜きの多希子などなど。
物語も中盤を迎えて変化が必要な時期だったのでしょう。

やっと、動きが出てきた感じのするこのドラマ。
大多数の視聴者には見放されましたが、
どのような展開で結末へ向かうのか楽しみです。

____________________________________


以上、追記なし。


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ゴーイング マイ ホーム 第5(2012.11.13放送) フジテレビ系

何したってわけでもないのに、
あっという間に終わってしまったように感じました。 
スピード感なんて全然なかったのに、 
この見終わった印象はなぜなのでしょう? 
不思議。 




■めぐみちゃん? 
萌江(蒔田彩珠)には 
机に同じシールを貼った友達 "めぐみちゃん" がいたんだね。 
そのめぐみちゃんが何がしかの理由でいなくなった。
いじめられて転校したのか。
病気で亡くなったのか。 
とにかく、今はいない。 

今の萌江の態度の背景にめぐみちゃんがいる模様。 


やっと萌江の話が動き始めましたね。
これまでのフロドやおかず屋さん問題は助走といったところ。 
来週以降もっとこの部分を広げてほしいです。 

 
■ 悪い顔してた良多 
クーナ探しのイベントのスポンサーを探す良多(阿部寛) 。 
はじめは話に乗って来なかった真田(新井浩文)の気を引くために 
栄輔(夏八木勲)をボケたことにするとは、 
悪いなぁ、良多。 
真田のノリノリの様子を見て罪悪感は湧かないのだろうか。


■ 悪くはない母娘関係 
実家に顔を出し、 
母のデートのために弁当作りを請け負う沙江(山口智子)。  
留守番を任せたりもするし、印象ほどは悪い関係ではない。 

母との距離の背景には 
12歳の時に死んだのか家出したのか、いなくなった父がいる。 

男好きな母と父親不在の家庭で育ったことが今の沙江の 
不確かなものには絶対に頼らない、信じない性格を作った。 

*ーーーーー*ーーーーー*

母親の性格よりは父親がいなくなったことの方が
沙江に与えた影響が大きかったように推測されます。


今まで、あまり前面に出て来なかった沙江が 
描かれる場面が増えそうですね。 

明るい話では無さそうですが、
今の何事も割り切ったような沙江の性格が 
どうして生まれたのか、気になります。 



■ 菜穂と治の親子関係
菜穂(宮崎あおい)は母の死に際のことで 
治(西田敏行)は大地の父親のことでお互いにわだかまりがある模様。 

わだかまりはあるものの 
親子ゆえかお互いに突き放すこともできず、 
突き放しはしないものの借りも作りたくない。 


でも、こんなものでもいいんじゃないですかね。 
父親と娘ってそんなにベタベタするもんでもないでしょうし。 


そして、ここにも父親不在の家庭が一つ。
なぜ、大地の父親がいないのか。 
菜穂がクーナにこだわるのは母のことだけでなく、 
大地の父親のこともあるのではないか。 


このドラマ、謎が謎のまま放っておかれてモヤモヤして仕方がない。
後半でちゃんと明かしてくれるんですかね。 



■笑顔の意味
病室でトランプをする栄輔と菜穂と大地。 
看護師の野田さんに「おじいちゃん、娘、孫」と言われ、 
嬉しそうな栄輔と菜穂。 

お互いに娘であってほしい、父であってほしい、 
と思ってるんですかね。 



■空の弁当箱
萌江の弁当箱を開けたら空で驚く沙江。 
「えっ、食べたの?!」 
と思ったのでしょうが、 
中身の行き先はクーナへのお供え物。 
事実を知ったらガッカリでしょうね。 


萌江はお供え物にした後、
どうするんでしょう? 
まあ、バカではないので 
家の中のゴミ箱には捨てないでしょうね。 
通学途中のゴミ箱行きかな。 

Ω________Ω________Ω

■残した米粒
弁当箱になぜコメを2,3粒残したのか? 

これは萌江にではなく、演出への疑問である。
普通、ご飯は残さず食べる。 
お腹がいっぱいならもっと塊で残すだろうし、 
満腹でなければ綺麗に食べる。 

同じ食べたふりでも
2,3粒残した方が食べた感があるのだろうか。 


++++++++++++++++++++++


■いい仕事をした男の子 
萌江の後から教室に入って来た男の子の
"何、何、何があったの?"顔がよかった。 
なにか喋らすかと思ったが、 
セリフはなかった。 
またの出番を期待しているよ。

▽ーーーーー▽ーーーーー▽ーーーーー▽


◆今週のドキッ!

