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ゴーイング マイ ホーム 第10話(最終話) (2012.12.18放送) フジテレビ系

いやぁ、素晴らしかった。
私の期待をはるかにはるかに超える最終回でした。
私のチンケな考察など必要ないように思いますが、
はじめて1シーズン記事を書き続けたドラマですので、
最終話も私なりに振り返って行きたいと思います。




■良かったね、お母さん
以前は母親(りりィ)のデートの時の弁当作りでさえ母親に手伝わせなかった沙江(山口智子)
この日は珍しく「教えてあげる」と母に声をかけ手伝わせる。
役割は通常とは逆だが、
萌江(蒔田彩珠)の弁当問題やクーナ探しのイベントを通じて
沙江の家族への思いが深まったことが感じられるいいシーンだった。


■やられた
はじめて長野に向かう電車で寝ぼけてスキージャンプのマネをしたシーンが、
最終回のここに来て、死んだ父の頬のヒゲを触って小さい時のことを思い出すシーンにつながるとは。
この場面ですぐに思い出せるようなインパクトをはじめに与えていた是枝監督に脱帽。
そして泣き崩れる良多(阿部寛)
さすがに私も自分の身に置き換えて感じるものがありました。
このシーンだけでも最終話は満足といえるエピソードでした。


このシーンで気になることが一つ。
父親ともっと話しておけば良かったと後悔する良多に
「そこに愛があったってことなんでしょ」と沙江が声をかける。
この後の良多のセリフは「だったら後悔も.....」で少しタメが入りました。
私は"悪くないかもな"と続くと思いました。
しかし実際は「良かったかもしれないな」でした。
ここで終われば是枝さん、ちょっとひねったな、と思って終わったのですが、
そのあと沙江が「そうね、悪くないかもね」と応じたです。
あれ?結局言うのか。
わざわざ同じことを二人に違う言い方をさせるということは
楽観的な良多とちょっと捻くれているように感じる沙江の性格を短いセリフで表したのかなぁ、

などと深読みしてしまいました。
気にし過ぎかな?


■セリフがあって良かった
私の記憶が確かなら前回のクーナ探しの回、
大地(大西利空にはっきりとしたセリフはありませんでした。
あれだけ映っていてセリフがないのも不思議だなぁと思ったものでした。
しかし、今回は敏子との会話でちゃんとセリフがありました。
最後に声が聞けてよかった。


■なぜごまかす?
敏子(吉行和子)多希子(YOU)には以前、良多がクーナは小さい人だと決して池乃めだかではないと説明していた。
この期に及んで頑張ってごまかす理由がわからない。
久実のことはまあ、ここでほじくり返す話でもないからごまかすのはわかるが。


■女優・吉行和子
「ほんとうは帰りたかったんでしょうかねぇ、故郷に」と治に問いかける敏子。
いつもお茶目でおとぼけだった敏子がここだけは真剣でしたね。
治や菜穂の言葉に、口では納得したように言ってましたが、
顔は全く納得していませんでした。
ここでの表情に吉行和子の女優としての底力を感じました。
かわいいおばあちゃんってだけじゃないのよ、と言っているような。


■再登場
前回でクーナ探しのイベントを終え、もう関わってこないと思っていたクーナが再び登場。
しかも、まさかの坪井家の裏庭に。
木の陰から覗きこむ萌江と大地のなんとかわいらしいこと。


栄輔を弔うために来たようだが、移動手段はどうしたのだ?
などと下世話な疑問を持ってしまう私を許して。



■ちょっと持ってっちゃったかな

栄輔(夏八木勲)の弟役で今回のみ登場の小野武彦
強烈な印象を残して行きましたね。

沙江の母親を兄貴の愛人かと思って沙江の前で良多に耳打ち
長野ではカブトムシをクーナと呼ぶとごまかす治たちを酔っ払って邪魔をする
栄輔のようないびきをかいて爆睡

基本的に静かで感動的なシーンが多かった今回の中で
コメディリリーフ的な役割を完璧に全うされていました。

しんみりしがちなお葬式を描いた最終回を明るく盛り上げてくれました。
素晴らしかったです。


■この日はいなかったタクシー運転手の徳永
良多が杜耶町を訪れると駅前で必ず待ちかまえていたタクシー運転手の徳永(阿部サダヲ)
治たちが栄輔の葬式から戻るとなぜか彼はいない。
治の歯科医院までタクシーで戻ったが、運転手の顔は暗くてわからない。
それはおそらく別の運転手だと私は思う。

果たして彼はほんとにクーナだったのかもしれない。
栄輔を弔うために東京まで出かけていたのかもしれない。
そんな想像できる余地を視聴者に与えてくれた素敵な演出だった。

ところで、タクシー運転手の名前を見て
「と"クーナ"が」
と思ったのは、私だけ?



ではないだろうな( ̄ー ̄)ニヤリ


■ただいま
治(西田敏行)の歯科医院に入り、誰も待っていないのに「ただいま」という菜穂(宮崎あおい)
その一言に感じるものがあった治が「もう一回言って、今の」とリクエスト。

ここで、いつも誰もいない家に帰った時に
「ただいま」と言い続けた菜穂と大地のシーンが生きるんですね。
これは、ブログでレビューを読んでいなければ気づきませんでした。
ブログを読んでいて良かったと感じたシーンでした。


■これも見納めか
クローゼットのめぐみちゃんを想うエリアに「ホビットの冒険」を置く萌江。
この物思う蒔田彩珠の表情が来週からは見られないのかと思うと寂しい限り。
次はいつ見られるのだろうか。
そう遠くない未来であることを期待しているよ。


ところで、この「ホビットの冒険」の本しかり、クーナという小人を取り上げたことしかり、
このドラマが映画「ホビット 思いがけない冒険」の壮大で地味な宣伝だったのでは、
と思ってしまったのは私だけ?
少なくとも、このドラマを見て、そういえば小人の映画やるんだよな、
と思って見に行く人けっこういると思うんだよなぁ。



■なぜそんな時に
この寒い時期の夜になぜか中庭へのドアレバーを修理する良多。
しかもパジャマ姿で。
レバーを外したところでドアがガッチャン。
閉め出される良多(笑)


笑ったなぁ。
もうしんみりさせて終わりだと油断していただけにかなり笑わせてもらいました。
沙江が熟睡していたら凍死してたかも。
オートロックのマンションもいいことばかりじゃないですよ、敏子さん。


■ ゆったりゆらゆら
もうそろそろ終わりかな、と思って途中で時間を確かめると
まだ30分くらいしか経っていませんでした。
このドラマを見ていると時間の流れがゆったりとしているように感じました。
週1回の心が休まる至福の一時でした。



■ 細かいナイスポイント
○栄輔の遺影を「一回だけなんだから、私に決めさせてよ」と駄々をこねる敏子
○霊柩車の値段が体重で違うと勘違いした敏子
○「小さいことこだわるね、母さん」と突っ込む良多に「あんたの母親ですからね」と鋭く切り返す敏子
○健次が直した物入れの扉に良多が気づく
○死後硬直が解けたのか口を開ける栄輔への対処
○クーナをCMで使おうという上司の提案をやんわりと断る良多と真田
○いつも陰口は叩いているが、葬式の受付をしっかり手伝う良多の会社の後輩たち
○栄輔と作りたかった雪だるまをビニール袋に入れて持ってきて融かしてしまった大地と
  それを無駄だと止めない菜穂と治
○お正月に来てくれないと寂しくて死んじゃうとブラックジョークのような言葉を

  夫の葬式当日に玄関先で吐く敏子
○隣人(バカリズム)と娘を見て「お父さんの遺伝子どこ行っちゃったんだろうなぁ」

  と治と同じことをつぶやく良多
○父を思い天を見上げるサダヲクーナの切ない表情

○宮沢賢治の童話の劇で良多が電柱役をやった思い出(悲しすぎる)

  さらに悲しい材木役。しかも積まれて重かった(笑)



◆今週の場外ホームラン
 

これはもう、最後の

沙江の作ったスープに人参で作ったクーナの三角帽子を浮かべた粋な演出

しかないでしょう。


栄輔の葬式で精進料理作ったし、時間的にもうないな、と思っていたところでとどめの一発。
これ以上ない切れ味でした。
そして、ここでも私がこだわっていたダイニングテーブルを使用。
このリビングが良多家族のホームになったことを感じさせてくれました。
最後が二人の後ろ姿だったのも良かったですね。
二人の表情を想像する余地がありました。




薄情者の私でさえ涙腺潤みまくりでした。
(流れはしませんでしたけどね)
ドラマ史上に残る最終話と言っていいのではないでしょうか。
少なくとも私のドラマ視聴史には永久に輝き続けると言い切れます。
そんなとてもとても素晴らしい最終話でした。
もうお腹いっぱいです。
またいつか、こんな素敵なドラマに出会えることを願って、
この記事を締めたいと思います。




おしまい。



これまでの感想
【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話】

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遅咲きのヒマワリ 第8話 (2012.12.11放送) フジテレビ系

