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読む本がなくなりそうだったので久々にブックオフ行って仕入れてきました。
全て105円です。


中島らも「中島らものたまらん人々」 徳間文庫

生前にテレビで見かけた時は何だか無茶苦茶な人だなぁと思っていたのですが、
著作がおもしろいらしいという噂を聞いて「寝ずの番」を試しに読んだら、
ほんとにバカバカしくて面白かった。映画化したそうなのでぜひ見てみたいです。
他に「ガダラの豚」がおもしろいらしいのですが、古本屋でまだ発見できてません。

本作は、中島らもが子供の頃からサラリーマン時代までに会ったヘンな人々について
書かれた本です。抜群にバカバカしいと期待しています。


歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 文春文庫

歌野晶午は未読なのですが、どこかで綾辻行人の「十角館の殺人」に並ぶ衝撃を受けると
読んだのでミステリ好きとしては外してはいけないのかな、と思い購入しました。
人気があるらしいので105円コーナーで発見した時にはちょっとビックリましたね。
田舎なんで知名度ないんでしょうね。


高野和明「幽霊人命救助隊」 文春文庫

高野和明は「13階段」がおもしろかったので買ってみました。
分厚いので読む時は気合入れないとダメですね。


日本文藝協会編 「短篇ベストコレクション 現代の小説2005」 徳間文庫

22人の作家の短編が収録されています。
最近、こういういろいろな作家の作品が収録されている短編集を読むのが好きです。
名前は知っているものの読むまでには至っていない作家の作品が読めるのが楽しみです。


乃南アサ「ボクの町」「駆けこみ交番」 新潮文庫

どちらも交番勤務の警察官・高野聖大シリーズです。
「鼓動-警察小説競作」で「駆けこみ交番」に収録されている「とどろきセブン」を読み、
タッチが軽くて読みやすかったので買いました。
音道貴子シリーズとはだいぶ違いそうです。


大沢在昌 「毒猿 新宿鮫Ⅱ」「屍蘭 新宿鮫Ⅲ」「氷舞 新宿鮫Ⅵ」 光文社文庫

昔々に「新宿鮫」を読んだ時にすごくおもしろかった覚えがあるのですが、
「アルバイト探偵」シリーズが不発だったので、大沢在昌を見極める意味で買いました。
「氷舞」は4作目かと思ったら6作目でしたね。Ⅰの左右を間違えました。
あまり順番にこだわらなくてもいいかもしれませんが、できれば順番に読みたい性質なので
「氷舞」は後で読むかもしれません。


有栖川有栖、篠田真由美、二階堂黎人、法月綸太郎 「「Y」の悲劇」  講談社文庫

エラリー・クイーンの「Yの悲劇」に捧げる4人の競演です。
エラリー・クイーンは「十角館の殺人」をきっかけに名前だけは知っていますが
作品は読んだことがないんですよね。海外の作品はあまり触手が伸びません。
「Yの悲劇」を先に読んだ方がいいのかな。まあ、気にしないことにします。


若竹七海「船上にて」「海神の晩餐」 講談社文庫

大好きな北村薫の流れを汲む作家ということで、最近少し読んでいます。
「サンタクロースのせいにしよう」「火天風神」「ヴィラ・マグノリアの殺人」「古書店アゼリアの死体」が既読です。
この中では「サンタクロースのせいにしよう」が良かったかな。
「火天風神」はいまいち印象に残ってません。
あとの2作は同じ街を舞台としたシリーズものといっていいと思うのですが、
やや後味が悪いというか、スッキリしないラストなんですよね。
なので、若竹七海も今回の2作で見極めるかもしれません。


基本、上から順番に読んでいくつもりです。
この夏はこれでたぶん間に合いそう。
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さすが江戸川乱歩賞といったところでしたね。

13階段」 高野和明 (講談社文庫)


アマゾンのおすすめランキングに入ってくるのでずっと気になっていたのですが、
先日ブックオフの105円コーナーで見つけたので買いました。

最近、直木賞よりも江戸川乱歩賞の方が自分の好みに合うものが多いことに気づきまして、
気になる作家で裏表紙に江戸川乱歩賞とあったものは迷わず買うようにしています。
13階段」というタイトルが示すとおり、死刑にまつわる話です。
ただ、13階段というのは死刑の代名詞のように思われますが、
死刑執行台に13階段を使っていたのは主に欧米諸国でやはりキリスト教が関係しているようです。
日本では階段がなく、部屋の中2階のような高さの床が開いて半地下の部屋に落ちる形式だそうです。

二度の死刑執行経験のある元刑務官・南郷と傷害致死で2年服役していた青年・三上が
冤罪が疑われる死刑囚の冤罪を証明するために調査をする話です。
この死刑囚が、事件が起こった時にバイク事故で頭を強く打ったため、
事件前後の時間の記憶を失っていることが問題となります。
記憶がないために状況証拠に対して反論することができずに死刑が確定しまったのです。
冤罪の証拠と真犯人を探す調査を軸に二人の過去を絡めて話しが展開していきます。
特に三上は調査の舞台となる町に高校時代、当時の彼女と旅行で訪れていますが、
まさにその時に冤罪となる事件が起きています。
その旅行の時に何が起きたのかが明かされないまま話が進むので、
読者も南郷と同じように疑念を持ちながら読み進むことになります。

 

私はとにかく先を読みたくさせる著者の筆力に感心しました。

緊張感がずっと続くわけではありませんが、
二人が立てた四つの仮説を一つ一つ検証していき、ジリジリと真相に迫っていく、
その過程が興味を引きつけます。
次は何が明らかになるのだろう、と気になるのです。

 

私はなかなか読むのを止めることができず、結局2回で全部読んでしまいました。

翌日に大事な用がある時には読まないようにお気をつけを。


本作はミステリーとしてのおもしろさもさることながら、日本の死刑制度の勉強にもなります。

死刑制度について考えるきっかけにもなるので多くの人に読んでもらいたい作品ですね。
死刑囚についてもっと知りたい方は「モリのアサガオ」もよいかもしれませんね。
私はドラマの雰囲気がなぜか合わなかったのですぐにリタイアしてしまいましたが。

つづきの方には私が気になった点を具体的に述べているので、未読の方は読まないようにして下さい。 

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