驚く沙江から暗い顔の萌江に画面が切り替わった時、
ドキッとしませんでしたか? 
あんな顔、何かに絶望した時に見せる顔でしょ。 
仕事とはいえ、子どもにあんな顔させちゃいけませんって、是枝さん。 




振り返ってみると、 

「あっけなかった」

というのが一番あてはまる回だったかと。


いつもは「のんびり」しているなぁ、という印象が強いのですが、
今回は今後の展開への助走をしただけで終わったから 
あっけなかった、と思ったのでは。 


珍しく、次回予告が歌の直後に入れられたせいで
少しだけ見てしまいました。 
次回から大きく話が動きそうな予測ができてしまいましたが、 
そろそろね、動かないとね、いいかげんに。 


でも、次回予告はCMを挟んで下さい。




以上、追記なし。


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ゴーイング マイ ホーム 第4(2012.11.06放送) フジテレビ系


すっかり遅くなってしまいました。
ブログのレイアウトをいじくり始めたら止まらなくなってしまいまして、
だいぶ変わりましたでしょ?
ずいぶん色がついて華やかに。

独学でいじくってるんですが、
あらかた基本的なとこは押さえられたかな、といったところ。
思い描いたとおりに配置できたり動作したりすると嬉しくて仕方がないです。

さていいかげんにドラマの感想書きますか。
せっかくBlogPeopleのPEOPLE 「ドラマレビュー(国内)」を立ち上げたのに
もったいない。
現在参加者3名、たくさんの登録をお待ちしております。



■ クーナの夢はレギュラーか?

前回に続いて、クーナが出てくる夢から始まった。
しかも、人数が増えてる。
ほぼ長野オールスターズだ。

ああいうキャラに萌える人は多いだろうから、その層を狙ったシーンだろうか。
でなければ、ストーリーに関わらないシーンを冒頭に持ってくる意味がわからない。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


■ セットみたいな森
苔の生し方、木の伸び方が不自然な感じがして、
色味が濃い気がして、
西田敏行が巨大なセットの中を歩いているように見えた。
まあ、そんなことはありえないのだけど。

後半の栄輔、治、久実が子どもの頃にクーナを探したシーンも
緑の濃さ、光の差し方が人工的な印象を受けた。

この質感の画面にした意図は何なのだろう?


ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ


■ なぜ、森でカップやきそば?
お湯はどうしたのだ?
携帯コンロでも持っていったのか?

というか、おにぎりでもパンでもすぐに食べれるものを持っていけるだろうに
なぜにカップやきそばを選択したんだ鳥居治(西田敏行)


+++++++++++++++++++++++++++++


■CM明けの闇




CMが明けると真っ暗な画面。

何だ?


と思うと電車の走る音。



そして、光が戻るのと同時に眠りから覚める沙江。


見る者の気持ちを一気に沙江に同調させた。


うまい。


直前のCM入りがいつもより荒くて、あれっ?
と思っただけに、このCMの明け方にはやられた。

ストーリーが派手に展開しなくても、
私はこういうとこだけで十分に楽しんでるなぁ、このドラマ。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


■切ない母心
栄輔(夏八木勲)の見舞いに来たと思ったら
すぐに東京に戻らなければならない沙江(山口智子)
敏子(吉行和子)萌江(蒔田彩珠)に「残念ねぇ」と声をかけるが、
萌江は
「大丈夫。だと思ってたから」
と答える。

萌江から母として期待されていないのを痛切に感じる沙江であった。

そう思うなら、良多に任せないで自分で解決しなさい、弁当問題


+++++++++++++++++++++++++++++


■謎のカット
ホテルの部屋で敏子が浴衣セットを撫でながら
モーニングさんと電話で会話をする。

この時の腰から下のみのカットは何が狙いなんだ?