何だか騒ぎすぎましたか、私?
でも、前回のラストから今度は次回予告まで見直しましたけど、
あれは勘違いしますって。
私みたいな人、大勢いたと思いますけどね。 



■拍子抜けもいいとこ
丈太郎(生田斗真)日下さん(松重豊)から電話を受けたところまでは緊張感バリバリだったのに、
春菜(木村文乃)の家出なんて大変なことじゃないよ、全然。
勝手にしとけ。


■いい味出してた藤井の親父
親父(嶋田久作)のおかげで安心しましたよ、私も。
順一(桐谷健太)をいかに信頼してるかが伝わって来ましたからね。

ただね、前回のラストから次回予告、今回冒頭まで使ってさんざん煽ったくせに
開始早々で安心させちゃうのはどうでしょう。
私は不信感持っちゃいますね。
これが、2話目、3話目だったら、視聴リタイアというか視聴ボイコットしてたかもしれません。


■お前だったのか~
順一が運ばれてくるような前フリしといて
松本弘樹(柄本佑)酔っ払いオヤジ(日野陽仁)が運ばれてくるとは。
しかし、"ひのようじん" とはふざけた芸名だ。
ワハハ本舗かと思った。


■そこじゃないだろ~
もうこのことについて触れることはないと思っていたのに、
まだ突っ込ませてくれるとは、やるな、制作陣。

さんざん深刻なムードを作っておいて、
丈太郎の独白で盛り上がったところでの「あなたに」(原曲:モンゴル800)

今回こそ冒頭からはずして良かったでしょ。
なぜチグハグな場所に入れるのか、さっぱり理解できない。
入れるタイミングがいろいろあるなら、
明るいバージョンからしっとりバージョンまで作っておけと言いたいが、
そんな予算も時間もないのだろう。


■それは公用車じゃないのか?
高知市まで地域おこし協力隊の車で移動した丈太郎。
高知市街を探すのなら電車で行っても良かったんじゃないか?
それに、私用にもかかわらず公用車で市外に出て事故ったら下手するとクビだと思うのだけど。
そんな場合ではないっていう設定でしょうか。


■元気じゃないか
前回ラストの思いつめた表情は何だったんだ順一。
私の心配した気持ちと時間を返してくれ。

そんな元気があるなら、
「ちょっと家出してくる」とでもふざけた書き置きを残しておけば
そんなに大事にならなかったのに。

ま、それではドラマにならないのだけど。
ドラマにならないようなドラマも、この後やってますよ。


■青く見えるよね
ギリギリ食えてはいるが実家に戻れない丈太郎

食うに困らないが家族から離れたい春菜

実家から出ずにいて食うに困りそうな順一

みんな隣の青い"田んぼ" を羨ましがっているのです(笑)


このシーン、桐谷健太以外は何言われるか知らないで撮ってほしかったなぁ。

唐突な天然ボケは確かにおもしろかったけど、
中盤で早くも一件落着感を出すのはどうでしょう?
前回で見方を改めようかと思いましたが、
見くびり直しました。


■悪くはないが
最近、かほり(真木よう子)の存在感が薄くなってきたと感じていたところでの
医者として一皮むけるエピソード。

悪くはなかったと思いますけど、
私はもう医者としてのかほりには興味はなく、
興味があるのは丈太郎との恋愛パートがあるのかどうか。
まあ、その前段階としてかほりが仕事面で落ち着くのはアリか。

しかし、手術の目印にPROCKEYを使うとは。
ま、マッキーじゃないから水で落ちるからいいけどさ。


■訛った~!
かほりに"貸し" を返してほしがっている看護師の方、
急に訛って驚いたんですけど、
今までも訛った時ありました?
もう前回以外は消去しちゃったし、
ネット動画でチェックする気も起きない。
誰かご存知の方、どうか御一報を。


■高知駅前の三志士像
私のようにその存在さえ知らなかった人が多かっただろうから
宣伝効果絶大だろうなぁ。

ただ、高知まで行ったとして、ただの駅前で
発泡スチロール製の像と記念撮影する価値が私には見いだせないなぁ。
まあ、桂浜に置くのが反対が多かったらしいので仕方ないですが。
しかし、デカすぎませんか?
どこに置いたとしても景観を損ねてしまいそう。


■もう出てこなくて良かったのに
制作陣にキャラを気に入られたのだろうか松浦徹(岡田浩暉)

自分がストーカー呼ばわりして引っ叩かれた女ににこやかに挨拶。
そして、肩に手をかけてお決まりの文句。
ものすごい神経の図太さ。
これくらいでないと、生徒引っ掛けまくっての不倫を続けられないわな。
岡田浩暉がこの役を引き受けた勇気には敬意を表します。


順一はグーでパンチしたと思っていたら、
見直したらパーでしたね。
まあ、掌底の方がダメージが大きいと聞きますし、
拳も傷めないので良いかと思います。


■さよりの気持ちにケリはついたのか?
かほりからのメールに
順一と春菜が一緒だという記述があり、
嫉妬心がもたげたように見えたさより(国仲涼子)
翌朝、順一たちが帰ってきたところに偶然?居合わせ順一と目線を交わし頷き合う。

私としては、
家族以外にも自分を大事に思ってくれる人がいるのは支えにして構わないから、
このパートはこれぐらいにしてくれるとありがたいかな。
興味ないので。


■これは恋愛パートといえるのか?
夜勤明けで丈太郎の家の前で待ち伏せするかほり。
「お帰り」というかほりはとてもかわいらしく、
「ただいま」と応える丈太郎もホッとしていたように見えた。

その後、丈太郎も仕事がないらしく、
二人で朝からビールを飲みまくる。
何とも贅沢な休日の過ごし方。

仕事がうまくいったことを嬉しそうに語るかほりの視線は、
好きな人の前で甘える者のそれで、
このまま一気に恋愛パートが始まるかと思ったが、
そうは問屋が下ろさず、
あっち向いてホイなどというムードの欠片もないゲームで盛り上がり、
ペットボトルの取り合いになった時には
どっちかにのしかかってしまうという、ありがちなシーンも予想されたが、
ペットボトルはすっぽ抜け、
二人は別々の方向へ倒れ込む。
丈太郎がベッドの下のペットボトルを拾う時に画面がベッド下に切り替わったので、
かほりがベッドで寝てるかと思えば、
ソファーで熟睡。
丈太郎がその寝顔に愛おしさを感じるかと思ったが、
ペットボトルで頭を小突いて、仕方のないやつだなぁの顔。

とことん、私の予想を裏切る展開。
これはあれですね、
この脚本家は丈太郎とかほりの恋愛パートはほぼ書く気が無さそうですね。
私の予想では、
最終回のラスト近辺で二人があれ?って思う場面を描くくらいで終わりそうですね。


■回収されていないエピソード
ここまで来て、彩花(香椎由宇) に触れていないのに気づきました。
丈太郎に弘樹との同棲がバレて以来、急速に存在感がしぼんでいるな。

あと2回しかなく、あらかたのエピソードは回収したので、
次回は彩花のトラウマの克服が描かれるのでしょうかね。



良かったですよ、順一が無事で。
ただ、無事すぎるくらいの無事なので、
逆に腹が立ってきてますけど(^_^メ)。

もう期待感はなくなったなぁ。
最終回まで見守るだけですなぁ。


おしまい。


これまでの感想

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ゴーイング マイ ホーム 第9(2012.12.11放送) フジテレビ系

いよいよ終わりが近づいて来ましたね。
寂しいですね、このドラマが終わるのは。
さて、普通なら最も盛り上がるであろうラス前の第9話を振り返ってみましょう。



■ 菜穂が教えたお店って
いつもはクーナ劇場が始まりそうなタイミングで味噌蔵見学。
菜穂(宮崎あおい)が前回、店を教えると言っていたが、
私は味噌を売っている個人商店(良多が虫除けペタペタを買った店とか)の
場所でも教えるのかと思っていた。
まさか味噌蔵とは。

このシーンは完全ドキュメンタリーでしたね。
みんな喋りが素でした。
こういう番組があってもいいな、と思いましたが作るとしたらBSかな。


■将来の大女優?
次にあったのが、私が期待していた萌江(蒔田彩珠)がクーナ人形をこっそり返すシーン。
誰にも気づかれずにその場を離れるかと思っていたら、治(西田敏行)登場。

今週は早くも出番の蒔田彩珠の顔芸
治から人が死ぬのは順番だから、そんなに悲しいことではない、
と言われた後の、前を真っ直ぐ見つめる目と、
その後の、でもやっぱり悲しい、と語るような俯き。

もう言うことない。
今年一番の発見。
ビッグネーム目白押しのこのドラマにおいても抜群の存在感だった。
もし仮にドラマジオデミー賞でもあるとすれば、
新人賞助演女優賞間違いなし。


「コドモ警察」の非常に子どもらしい演技と、
成長の様子を眺めるのも楽しかったが、
子役でも完成度の高い演技ができるのだということを
毎週見せられるのもまた良いものであった。

蒔田彩珠。
年に一回程度でいいからドラマに出てもらって、その成長を見守っていきたい女優である。
将来、大竹しのぶクラスの女優になっても不思議ではない、というのは言いすぎだろうか。


■古いって
鉄人シェフを「古い」と沙江に言わせるということは
是枝さんは
毎週金曜に放送している料理対決番組を、
何を今さら、という思いで見ているということなのだろうか。
などと邪推してしまった。

制作スタッフは、このセリフ気にならなかったのかな。
このドラマは関西テレビ制作だから、
キー局制作のバラエティを批判するようなセリフがあっても気にしなかったのだろうか。
それともドラマ班はバラエティ班のことを気にしていないのか。


■ ジュンジュ~ン!
だから言っただろ、はじめからジュンジュン(菅野莉央)連れてけって。
給食のおばちゃんだって一人で30人+スタッフ分は厳しいって。
ほんと良かったよ、ジュンジュン、参加できて。
ただ、わざわざ呼んだほどの活躍はなかったなぁ。
菌の話は良かったが、あれを話すだけなら別に呼ばなくても。


■私もわからない
良多(阿部寛)が菜穂のしおり作りを手伝う場面で
"2枚ずつ" と指示を受けていた。

菜穂は同じものを折っていたように見えたので、
同じものを2枚ずつ折ってどうするのだろう?
と私は思っていた。

そう思っていたところで、ずいぶん流してからの
「2枚ずつって言いましたよね」と
良多が同じものを2枚ずつ折っていたことへの菜穂のツッコミ。
(?_?)

もしかして、菜穂は同じところに2種類置いてそれぞれ抜き出して折っていたのか?
だとしたら説明不足だ。良多が間違えるのも無理はない。
まあ、良多も同じものを2枚ずつ折ることの不思議さに自ら気づくべきなのだが。
5枚ずつと指示されたならわかるが、2枚ずつは効率が悪くておかしいのだから。
まあ、クーナの帽子のことを話そうか話すまいか、迷っていて気もそぞろだったから
それどころではなかったのだろう。


■もしかして毎日?
仏壇に向かう治(西田敏行)の手前にカップ焼きそば。
クーナ探しの間食もカップ焼きそば。
験担ぎとはいえ、前日にも食べたのに。
いや、むしろ、だったら前日に食べるなよ。

森へ行った時の焼きそばの作り方が明かされたのは良かった。
わざわざ水筒に熱湯を入れて持って行くとは。
水筒っていくら魔法瓶だからってカップ焼きそば作れるほどの温度保てるもの?
そして、あれ1本で足りる?
私なら携帯コンロ持って行くかな。時間かかるけど。
というよりも、その前に森でカップ焼きそばを食べようとは思わないな、まず。


■ わからないシーン
沙江(山口智子)がホテルの部屋で靴の紐を結ぶシーンがあった。
このシーンを挿入する意味がわからない。

口では料理を作りに行くだけ、と言っているが、
実は気合いが入っていることを表したかったのか。

それとも、仕事で行く以上、仕事場に着く前に足を挫いてはいけないので、
前日に靴の状態、紐の締め具合をチェックするというプロ意識の表れ?

ちょっと是枝さんの意図がわかりませんでした。


■いい仕事してました
かわいく迷惑だったクーナ研究家のおっさんと、
素人かと思えるほど、素か演技かの見分けの付きにくいテンションと話し方で
それを演じた古舘寛治さん

ひょうひょうと淡々とバカなことをするおかしさは最高でした。
もっとあやしい方向にかき回すかと思っていたのですが、
あんなにかわいいボケを積み重ねるとは思いもよらなかった。

明らかに四足の獣を捕まえる用の罠を用意。
「死んじゃうだろ」
私も完全に同じタイミングで突っ込みましたよ(笑)。

大音量の自作のクーナ音楽。
歴史考証はしてあるとか言ってましたが、
存在が確認されていない生きものの歴史考証ってそもそも成立しないのでは?

そして、初めて言ったいい言葉。
見ているものが誰もが思ったであろう言葉を
誰もが思ったタイミングで良多に言わせた是枝さん。
ベタだったけど、すごくいいベタでした。


しかし、罠でクーナが死んでもかまわないと思うということは、
このおっさんはクーナに愛着のような感情は持ってないんですかね?
そもそも、なぜクーナに興味を持ち、研究を続けているのかが謎です。
このおっさんのスピンオフストーリーも見てみたい。


ちなみに古舘さんの経歴をWikiチェックしましたが、
「南極料理人」に出てました。
そういえばいたかも。
デッカイ雪上車に籠ってたヒゲモジャの運転手だ。
飯島奈美さんの料理とはここでも共演してますね。

そして、もう一つ驚いたことに古舘さん、今期売れっ子なのである。
「イロドリヒムラ」第4話、「レジデント」第8話、そして「ゴーイング マイ ホーム」。
これはチョイ役キングと認定して良いのでは。


■見つけた?
梶くん(山中崇)堤さん(江口のりこ)、良い感じでしたね。
しかし、堤さん、その流れだと梶くんは親友ではなく恋人になりそうですよ。

梶くんのほっぺたを膨らます無意味さ。
堤さんの人形用の小さな服を持ってきたことを照れながら話すかわいさ。
どっちも良かったですね。


■かわい過ぎ
あのボンボン付きのニット帽をかぶった菜穂は反則です。
先週の切ないシーンを見た後なだけによけいに愛おしく見えます。
また、いつもの地味~な文系ファッションに比べてカジュアルなフリースを着ていたのがまた良かった。
ユニクロのCMで使えそうである。


■ わかりづらい
みんなが沙江の料理を褒めたので、
真田(新井浩文)から「ほら、やっぱり料理が主役になったぁ」と言われた後の
良多の一度頷いてからのかすかな微笑み、
そして、一口食べてからのわずかに大きな笑み。

周りが動いたり、話したりしているので
一度目は目が行きませんでした。
さり気なさすぎる。寄りもしなかったし。

この笑みは、沙江の料理が褒められたことの嬉しさと
すいとんのおいしさから来たものと思っていいですよね?


■実は貪欲?
ストーブを直して栄輔(夏八木勲)からゴルフクラブセットをもらった健次(安田顕)
「次は何がほしいの?」と多希子(YOU)に聞かれ、
画面から消えた後にボソッと
「土地かなぁ」

良多、油断してると家ごと土地取られちゃうぞ。
と、思ったのだけど、そんな可能性もなくなりましたね。


■いたってこと?
あの声はクーナのものだったという結論でいいんですよね?
ということはクーナはモグラみたいに潜れるってこと?

そして、ここまで引っ張ったクーナは声のみの登場で終わりってことですよね?
たぶん。
ずいぶんとあっさり終わりましたね。


■栄輔逝く
意識があって会話もできていたのに、
まるで老衰みたいに静かに亡くなりましたね。
まあ、ドラマなんですけどね。
最後に息子の作ったくだらないCMで笑えたのは幸せでしたかね。
長野には戻れませんでしたけど。


■薄情だな、やっぱり
帰り道、何かに取り憑かれたように森を進む
栄輔に導かれたのか、
それとも栄輔が亡くなるからとクーナに導かれたのか、
良多たちは、かつて栄輔、治、久実がクーナを目撃した場所に辿り着く。
そこは一面のリンドウの群生地だった。

私、薄情なものでこのシーン、あまり感じるものがなかったんですよね。
きっと大切な人を亡くしたことがある人には
思うものがたくさんあったのだろうとは想像できますが。

結局、ここでもクーナは登場しませんでしたね。
最後まで姿を見せなかったクーナ。
このドラマを見た人それぞれが自分なりのクーナを考えて下さいってことなんでしょう。
見えないもの、見えないことについてもっと感じよう、考えようってことですかね。
しかし、ドラマを見ている私は見えるもののことばかり考えているのであった。




終わっちゃいましたね、クーナ探し。
それほど盛り上がることもなく。
次週の最終回もこのままのテンションで終わるんでしょうね。
続きが見たいと思わせたまま終わるのでしょう。

スペシャルは..........、ないかなぁ。
ないだろうなぁ。
なくてもいいかなぁ。
見た人それぞれが思い返して続きを考えればいいんでしょうね。



おしまい。


これまでの感想

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遅咲きのヒマワリ 第7話 (2012.12.04放送) フジテレビ系

次回予告は見ていません。
ただ順一が生きていることを祈るのみ。
誰かが自殺するような話は求めていないのです。

このドラマ、表面上は丈太郎を中心とした軽いタッチで覆われているけど、
具体的に描かれることは
20代後半から30歳の若者たちの暗く先が見えない現状。

このままクライマックスは暗く切ない方向へと向かっていくのでしょうか。
私は、このドラマを見くびっていたのかもしれません



 
■忘れてたぁ

丈太郎(生田斗真)弘樹(柄本佑)にマンガみたいに野球の勝負を挑んだことを。
なんか、遠い昔のことに思えるな。
そして、弘樹が丈太郎に大人気なかったと謝るこのシーンが、
後半につながるとは思いもよらなかった。


■痛々しかったなぁ
店を閉めることになってやけくそ状態の順一(桐谷健太)
丈太郎相手にテーマパーク構想を熱く語るその様子は非常に痛々しく、
ドラマとはいえ見ていられなかった。
でも、痛々しくても構わないから生きててくれよ。


■激しすぎるギャップ
いきなりのぎこちない包丁さばきのアップ。
22時からのドラマとのギャップに立ちくらみ。
誰かと思えば、不倫の恋に破れ傷心中の箱入り娘・春菜(木村文乃)
君にはお見合いの前に花嫁修業が必要だ。


■それはないよぉ
自分が弁当を作ってくれと頼んでおいて
外回りで忙しく、食べる暇がなかったと
バツが悪そうに手を付けていない弁当をさより(国仲涼子)に渡す旦那

はじめはバカ正直に食べられなかった弁当を渡さずに
さよりの気持ちを考えれば、
どこかに中身を捨てて、「おいしかったよ」と、やさしい嘘でもつけよ。
と思ったのだが、
この旦那のことだ、ラーメンだのカツ丼だの高カロリーの外食をしたに違いない、
と思い直した。

だとしても、やさしい嘘ついた方がこの場合はよくないですか?
私、間違ってますか?