左手で帯をを叩いたり、持って振ったりしたが、
その前になぜあの構図を見せたのか気になる。



■お仕事大好き
萌江「ママ、お仕事大好きだもんねぇ」
良多「そうだな。でも、仕事が大好きだってことはいいことなんだぞ」
萌江「へえ~」
良多「萌江にはまだわかんないかもしれないけど、
みんなが自分が大好きなことをお仕事にできるわけじゃないんだ」
萌江「ふう~ん」

沙江をフォローするとともに
希望通りに生きられる人間などそうはいないことを説く良多(阿部寛)
こういう1対1でいる時の会話って大事だし、積み重ねた方がいいと思うんだよね。
言う方からすると忘れるようなことでも言われた方はけっこう覚えているもの。



■科学者になりたい
将来何になりたいかと聞かれ「科学者」と答える萌江。
それを聞き、「パパと同じか」と返す良多。
そして、父を助けたいと科学者の道を諦めて薬屋になった栄輔。

理由は明かされないが、3代に渡って科学者になりたいという意外な共通点。
この共通点が今後どう生かされるのか。
理由も含めて、今後の展開に期待。


ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ


■やっぱりあるじゃん
一人東京の自宅で翌日の仕事の準備をする沙江。
その手前には
ジュンジュン(菅野莉央)が運んだ仕事道具が山積みになったダイニングテーブル
なぜ、それを食卓に使わないんだ沙江。
良多の背骨がひん曲がったら沙江のせいだぞ。
もう曲がってるけど。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


■親子の距離感
栄輔にはやさしいが、治への態度は厳しい菜穂(宮崎あおい)
母を看取らなかったことを根に持っている。
理は菜穂にあるが、
そんな大事な時にどこに行ってた鳥居治。
栄輔を中心に話が展開する中で、
この親子の距離感も気にかかる。
このドラマが終わるまでに縮まるのだろうか?


■栄輔を見舞う治
以前、大地と萌江の会話の中で仲が悪いことを示唆され、
治はなかなか栄輔の見舞いにも行かなかったので、
距離があると思っていた二人の関係。

見舞いのシーンを見ると、それほど悪くはない関係のようだ。
憎まれ口が子どもの目には仲が悪いように映ったのだろうか。
だとするとなかなか見舞いに行かなかったのはなぜか?
良多や萌江が歩いて来れるほどの距離にあるのだ。
すぐにでも行けたはずだが。


ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ


■表情のない野田さん
その姿を見た時には

"東京平成大学を卒業して看護師になったのか野田さん"

と思った無表情の看護師・堤千恵子(江口のりこ)

なんのこっちゃわからない人は、
現在、Eテレで月曜夜11:25~30放送中
「野田ともうします。」シーズン3を御覧あれ。
5分でも良質のドラマは作れることを見事に証明しています。

今まで見ていなかった方はおそらく一挙再放送が
年末年始あたりにあると思うのでそれをお待ち下さい。

とにかく野田さんが演じているのではないか
と思われるほど無表情の千恵子。
ついに自分で言っちゃった。
たぶん良多は気にも留めていなかったと思うが。

患者やその家族と同じように感情を起伏させていては務まらない看護師という仕事。
もしや、それを表現したくてキャスティングしたのか是枝監督。
しかし、自分で言っちゃったらいかんだろ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


■死んだ奴に会いたい栄輔
栄輔「クーナは死んでる奴と生きてる奴をつないでくれる。
だから、死んだ人に会いたくなった時に..........」
良多「会いたい人がいるの?」
口をつぐむ栄輔

久実に会いたいのだろう。
これほどまでに栄輔に思われる久実。
その人となりが全く描かれていないので、
栄輔がそれほど執着する理由がわからない。

描かれないまま終わるかもしれないな。
何となくそう思った。
是枝監督のことだ、そこは見るものに目一杯想像させるに違いない。


■名ゼリフ再び
栄輔に
「いいか、世界は目に見えるものだけでできているんじゃないんだ」
と言われ、ズシンと来ている良多 。

何を感じたのか。
父の思いを受けて、クーナ探しに本格的に関わっていくのか?


■みんなもらえる千円
クーナの話を聞いた良多にも栄輔は千円 を与えた。
萌江に心が痛かったかと聞かれ
少しな、と答えた良多。

しかし、初めてだったのだから心を痛める必要はなかったのでは。
まあ、大人なのにもらってしまったという点はあるかもしれないが。


ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ


■気になる声
何だか気になる大地(大西利空)の声。
独特の潰れ方というかかすれ方というか。
まるで声変わりしかけているような。

ただ、その声がなんとも言えない幼さを醸し出している。
もっと声を聞かせてほしい。
もっと大地にセリフを。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