とにかく、この旦那は最低だ。
今期の火曜ドラマの中年既婚男は最低な奴が多すぎる。


■くだらないが
四万十市にかけて人口4万10人を目指すという丈太郎

何くだらないこと言ってんだ。
と、この時は軽く考えていましたが、
そんなくだらなくも前向きな丈太郎の言葉で
順一の追い詰められた心が柔らかくなってくれていたら、
と思わずにはいられません。


■後継ぎいないんですか?
自分の家の店みたいにならないようにと、
他の店に変化を促して回るが、疎まれ続ける順一

しかし、どこの店主もおじさんばっかりだが、
順一の同世代は、前に閉店した店以外にはいないのかね?
他にも順一世代がいれば順一がこんなに孤立することもなかっただろうに。


■超ドラマ的
示し合わせたかのように同じタイミングでサンリバーを訪れる主要7人。

これはドラマですから別にいいんですけどね。
あんな涙の後でスーパーでバッタリ会ったら、私なら気まずくてお茶飲みになど誘えませんし、
弘樹の「腹減った」はものすごく唐突で、一人で牛丼屋にでも行け、と言いたくなりますし、
順一と春菜はそもそも何しにサンリバーに来るんですか。
そんなにコーヒー好きですか?
みんなでサンリバーの売上に貢献ばかりしてないで、
ちょっとは日下さんを見習って、ぶらっといろんな店に入りなさい。

そして、極めつけはマスターの食器落とし。
ウケ狙いとしか思えない超ドラマ的演出のオンパレード。
これは何ですか?
22時からのドラマへの挑戦状ですか?


■違和感
彩花(香椎由宇)の家を出ると決意した時から急に饒舌になった弘樹。
こんな弘樹に違和感を覚えているのは私だけでしょうか?

気持ちを切り替えるのは別に構わないのですが、
もっと不器用そうな朴訥な喋り方の方が合うと思います。
でもこれは柄本兄弟に対するステレオタイプなイメージの押しつけでしょうか。


■かほりは方言を忘れたのか?
一定期間、地元を離れると移った先の言葉に段々染まっていくが、
地元の人間と話すと自然に元の方言が出てくるのが普通だと思うのだが、
10年東京に行き、研究に勤しんだかほり(真木よう子)はすっかり忘れてしまったようだ。
でなければ、あれだけ土佐弁?で話す家族と患者に囲まれながら
標準語で押し通すのは至難の業。


その他にもこのドラマの方言の扱い方は疑問だらけ。
なぜか、高知市出身の彩花とジャニーズバーター枠の看護師は標準語。
高知市の大学で教鞭をとるダメ男も標準語。
そして、テレビがこれだけ普及した時代に育ったにもかかわらず、
順一や弘樹、さよりはバリバリの方言。
いいバランスで話しているのは春菜くらいではないか?

もしかして高知市と四万十市の間に方言境界線でも引かれているのだろうか?


■理解不能な女
「もし俺にできることがあったら、何でも言ってください」と丈太郎が伝えた後の
彩花「ありがとう」は今までのどの「いいんじゃない♡」よりも嬉しかったのではないだろうか。

ただ、ここで一つ疑問なのは
丈太郎からのアプローチに応え、
丈太郎の心を弄んでいた時の彩花はいったいどんなつもりだったのか

ということ。

亡くなった元彼のことが忘れられるかと思って試してみたのならわかるが、
それだったら弘樹との同棲がバレたら逆ギレするようなキャラでもおかしくない。

しかし、彩花は丈太郎の真っ直ぐな気持ちを真正面から受け止め
正直に自分の気持を伝えた。
はっきりいっていい奴である。
あの私の心を鷲掴みにした妖しい彩花は何だったんだ?
多重人格障害か、と言いたくなるほどのキャラの激変である。


序盤の春菜の丈太郎への強烈アプローチも意図不明だったし、
愚痴マシーンと化したさよりのかほりへの態度は腹立たしいし、
このドラマは理解不能な女ばかり出てくる。

これはあれか、かほりをよりいい女に思わせるための地盤沈下なのか。
そんなことしなくてもかほりは十分にいい奴だが、
丈太郎の気持ちがかほりに向く前にこのドラマ、終わりそうだ。


■甘え過ぎ
シャーペンの芯が足に刺さったくらいでかほりを呼び出すな、丈太郎
だいたい、画鋲が刺さるならわかるが、
シャーペンの芯が足の裏に刺さるのはミラクル過ぎる。
そして、ほいほい出てくるかほりも甘やかし過ぎである。
今後もこのパターンを続ける気だろうか。
それとも、クライマックスに向けてそろそろ変化球が来るか。
要注目である。


■真木よう子の使い方
みんなの恋愛矢印はあっちこっちで伸びてるが、
かほりだけは、ちっとも伸びている気配がない。
弘樹のアプローチに戸惑ってはいるが、全く応じる気はないようだ。
傍から見れば、丈太郎とお似合いなのだが、
当人たちが気づいてなく、
丈太郎はまだ彩花の方を向いている。

このまま、かほりの恋愛パートがなかったら、
やたら付き合いのいい主人公の相談役で終わってしまう。
真木よう子の使い方としてはすごく贅沢だ。
「結婚しない」の中盤までの天海祐希に匹敵するくらいに。

毎回毎回、丈太郎との掛け合いパートはおもしろいし、
前半で医者としての自分に悩む様子も描かれたが、
最近は弘樹のアプローチをかわし、
さよりの暴言を浴びる役になっている。
ラスト3回だと思うが、もっとかほりの思いを描いてもいいのではないだろうか。


■何の涙?
順一と別れたあとのさよりの涙の意味は何ですか?

短い間とはいえ、自分をありがたがってくれた順一と過ごす時間、
自分が役に立っていると実感できる機会、
それらを失った喪失感ですか?

それとも、一時の迷いとはいえ、
気持ちを寄せてしまった順一と過ごす時間を失った失恋の痛みですか?

女心がわからなくてすいません。


■やめてくれよぉ
こういうのをみなさんはフラグが立つというのでしょう。

はじめは丈太郎と同じで、そんなとこで何やってんだろうなぁ、と思い、
途中までは傷心の順一に何を言っても無駄だって、なんて軽く考えていたのですが、
順一の顔への思わせぶりなズームが始まると
おいおい、嘘だろ。
チョロじゃないんだから。
フジの群像劇だからって、そんなとこ踏襲しなくても。
って、さすがの鈍い私でも気づきましたよ。
BSフジで最近、再放送をしていたのは、このドラマに関心を引くためだったのか、
と今、思い当たりました。見ませんでしたけど。

そして「丈太郎..........、頼むな」で決定打orz
思い切った行動に出そうなのは、むしろお子ちゃま春菜だと思っていただけに
順一が先に追い詰められるとは..........


やはり、男の方が打たれ弱いんでしょうかね。
ま、春菜もどこかに逃げましたけどね。


ただ、決意した瞬間はいつなんでしょう?
憧れのさよりと写真を撮る時には既に決意していたでしょう。

その前となると
店を閉めることが決まり、
商店街では相手にされず、
丈太郎がチヤホヤされているのを目撃、といったところ。

丈太郎がチヤホヤが決定打になったのでしょうか?
それはちょっと弱い気がしますが。
次回、順一が生還したら、その心の内を明かしてほしいですね。


■もういいよ
丈太郎と弘樹の距離を縮めるのに欣治さんを使うパターンはもう飽きました。
音楽で盛り上げてそれらしく演出していますが、
せっかくの半歩歩いたシーンの感激が、
似たシーンをやったことによって薄れてしまいました。
もったいない。


■今さら~?
丈太郎を呼び出して、野球の勝負を挑む弘樹


ではでは、お決まりの現実的ツッコミ&褒め言葉を。

キャッチボールもせずにいきなりピッチングって絶対無理ですから。
それとも、病院の上司を相手に肩を作ってきたとか。
初球に大暴投をするほど投げれたのだから、ない話ではない。

今の軟式ボールって、昔とは違って楕円形のディンプルがないんですよね。
だから、あれは弘樹が中学時代から使っていたボールという設定ではないかと。
けっこう汚れていたし。
これは美術スタッフを褒めるべきなのかな。グッジョブです。

柄本佑の投球フォーム
ワインドアップから右足に体重を載せるまではスムーズでかっこ良かったです。
しかし、体の開きが早く、手投げ気味になってしまったのが残念。
夏の県予選決勝まで導いた大エースには
もっと大きく体を使った投球フォームを見せてほしかった。
ちなみに10年前(2002年夏)高知県代表・明徳義塾は初の全国制覇を果たしております。
ということは、四万十東が全国で上位進出できる力があった可能性も、それほど低くはありません。
お父さんがプロ野球選手を夢見るのも無理はないかも。
しかし、柄本佑くん、大健闘です。
今後、野球を取り上げるドラマでもこれを最低限と考えてフォームを作ってほしいです。

対して、生田斗真のスイングはダメダメでしたね。
まあ、ど素人の設定だからかまいませんが、
バットが下から出ていて完全手打ち。
あれではバットにあたっても前にはそれほど飛びませんね。


そして、勝負を楽しむバカな二人を見るかほり
これまたドラマ的なシーンでしたが、
かほりは何を思っていたのでしょうか。
若干、丈太郎の背後に映るシーンが長かったので、
いよいよかほりの恋愛パートが動き出すのでしょうか。
次週に期待です。


■思いつかなかったとは
思いつかなかった。
さよりが東京の大学に行かなかった理由、
それが、"思いつかなかった" とは思いつかなかった。
そんな世代でもないと思うのですが、
親の教育方針によるんですかね。

この場面の真木よう子の口調がものすごく平板で冷たくて硬かったですね。
それが、さよりへの距離を表しているようで良かったです。
ただ、ときどき舌が回らなくなってましたね。
丈太郎に怒鳴る時にも回らなかった時があるので、
どうやら、真木よう子の癖みたいですね。
ちょっともったいないです。

滑舌が良くないと、どうしても幼い印象を与えてしまいます。
今後、もっと大きな役をもらうこともあると思いますので
是非とも改善してほしいです。


■他のブログが読めない
絶対にみんな次回予告を見て、次回の展開について触れているに違いない。
それでは次回予告を見ない意味がなくなる。
ま、油断するとCMで次回予告並みの映像を見てしまうのだが、
それは「PRICELESS」を録画してCM削除してから見ればおおむね防げる。
あと、2日我慢すればいいのだ。大したことはないな。

というわけで、いつもお世話になっているブログの皆さん。
ジオは次回を見てからお邪魔します。
変なタイミングでトラックバックがついても気にしないでください。




もうね、順一の安否だけですよ、気になるのは。
無事だったら、生きてるのだったら、それだけでいいです。

まさか、このドラマでこんな気持ちになると思わなかったなぁ。
ちょっと、次回を見るのが怖いです。
苦手なんですよね、この手の話。
ただのドラマなんですけどね。




以上。おしまい。


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ゴーイング マイ ホーム 第8(2012.12.04放送) フジテレビ系


他の方のブログを読んで
書き忘れていたことを思い出したので追加します。




■ そこまで変わらんでも
最近マイナーチェンジを続けてきたエンディングテーマの際の映像。
しかし、今回、ついに私の最も嫌いなパターンが導入されてしまいました。
エンディングテーマがかかるのと同時に次回予告が始まってしまったのです。
次回予告見ない主義の私はエンディングの映像を楽しめなくなってしまいました。

次回の本編を見るまでは見れないなぁ、と思っていたのですが、
他の方のブログを読んで、
バカリズムの娘の願いがエンディングテーマ中に明かされていることを知ってしまい、
どうしても見たくなったので、
一番最後までスキップしてから巻き戻して次回予告のラストで止めて見るなんてことをしちゃいました。

しかし、みなさん、あんな小さくて見にくい色使いだったのに、
よくあの文字読めましたね。
私は何が書いてあるか知らなかったら読めなかったと思います。
録画で低い画質だったからでしょうか。


次週までエンディングテーマを楽しめないのはつらいです。
そして、映像の中のナイスポイントを他の方のブログで知るのも楽しみ半減です。
でも、他の方のブログは早く読みたいので、
是枝さん、お願いだからエンディングテーマと次回予告は別々にして下さい。




以上。おしまい。


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ゴーイング マイ ホーム 第8(2012.12.04放送) フジテレビ系


今回も良かったなぁ。
切ない切ない後半でしたね。
宮崎あおい、ここにあり、といった感じでした。




■ 一緒に寝てるのね
いつも家では仕事部屋?で寝てるシーンばかりだったから、
夫婦別部屋で寝ているのかと思っていた。
この時の沙江(山口智子)の顔、良かったですね。


■ きのこ食べるのね
クーナがきのこに化けるから避けようって
良多(阿部寛)が言い出すかと思ったらスルーだった。
赤いきのこは食べないからいいか。


■ 探りを入れた良多
朝、会社に出かける時にマンションの庭でお隣さん(バカリズム)に会う良多
サンタをやってくれるか確認されて、
「何ならね、ツリーやりますよ。ツリー」
と沙江に言われたことが本当か探りを入れ、
「ツリーはこれがありますから」
と食い気味でスルー。
やっぱり言ってなかった、あとでとっちめてやる、
と一瞬心に誓うが、やっぱ止めとこうと思い直す小っさい良多であった。

ラスト2行は筆者の想像である。
言わなくてもわかるか。


■以前の良多状態
CMの企画書を見て、自分がやりたいのはこういうのじゃない、と言うが、
上司や広告代理店から諌められ、言い返さない真田(新井浩文)
自分が長いものに巻かれ始めてるのを自覚し、
迷いが生じ始めている。
また、良多が中間管理職の立場で物事が円滑に進むような役割を演じていたことに、
改めて気づき、良多を見直し始めているのではないだろうか。

ここで、以前の良多と同じ構図を使うのが上手い。
こうやって後で効いてくるカットがあるから
細かいとこまで見逃せないんだよなぁ、このドラマ。

しかし、真田が良多と同じようになってしまったら
現場の仕切り役を交代した意味が無いのではないか。
会社側は何を考えているのだろう。


■やるじゃん、ミーハー教師
沙江に言われたことが効いたのか、
授業中の萌江(蒔田彩珠)の発言時は冷たい態度だったが、
後から呼び出して、「ごんぎつね」と同じ作者の作品を渡す担任教師(千葉雅子)

最後まで変わらない態度かと思っていたら、このやさしさ。
にくいね、是枝脚本。

ところで、呼び出した部屋はけっこう広いのに
萌江とは対面する席に教師は座っていた。
そんなに遠くに座らんでも、と思ったが、
児童とは距離を保つということなのだろうか。
あとで、近くに座るシーンがあったりして。


■再登場
授業のシーンで萌江の後に以前いい演技をしていた男の子が映った。
セリフがなかったのが残念。
他の作品で会えるのを楽しみにしているよ。


■連れてってあげなよ
沙江が仕事にしたくないという理由で
クーナ探しには参加できないアシスタントのジュンジュン(菅野莉央)
沙江と違ってクーナのことを信じているんだから連れてってあげてほしいものだ。

ところで、いいですよね、この子。
何かに染まってない純な感じがして。
クーナ役はこの子にやってもらいたいくらい。
今後の活躍も期待してます。


■佐助?
役場の屋上で太陽に手をかざす菜穂(宮崎あおい)
そんなに太陽に手を伸ばしていたら
甲賀忍法の極意を会得してしまうぞ。


■きっかけはそれ?
前回のラスト付近での多希子(YOU)の暗い表情が気になっていた。
そして、今回の家出があったわけだが、
そのきっかけが栄輔(夏八木勲)が家に戻って嬉しそうな敏子(吉行和子)だったとは。
歳をとっても敏子のような気持ちを持てるとは思えない、と確信してしまい、
健次(安田顕)とずっと一緒にいることへの疑問を感じ家出。

健次との間に何かあったのかと想像していましたが、
何もないことが問題だったようです。

夫婦を長年やっているとみんなこういう疑問を何度も何度も感じて、
その度に何度も何度も自分を納得させているのでしょうね。
何ともリアルなエピソードでした。


しかし、健次を前にバカリズム理論をもっともらしく語る良多が面白かった。
萌江からクーナの帽子に関する仮説をパクったりもしたし、
ほんとにプライドというものがないのか、この人は(笑)。


■調味料も丸ごと持参?
良多から多希子の話を聞きながら調味料を荷造りする沙江
現場がいちいち違うから仕事のたびに調味料一式を持ち運んでいる模様。
だからいつもあんなに大荷物なのかと納得。

手で持って行くんじゃ大変だな、と思っていたら
あとのホテルの部屋のシーンで大きなダンボールを荷解きしていた。
そりゃそうだよね、荷物が多すぎるもんね。
あとで見なおしたら荷造りしている沙江の後にダンボールが映っていた。
細かいなぁ。


しかし、参加者30人分+スタッフ分の料理を一人で作るのかね。
おにぎりとすいとんだけでもかなり大変そう。
だから、ジュンジュン連れて行けって。


■今週もかい
クーナ人形を見つめ暗い表情萌江
めぐみちゃんを思っているのだろうか。

クーナ人形の役目は終わりかな?
あとはクーナ探しを終えれば萌江の気持ちにも一区切りつくのかな。


クーナ人形があった場所は映したが返したシーンがなかった。
もう返したのだろうか?
こっそり返すシーンが見たいんだけどなぁ。


■もう本番?
沙江が早めに長野に入るようなことを言っていたから
沙江だけ前乗りするのかと思っていたら家族総出でお出かけ。

萌江の学校は大丈夫なのか?
冬休み?
それとも週末だけで済むの?
にしては大荷物だったけど。


■このシーンの意味は?
タクシー運転手(阿部サダヲ)
「ここはさ、誰も褒めてくれないですからね、せめて自分で褒めてあげないと。
かわいそうで」
という言葉の後、何か物思う良多のアップがあった。

あのシーンは何を意味するのだろうか?
まんま自分に当てはまる言葉だと思って動揺していたのだろうか?