■ クーナ人形の行方
菜穂は治から萌江がクーナの人形を盗んだことを聞いてるようだ。
だから、遠まわしにあとで返してくれればいいんだよ、
と萌江に伝わるようなことを言ったのだろう。

しかし、そろそろ東京に戻ると思うのだが、
萌江はクーナ人形を東京に持って帰る気だろうか?
何のために?
持って帰ったらなかなか返しに来れないと思うのだが.....。



■進まんなぁ
ホテルの部屋で千円札を見つめ、何かを考える良多のシーンで 今回は終了。

"え~、そこで終わり?!"
今回もあまり話が進まなかった。

毎度おなじみになってきた話が進まないことへの不満。

今回目立ったのは
栄輔が目覚め、しゃべるようになったこと、
沙江が長野に見舞いに来たこと、
治が森にクーナを見た場所を探しに行ったこと、
くらい。

もういいかげんにペースが上がらないことは受け入れたが、
もう少しストーリーの上で惹きつけてくれるとありがたい。


ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ


■ 前回の反動か?
前回に比べて小ネタのように笑わせるシーンが多かった。
こういうのも緊張と緩和というのだろうか?
いや、緊張はしてないな。
のんびりしていた。

のんびりと緩和か。

何だかゆるゆるだな。


以下、羅列。


○"風"のくだり

○最初は「け」

○多希子と良多の出来の善し悪し。人間の小ささ。

○沙江を載せたタクシー運転手(阿部サダヲ)が繰り返す
人間がいなくなって動物だけが生き残る話。
「でもねぇ、タクシーだけは走ってるんだなぁ。 その景色の中をねぇ」

○「俺、嫁になったことないからねぇ」
「私、長男になったことがないから、 わかりませんけどね」

○最初は「た」!!!


○最初は「と」→「とら」

○治と栄輔のぶどうのくだり

○菜穂の「ほほほほ~、便利」
しかし、なぜあんな所に画用紙を。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


◆今週のヒット  
 
多希子「じゃあさぁ、クーナって何ですか?」
良多「ああ、それはねぇ。こ、小さい人なんだって」
多希子「池乃めだか?」
良多「姉さん、それ失敗したと思ってる?」

「池乃めだか?」
これが聞けただけでも今回見たかいがありました。
ストーリーが展開しないなら、せめて笑わせて下さい。



今回はまた長くなりました。
いろいろなことをいろいろなトーン、文体で書いてしまってます。
統一した方がいいのでしょうが、
そこで言いたいことに一番適した口調を選択しています。


内容を整理してみると、

○ストーリーに関わる感想
○演出に関わる感想
○登場人物に対するツッコミ

に分かれていました。
なので、今回は試しに内容ごとに適当なラインを入れてみました。
やや、うるさい感じもしますが、今回はテストということで。
何か地味なラインが見つかったらよいのですが。
それとも、箇条書きの頭の記号を変えるか、色を変える方がいいのかな。

とりあえず、
文体はごちゃ混ぜで書いていこうと思います。
ではでは。


以上、追記なし。
 
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ゴーイング マイ ホーム 第2話  (2012.10.23放送) フジテレビ系


本編どうこうより、
次回予告でクーナが出てきちゃった衝撃が大きすぎた。

いる前提の話かとは薄々と感じてはいたものの、
いるにしても、もう出すのか、という驚き。

赤い帽子をかぶったキム兄の顔が見えた時の衝撃と言ったら、
ここ最近テレビを見ていて感じたことがない大きさ。

主人公家庭の家の中を舞台にして進む話かと思っていたら、
小人が話の軸になっていくとは、
もう私が予想できる次元ではない。

このドラマ、どこへ向かっていくのだろう?



■母の弁当

毎日自分が作った弁当を写真に撮る母・沙江(山口智子)の姿を見て、
娘・萌江(蒔田彩珠)は仕事として作っているように感じているんだろうね。

その気持ちの表れとして、友だちにおかずをあげ始め、
終いには商売まで始めてしまった。

私にはどんな風に弁当を作ったら萌江が沙江の愛情を感じられるかは
さっぱりわからない。

見た目がきれいでなければ良いのか、
写真を撮らなければ良いのか、
季節感先取りでなければ良いのか、
もう正面切って対話を続けるしかないのでは。

この弁当問題に是枝さんがどんな解決をつけるのか、
楽しみにしている。


■ 細かい演出
これでもか、というくらい細かい演出が散りばめられている。

代表例としては

夫の見舞いをするためにホテルに泊まる良多の母・敏子(吉行和子)が滞在を重ね、
モーニングコールを受け付けるホテルスタッフを「モーニングさん」と呼び、
会話をするようになったこと。