■そういうこと?
やたらと「足跡が"あったこと"は事実」と強調する真田と新聞記者(中村靖日)
クーナの足跡があったとは言わず、
クーナかはわからないけど、足跡があったということにすれば、
誤報にはならない。
そういうことですか?
それはどうかなぁ?


■宮崎あおい劇場の始まり
良多の家族を見て、大地の父親を思う菜穂と治(西田敏行)

このシーンの宮崎あおいのかぶせは最高でしたね。
ここまで強気の菜穂を描いた分、
この後の女になる菜穂の切なさが増しました。

そして、このシーンを皮切りに宮崎あおい劇場が始まるのでありました。


■切なすぎるセリフ
栄輔がこの冬には長野に来ないだろうと伝え、
菜穂が「寂しい?」と聞くと
大地(大西利空)
「でも、ママがいればいいよ」
と答える。

いやぁ、切ない。
こんなセリフは子どもには言わせたくないな。

そして、大地の言葉は
パパがいなくても大丈夫、
と言っているように菜穂には感じられ、
大地の父親・惠に会う決意をするのである。


■勝負服?
惠に会いに行くため服を選ぶ菜穂

そこには惠を取り戻せるかもしれないという一縷の望みをかけた思いが感じられました。
ここから電車で向かうシーンまでも切なさ全開でしたね。


しかし、黙って町を出ていったにもかかわらず、
日帰りできる距離にいるとは、何を考えているんだ惠は。


そして結局、コートも脱がずに惠の元を去る菜穂でありました。

服を選ぶシーンを入れておいて、選んだ服を見せない。
一見、無駄なシーンを入れたようにも感じられるが、
服を選ぶシーンを入れたことにより、
菜穂が母から一人の女性へと意識が切り替わることが感じられる。
こんなシーンがあるから何度も見返してしまうんだよなぁ。


■何のためのカット?
菜穂と恵(加瀬亮)が対面するシーンで、
牧場の母娘が子牛にミルクをあげるシーンが挿入されましたが、
あれ、何のためだったんでしょう?

この後に菜穂が惠に一緒に暮らしてるのか聞く場面があるので、
その前に、もう一度この母娘の印象を視聴者に強く与えるためでしょうか?


■ここにもいた最低男
以前は飲まなかったコーヒーを飲むを見て、
菜穂は惠が菜穂といた頃の惠ではないことを感じる。

「俺はいい思い出はないんだ。あそこには」
「やり直したかったんだ。もう一度」

菜穂と出会い、結婚し大地が生まれた町をいい思い出がないと言い、
やり直したかった、と惠は菜穂に面と向かって言い放つ。

「別の人とってこと?」
「一緒に暮らしてるの?」
と菜穂に聞かれ、
「気になんのか?
なんか、菜穂らしくないな」
とややニヤける惠。

この、まだ俺に惚れてるのか、仕方ないやつだなぁ顔が最低だった。
加瀬亮くん、グッジョブである。

らしくないことを言い、らしくないことをさせてしまうのが人を想う気持ちなのであるが、
この男にはそれがわからないのである。
この一言で菜穂は惠に見切りをつけた。


別れ際、
「何で黙って出てったの?」と菜穂に聞かれ、
「すまない。でも俺、後悔してないんだ」と恵は答える。

後悔もしてないのに謝るな。
フジテレビの火曜ドラマに途中出場する中年男はダメ男ばっかりだな。
この男は自分がしたことが菜穂と大地に与えた影響の大きさを
全くわかってないのである。
まあ、わかってたら出て行かないわな。


しかし、
なぜ菜穂は惠を好きになったのだろうか?
ダム建設反対に燃える男は魅力的だったのだろうか?


■百瀬さんは何者?
息子のところで世話になることにしたと、
なぜか夜分に治を訪ねる百瀬老人。
妻の歯型を貰いに来たらしい。

ここで、気になったのは
なぜ昼間ではなく、暗くなってから訪ねてきたのか、
ということではなく、
それも多少は気になるが、

百瀬を演じる常田富士男と治を演じる西田敏行のセリフの間、リズムが全然合っていないこと。
百瀬さんは素人が演じているように感じられ、西田敏行の芝居がやたら大きく見えてしまった。

と思ってWikipediaを見ると常田さんは
劇団民藝の養成所出身のベテラン俳優で数々の映画、テレビに出演してきたようなので
全くもって素人ではない。

ただ、経歴で驚いたのは出演作の多さではなく、
「まんが日本昔ばなし」を市原悦子と共に担当していたことである。
そう言われれば、聞き覚えのある声である。

しかし、Wikipediaに載っているドラマの出演作が「ゴーイング マイ ホーム」の前は
1992年となっている。
この間にも出演作があるかもしれないが大きな役がついた作品は少なかったと推察される。
そのためにセリフの間、リズムが合わなくなっていたのかもしれない。

思い返せば、クーナ劇場やインタビュー場面でも
ややゆっくりとした間で喋っていた。
もう自分では変えられなくなってしまっているのだろうか?


■和解する父娘
菜穂が惠に後悔していないと言われたとに伝え、
お母さんのことで後悔はないか、と聞く。

治は、
久実が死ぬ時に怖くなって病室から逃げ出したことを後悔している、
と答える。

菜穂は
「もういいよ。後悔してるなら」
と応じ、ここに長年寄り添いつつもわだかまりを持ち続けた父娘の和解が成ったのである。

治が久実の死に立ち会わなかった理由が気になっていたが、怖かっただけとは。
いや、だけ、というのは治の気持ちに対して失礼か。
愛する人が亡くなる怖さは当人にしかわからないものな。

治のことだから他に女がいたわけでもないだろうし、
何か他のことにかまけていたわけでもないだろうし、
全く見当がつかないなぁ、と思っていましたが、
わかってみれば、すごく当たり前の納得する理由でした。
ただ、ここまで引っ張る話だったのかは疑問です。
ドラマ的にももっと早く明かしても良かったと思いますし、
菜穂にも早く話していたらあんなにツンツンされなかったでしょうに。


「後悔というのは、かつてそこに愛があった証拠だ」

かつて菜穂が母から教わった言葉である。
栄輔もノートに記していたので、
どこかでつながるかもしれないが、
それはまた別の話。


後悔している治には久実への愛があった。
だから菜穂は許したのである。

そこで思い出した。
惠は後悔していないと言った。
ということは、かつてそこには愛がなかったことになる。
菜穂の涙はそういう意味だったのかと今さらわかった。


◆今週の格言  
その他の久実が仏壇に残した格言をここで紹介します。
自分の覚え書きも兼ねてますね。


「別れることがなければ、巡りあうこともできない」

「幸せは一度飛び去っても、また捕まえることができる」

「どうにもならないことは忘れてしまおう」

笑顔の法則「楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから楽しくなる」

「明日できることは、明日やる」

「森に耳あり、湖に目あり」



これを読みながらお互いを慰め合う菜穂と治が良かったですね。
かなり素が入ってましたけど、
大きな声を出してしまって、大地が起きないか気遣う菜穂のセリフは
脚本でしょうかアドリブでしょうか?
もし、アドリブだったら素晴らしい。
以前も大地が転びそうなシーンで同じように気遣っていました。
宮崎あおいは完全に大地の母モードになっているのでしょうか。
だとしたら、宮崎あおい恐るべしです。




今回は完全に宮崎あおいに持っていかれましたね。
素晴らしかったです。
惹き込まれるとは、このことかと強く感じさせられました。
とにかくとにかく切なかった。

このドラマを見て、
宮崎あおいの見方を改めさせられました。
役者・宮崎あおい、今後も注目していきたいと思います。



以上、追記なし。


これまでの感想

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 「ゴーイング マイ ホーム」の関連記事





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遅咲きのヒマワリ 第6話 (2012.11.27放送) フジテレビ系


「ゴーイング マイ ホーム」の感想も金曜まで仕上げられず、
ついに「遅咲きのヒマワリ」の感想は土曜日になってしまいました。
Jリーグの試合が始まる前に仕上げられてよかったです。




■はやっ!
今回はまた早かったですね、モンゴル800の「あなたに」が流れるのが。
遅かった時の視聴者の反応がすごかったのでしょうか。

やはり、あの疾走感のあるサウンドはオープニングが合いますね。
そしてミスチルのしんみりした歌で締めるのがベストでしょう。

前回よりも早く流れて全編安心して見ることが出来ました。


■久しぶりのカヌー
実家から送ってもらった割に
初回のラスト以来の登場となった丈太郎(生田斗真)のカヌー。
使わなすぎ。

彩花(香椎由宇)とカヌーデートすればよかったのに。
後の祭か。


■接近する順一とさより
順一(桐谷健太)から近づいた割に、
気持ちが膨らんでいるのはさより(国仲涼子)の方。
さよりはその気持ちにどう落ちをつけるつもりなのだろう。

順一も高校時代のマドンナと一緒にボランティアをしているだけで満足なのだろうか。


■発作するんだ
かほり(真木よう子)からの電話を無視するさより。
その前に救急患者が来るというシーンがあったから、
子供か旦那だと思ったら旦那だった。

胆石って発作が起こることがあるんですね。
怖い怖い。


■なぜサンリバーにいた彩花
なぜかサンリバーで読書している彩花。
丈太郎が常連なのはわかっているわけで、
顔を合わせたくなければサンリバーで時間を潰すのはおかしい。
家に帰れば松本弘樹(柄本佑)が焼きそばでも作ってくれているだろうから、
夕食のためでもない。
何とも謎な行動であった。


■宅飲みし過ぎ
丈太郎、かほりそれぞれの歓迎会をサンリバーで開いて以来、
登場人物たちは丈太郎の家でしか飲んでいない。
安上がりだけど、市役所職員の日下さん(松重豊)なんか
町にお金落とせなどと飲食店関係の知り合いから嫌味を言われないのかな。

そして日下さん、順一がいなくても丈太郎の家に来るのね。
独身だもんね。
家で一人で食べるよりは賑やかでいいだろうけど。


■イライラするのはこっちの方じゃ
最低な言葉をかほりに投げつけるさより。

「あんたのせいでイライラしようが。
かほり、私に勝ったと思っちょるやろ」

だと。
ほんとに気分悪い。
さよりパートなくしてくれんかなぁ。


■欣治に感化される若者二人
リハビリを頑張る欣治(ミッキー・カーチス)を見て感じるもののある丈太郎と弘樹。
それぞれに行動を起こしましたね。
なぜか二人とも告白するのだけど(笑)。


■なぜ背負わない?
毎回思っているのだけど、
かほりはなぜ背中に背負えるバッグを
わざわざ自転車のカゴに入れるのだろう?

パソコンも入ってるし、背中に背負っていた方が安全だと思うのだけど。
背負ったらお洒落じゃない、なんてキャラでもあるまいし。


■いいね、真木よう子
弘樹の告白を受け、女の顔になる真木よう子がいい。
目で芝居してましたね。
強気で喋ってる時はきつい顔に見えるけど、
黙って真っ直ぐ前を見つめるとすごくかわいく見える。
この表情は武器だよねぇ。
松本弘樹じゃなくても惚れてまうよねぇ。


■香椎由宇も頑張った
丈太郎の告白場面、
生田斗真の真っ直ぐな告白も「あいのり」見てるみたいで良かったけど、
香椎由宇もいい芝居しましたね。

しかし、なぜ彩花は田んぼのど真ん中の道を進んだのだろう?
今まであそこを通るシーンなど一切なかったし、帰宅中って感じもしなかった。
どこに向かっていたんだろうか?
ま、夕焼けと田んぼを映したかったというのはわかるのだけど。

泣くのはいいが、もうちょっと事情を話してくれないかな彩花。
もうそんなに引っ張らなくてもいいと思うんだよね、この話。

もう聞けないのかな。
「いいんじゃない♡」


■飛び込みますかね、そこで
何月の設定だか知りませんが、
そんな川の真ん中でそんな厚着の着衣で飛び込んだら下手したら死にますがな。

後のこと考えたら
携帯、財布は橋の上に残しといた方がいいけど、
二人が戻る前に車が通ったら、
踏まれたり、自殺かと騒がれたりしそうだし、
私ならどうするかな?
うん、飛び込まない(笑)


せっかく飛び込むのなら着水場面を見たかったなぁ。
役者が入水しないためにあの撮り方にしたのだろうけど。
短時間とはいえ、川に入れば風邪ひいたり、
川の水を飲み込んで体調崩したりする危険性もあるし、
最低でも濡れるから、撮影再開まで時間かかるもんね。
効率を考えれば役者は飛び込ませないわな。


■付き合い良すぎ
丈太郎に電話で呼び出されると必ず出てくるかほり。
朝っぱらでも出てくるし、付き合い良すぎるよ。
You達、付き合っちゃいなよ。


◆今週の最低男
最低だ。最低すぎる春菜の不倫相手・松浦徹(岡田浩暉)。     
子どもがいることも春菜(木村文乃)に伝えておらず、
挙句の果てに奥さんの前とはいえ、
ストーカー呼ばわり。
そんなこと言われちゃったら
ほんとにストーカーになっちゃうぞ。

そして、捨てゼリフが

「だから文学は生まれるんだ」

ハァ~ッ!
どの口がそんなセリフ言えるんだ。
お前に文学を語る資格などない。
中学生レベルのスペルミスするくせに。

だいたい春菜と不倫しても何も生まれそうにないし、
遠距離不倫するメリットが感じられないんだよね。
お子ちゃま弄んで楽しいのだろうか?
若けりゃいいのかな。




今週は、丈太郎の告白といういいシーンがあったのに、
松浦の最低な態度に持っていかれてしまいました。
順一とさよりも含め、あまり不倫パートに比重をかけないでほしい。
丈太郎とかほり周りの話だけで十分です、私には。




以上、追記なし。


これまでの感想

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 「遅咲きのヒマワリ」の関連記事





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ゴーイング マイ ホーム 第7(2012.11.27放送) フジテレビ系 


Jリーグの記事が遅くなると自動的にドラマの記事も 押し出されて遅くなってしまいます。
まあ、速報性などちっとも重視していないので次回放送までにアップすればいいですよね。

それに、リアルタイムで記事を読む人より、
後から再放送やレンタルで見てからネットで検索する人の方が
長い目で見れば多そうですし。



■ 親指のケガの謎
前回、タクシー運転手(阿部サダヲ)の左手の親指のケガが気になったと書きました。

今回、冒頭のクーナ劇場でクーナ男性陣がカッターの折った刃で
アイヌ風の木彫りを作ろうとしていて、
阿部サダヲ扮するクーナの左手の親指に包帯があったので、

一瞬、
そうかカッターで切ってケガをしたのか、
と納得しかけましたが、
いやいや、これ良多(阿部寛)の夢だし、
と踏みとどまりました。

良多がタクシー運転手のケガを見たのが先で、
それに影響されて夢に出てきたクーナもケガしていたわけで、
現実とは何もリンクしているわけではないですよね。


未だに、このドラマの中ではクーナがいることが事実として提示されそうな気がするのです。
完全に良多に影響されていますね。

結局クーナがいたなんてファンタジーな落ちにはしてほしくない、
という思いもありますし、
このドラマなら、それでもいいか、
という思いもあり、ちょっと複雑です。

また、仮にクーナを発見したとして、
ほんとに死者と会えるわけでもないだろうし、
登場人物それぞれの死者への思いとどうつながるのかが疑問です。
_____________

あまり多くクーナ劇場に触れたくはないのですが、
縫いものに使っている糸が太かったり、
彫刻にカッターの折れ刃を使ったり、
いちいち細かいなぁ、と感心します。

ドラマ本体の脚本を考えるだけでも大変でしょうに、
こんな細かい設定まで詰めるとは、
是枝さんって相当細かいですね。


あと、後にあるビールの空き缶、
あの距離にあったら相当酒臭いと思うのですが、
クーナの臭覚は鈍いのでしょうか?


 
■ なぜ新聞記者までホテルに?
杜耶町は本社(おそらく長野市or松本市)から通えない距離なのでしょうか?
いもしないと思われるクーナ探しの取材にしては気合いとお金の使い過ぎでは?
しかももっと安そうなホテルでいいでしょ。


■ さよならモーニングさん
敏子(吉行和子)がホテル滞在中、話し相手になってくれたモーニングさん。
栄輔(夏八木勲)の退院でお別。

しかし、毎回敏子の滞在中同じ人間がモーニングコールの担当になるなど
ありえなさそうなのですが、みんなで敏子情報を共有して相手していたのでしょうか?
男か女かもわからないモーニングさん、
最後まで顔が見られなくて残念です。


■治と栄輔
どんな経緯があったか知りませんが、
栄輔が町に来るたびに責められてる気がするという治(西田敏行)
二度と来ないでくれ、というほどの思い。
ダム建設の経緯が大きく関わっているみたいですが、
ちゃんと説明してほしいものです。

そして、土地まで買って故郷に帰って死ぬことを考えていた栄輔が
あっさりとわかったと言うのが腑に落ちません。
治の思いを考えれば生半可な気持ちで返事ができるはずもなく、
かと言ってあっさりと故郷に帰る気持ちをしまうこともできるとも思えず、
今後の栄輔の動向が気になります。


■いいねえ母娘でハンバーグ作り
料理をしながら母娘の会話。
めぐみちゃんと亡くなる前の日にケンカしたこと。
本を借りていたのに返せなかったこと。
そしてハンバーグを選んだのは
めぐみちゃんが好きだったから。
今まで話さなかっためぐみちゃんへの思いを
母に伝える萌江(蒔田彩珠)
相槌を打つのみの沙江(山口智子)ですが、
娘の思いは感じている様子。