ここで、前回さり気なく入れたモーニングコールを頼むシーンが効いてくる。
こういう細かい気遣いが、後の笑いや感動、味わいを生む。


他にも、

クーナを探して椅子の下を覗きこむ良多。
旅行の準備で枕を詰める良多。
朝食で肉にマヨネーズをつける良多。
長野に向かう車中で食べるパンダまん。
良多に似てない萌江を見て
「お父さんの遺伝子どこ行っちゃったんだ」とつぶやく鳥居治。
職務質問した警官が娘と歩き去る良多の後ろ姿に
「似てないけどな」とつぶやくダメ押し。
購入した虫除けペタペタを必要以上に貼りまくる萌江。
良多のナップザックにぶら下げられた携帯蚊取り線香ケース。

数え上げればキリがない。


また、同じ構図の多用も印象的

マンションの部屋から出て廊下を歩くシーン。
長野に着いてタクシーで駅を離れるシーン。
クーナ事務局のある歯科医院から人々が帰るシーン。

毎回同じ構図を繰り返すことによって、
そこに現れる違いに視聴者が敏感となる。


■テーブルの低さ
坪井家の食事シーンを見ていて思うのだが、
テーブルが低すぎやしないか。

姿勢が悪くなると思うんだよね。
身長190cm良多(阿部寛)があんなに低いテーブルで食べ続けたら
背骨がおかしくなりそう。 
 
食事シーンの向こうにダイニングテーブルが見えるのだが、
あれは沙江の仕事用なのだろうか。


■ リストラ一歩手前のリフレッシュ休暇と娘の謹慎
職場での立場がどんどんなくなってきて、 
ついには強制的な休暇を言い渡された主人公・良多。

級友相手に商売を始め、
小学生ながら謹慎を食らった娘・萌江。

図らずも同時に1週間もの時間を与えられ、
ついでに沙江の地方ロケも重なって
二人で長野に行くことになった。

どちらもやや強引な感じがしないでもないが、
クーナの森をゆっくり探索する時間を確保するためには
週末だけでは足りなかったということか。

にしても、クーナが出てくるの早くないか?
こんなに早く出てきちゃって
「借りぐらしのアリエッティ」みたいな話にならないか心配だ。

ところで、
小学校で謹慎のような制度ってあるもの?
見たことも聞いたこともなかったので、ちょっと驚いた。


■沙江も飯島さんも
ドラマの中のフードスタイリストである沙江も、
実際にフードスタイリストである飯島奈美さんも、
一生懸命、不味く見えるものを作るのってなかなかしんどそう。
そこを踏ん張れるのがプロなんでしょうな。


■メロン>スイカ
前回、クーナを捕まえるためにスイカをくり抜いていた菜穂の息子・大地(大西利空)
今回、良多にメロンを勧められるが、
「メロンじゃもったいないよ。だったら自分で食べるよ。」
と応える。

大地にとってはスイカよりメロンの方が価値が高いようだ。

そういえば、今年はスイカをあまり食べなかったが気にならなかった。
大きなスイカを食べるより、小さくても甘いメロンの方が良くなってきた。
年をとったということかな。



◆今週の疑問 
虫除けペタペタって一般的なもの?

虫除けリングは数年前に薬局で見かけ、たまに使うようになっていたが、
虫除けペタペタは初耳、初見だった。

以前、使い捨てカイロを振らなくてもよくなったことに衝撃を受けたが、
今回はそれに次ぐ衝撃だった。

どの業界でも皆さん、新技術の研究を頑張っているのだねぇ。
先日見たBSジャパンで放送された「家電の学校」のCEATEC特集なんて、
もうSFの世界だった。
この歳にして時代についていけなくなってる。ヤバいなぁ。



◆今週のヒット
「パパの知らない萌江もいるわけよ」
「もう? 早すぎないか?」


タクシー運転手に移住を勧められ、
「ママに相談してみます」
「パパとも相談しようよな」

今回はそれほど印象の強いセリフがなかったので弱めのを2つピックアップ。
良多の情けなさを強く印象づけ、笑わせてくれるいいシーンだった。



冒頭でも述べましたが、もうクーナ登場の衝撃で本編の印象が霞んでしまいましたよ。
もうね、予想するなんてあきらめます。
流れに身を任せて、遠慮なく驚かせて頂きます。
ただ、あまりに置いてかれちゃうと、まさかのリタイアなんてことも.......。



                               以上、追記なし。

 
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ゴーイング マイ ホーム 第1話 (2012.10.09放送) フジテレビ系


すごく面白いというわけではなかったが、期待を裏切ったわけでもない。
安心して見られた。

ただ、2時間長かったなぁ。
2時間で完結してもいいんじゃないかとさえ思ったもん。

なんでこんなに長くしたんだろ?
と思ったら、次週ブラジル戦で放送なしなのね。
次週の分を前倒ししたんだ。納得。

 

■演出の仕方
カット割りと画質※1は映画っぽいが、演出はドキュメント風ではない。
是枝監督らしさは出すが、あくまで連ドラだという意識があるのを感じる。


※1.映画や時代劇で使うフィルムで撮ったように見えるけど、今ってデジカメでフィルムっぽく撮れたりするんでしょ。


■CMの入り方
ほぼ毎回、クスッかバシッとしてからCMに入り、
CMに入った後にしばらく余韻を感じた。
また、ブラックアウトしてからCMに入ったり、        
CMの入り方に優しさやこだわりを感じる。

1回目はリアルタイムで、2回目はCMカットで見たが、
CMをカットすると余韻がなく次のシーンが始まり、違和感がある。
他のドラマでここまでの違和感を感じたことはない。

CMを消去したことを初めて後悔した。



■映画っぽさの感じた料理
シーン
料理場面のカット割りは 「かもめ食堂」、「めがね」、「南極料理人」を思い出させる。
また、山口智子の仕事場面は飯島奈美さんを思わせる。
とてもとても美味しそうだった。
あ、念のためだが、飯島さんが映画やドラマで出す料理はほんとに美味しいらしい。

※参考HP:ほぼ日刊イトイ新聞 「飯島食堂へようこそ。【荻上直子さん編】」 「堺雅人さんと、満腹ご飯」


■どんどん出てくる芸達者な子役
小学生の娘が小憎たらしい。
ということは、演じる蒔田彩珠が上手いということ。
次から次と上手い子役が出てくるもんだ。 


■あの方の出演希望 
阿部寛がデカイのかバカリズムが小さいのか。 
見事な身長のコントラスト。 
バカリズムの家にはぜひ真木よう子にいてほしい。
 


■音楽

槇原敬之の主題歌、ゴンチチのBGM、ともに耳にやさしくて心が安らぐ。 
やたらBGMがうるさかったり、主題歌連発するドラマが多い昨今。 
音に対する優しさも感じられて良かった。
 


◆今週のホームラン
家にいる小人フロッドがオーストラリア人と日本人のハーフという設定には笑った。
小人に国籍なんて関係ないだろ。
それとも元々は大きかったのか? 

さらに、父から小人との会話を何語で行なっているか聞かれて、
娘の答えは


「テレパシー」

バカうけ(笑)
だったら国籍関係ないやんけ。



◆今週のセリフ

「世界はねえ、目に見えるものだけでできているんじゃないんだよ」


セリフ自体はそんなに意外性があるわけでもないが、
このセリフを言った娘役の子の表情と
そこでバシッとCMに入ったキレの良さがあった。



               以上、追記なし。
 
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カテゴリーの中に「ドラマ展望」とあったので、気が向いたので書いてみることにします。

ちなみに夏ドラマは軒並み不作で、
最後まで録画してみたのは民放では「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のみ。

期待度の大きかった「東野圭吾ミステリーズ」は途中リタイヤで、
とんねるずを見た流れで見ることもあった程度でした。
何でもかんでもドラマ化すりゃいいってもんじゃないっていう見本でしたね。

オリンピックがあったのでドラマが不作でむしろ助かりましたけどね。

同時期に放送したNHK BSプレミアムの「薄桜記」は素晴らしい出来でした
「陽炎の辻」に続いて山本耕史を剣豪の浪人役で使うのはどうかと思いましたが、
そんな懸念を吹き飛ばす切ないドラマでありました。
吉良上野介をここまでおちゃめで憎めない老人に描いたドラマは初めてではないでしょうか。
NHKには今後とも良質な時代劇を期待しています。
「陽炎の辻」の続編はもうないのかな。
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