めぐみちゃん、急に亡くなったということは事故かな。


■やっと出番が来ましたね
ついに使われる時がやってきたダイニングテーブル
いつか、こういう時に使うと思っていたんですよね。
でなきゃ、いちいち画面の奥に映したりしないでしょ。

良かった良かった。
いつも沙江の仕事道具が乗っかっていたダイニングテーブルで
萌江と沙江が休日の予定の相談、
そして良多の帰宅後の家族団らんの夕食。
散々引っ張った甲斐がありましたよ。

ちょっと母娘の距離の縮まり方が急激だったけど、
まあ、いいでしょう。
だって、親子だもん。

そしてクーナ人形にもハンバーグのお裾分け。
こういうカットをいちいち入れる是枝さん、やっぱ細かい。
良多の傍らにはやはりマヨネーズもあったし。


■アレがわかるって
そっけない態度だが父を気遣っている菜穂(宮崎あおい)
アレを感じ取る娘。
ツンツンではあるけれど、やさしいやね、やっぱり。


■どこまで演出?
菜穂がチラシを配って歩いたシーンで後をとことこ猫が歩いていました。
あれも演出でしょうか?
車の下から出てきたから偶然かなぁ。
さり気なさすぎてわからない。

あと、菜穂がポストの前に自転車を停めたので
同窓会のハガキを投函するかと思ったら
店に入っていったので私はちょっと透かされました。
チラシを配りに来ただけとは。


■おいおいおいおい
足跡発見しちゃった新聞記者(中村靖日)
ネットに公開しちゃった真田(新井浩文)。

真田の言うとおりに、
捏造ってわかったら後で間違いなく問題になるでしょ。
スポンサーの橘家まで影響が出かねないのだから
もうちょっと慎重になるべきだったよね真田くん。


■続々参戦
クーナ探しに野田さんが参戦したと思ったら、
あやしいクーナ研究家まで参戦。
別にわざわざイベントに参加しなくても一人で探してたらいいのに。

野田さんじゃなくて看護師の堤さん(江口のりこ)
栄輔の
「(親友を)今からでも遅くはないから作りなさい」
という言葉に影響されてクーナ探しに参加しようと思ったのでしょうか?

でも、親友なんて作ろうと思ってできるものでもなく、
長い間付き合った結果、馬が合った存在が親友だったりするわけで。
クーナを探しても親友が見つかるとは限らないわけで。
それとも、彼女も親友を亡くしていたりするのかな。

ところで、
堤さんがクーナ事務局に来た時の真田の態度チェックしました?
受付を新聞記者にアゴで指示して自分の作業に戻ったのは
絶対に堤さんが美人じゃなかったから。
これは後で美人の参加者が来る前フリではないかと。


■嫁にやさしい舅
姑・敏子には嫌味を言われる沙江だが、
栄輔には気に入られているよう。
栄輔から自分の葬式の時の精進料理を頼まれた。

美味しく作らなくてもよいという栄輔もかわいかったし、
お決まりのセリフでお茶を濁さない沙江も好感を持てた。
このシーンよかったですね。


■いちいち嬉しげ敏子さん
栄輔が退院して世話ができたり二人でいられるのが嬉しくて仕方ないらしい敏子。
良多思い出のもちピザを沙江に教えたり、 超ハイテンション。
吉行和子さん、かわいいですね。


■最低な真田
警官の梶くん(山中崇)がじいちゃんから聞いたクーナの目撃談を嬉しそうに語った後に、
一気に冷めるような一言を付け加える真田。
そんなんじゃ菜穂に嫌われるだけだぞ。


■ひどい言われようの良多
菜穂も真田も良多に対してひどい言いようだった。
父親からも含めて高いところのものを取るだけが取り柄にされてしまっている。
良多、完全にいじられ役だ。
いいのかそれで、主人公。


■ペロンチョペロペロ
前回の「順次.....高田」続いて、他のドラマでは見られないようなシーンがありましたね。
敏子の俳句をきっかけに表現について会話したシーン。
あれはおそらく主なセリフだけ決めといて、あとはその場の流れに任せたのでしょう。
吉行和子や阿部寛がセリフを言うタイミングを計っていたり、
YOUが本気で噴き出していることからわかります。
是枝流の一つと言えるシーンでした。

不思議と役者と同じタイミングで笑ってしまうんですよね。
普通、役者が笑って面白いシーンなんだってわかってから笑ったり、
役者が笑ってるのを見ても笑えなかったりするのですが、
この演出をされるとその場で一緒に話を聞いているみたいな気持ちに なるんですよね。
ほんと不思議。


■ついに実現、萌江と栄輔の会話
「クーナはどうしたら見つかるの?」
「信じるんだ」
などといったクーナ探しに関する会話もありましたが、

最も印象に残ったのは
「ねえ、死んじゃうの」
と、栄輔に言った時の萌江の表情。
この子の寂しげな表情はほんとに切なくなる。

こんなに寂しげな表情ばかりさせてたら、
この子、ほんとに悲しくなってしまうのではないかと心配になる。
あんまり、こんな表情はさせないであげて、是枝さん。

この子は人が死ぬということをものすごく考えた年になったでしょうね。
こうして子役は人より早く大人になっていくんですね。


■気になる多希子の表情
敏子が
「理由はともかく私のところに戻ってきたんですからね」
と言うのを聞いて
「うっわ、聞かなきゃ良かった」
と多希子が言った後、ちょっと笑って一瞬すごく寂しげな顔をした。 


笑って終わりならわかりますが、
ここで寂しげな表情をする理由がさっぱりわからない。
誰か教えて。


■沙江の心境にも変化が
お袋の味がないと寂しがる沙江。
帰るところなどなくていいと思っていたようですが、
良多の家族と触れ合ううちに家、家族に対する考え方に影響を受けているようですね。

いよいよ主人公たちが家について考え始めましたね。
やっとタイトル通りの話になるかも。


お袋の味を聞かれても、これといった料理が思いつきませんが、
家の味と言えば「甘い茶碗蒸し」
初めて外で食べた茶碗蒸しが薄い塩味でビックリ。
どうやら普通の茶碗蒸しは甘くないんですよね。
甘くない茶碗蒸しは茶碗蒸しを食べた気にならないんですよねぇ。


■ここにも変化が
いつもは親子の手のひらの上のドングリや四つ葉のクローバーで終わる
エンディングの槇原敬之の歌。
今回は親子の手のひらの上のハンバーグから山の遠景、
そしてリンドウの花の下のクーナきのこで終了。

この変化の理由が知りたいですね。
ただずっと同じじゃつまらないというだけかもしれませんが、
そこには何らかのメッセージがあると信じたいなぁ。



◆今週のレシピ
家に角餅余ってたので作っちゃいましたよ、もちピザ。
普段からお好み焼きに入れるのでけっこう常備しているのですが、
大量にあったので一枚作っちゃいました。

餅ってフライパンですぐに焼けるものなのですね。
思ったよりもすぐに膨らんでくっついたので手軽でいいなぁと思いました。
家にある材料で作ろうと思ったので
マヨネーズ玉ねぎツナ缶だけのシンプルなのを作りました。

餅が焼けるのが早いので
先にスライスした玉ねぎとツナを炒めるかレンジでチンした方がいいかもしれないです。
餅がくっついたら裏返して潰してマヨネーズを塗って、
玉ねぎとツナを散らしてピザ用チーズを載せて
餅が焼けて、全体が馴染んだら出来上がり。
シンプルだけどおいしいのでお試しあれ。

でも、ピザ生地でやった方がおいしいですよ、間違いなく。



以上、追記なし。


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遅咲きのヒマワリ 第5話 (2012.11.20放送) フジテレビ系


■今回は定位置
いやぁ、ホッとした。
前回はいつ流れるのか気になって集中できなかった
モンゴル800の「あなたに」

序盤で流れたので安心して話に集中できました。


■イラッと来まくりTo Be Continued
壊れたテープレコーダーのように繰り返す
「To fear love is なんちゃらかんちゃら」
それしか言葉知らんのか。

見る人をイラッとさせるのが役目なのでしょう。
その役目をきっちり果たしておりました岡田浩暉

春菜(木村文乃)の相手が大学の教授というのは
なぜだか予想できていたのですが、
何か前フリありましたっけ?

まあ、箱入り娘が地元で不倫できるはずもなく、
大学くらいしか親元を離れた時期がないだろうから、
相手が大学で授業を受け持つ人物というのは
多くの人が予想できたことでしょう。

○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○

春菜は松浦に会う前は散々ためらっていたくせに
一度会ったらメールも心待ちにするようになったのは
「妻とは別れる」という定番のセリフを聞いたからですか?

それは、あまりに脳天気過ぎやしませんか?
妻と別れてさえくれれば
不倫していた大学教授と結婚できるのでしょうか?
地元の名士の箱入り娘が。

第一、妻とは別れると言ってすぐに別れる男など
ドラマの世界には存在しないし、
お子ちゃま春菜と寝る男のことだ、
他にもたくさん教え子と遊んでいることでしょう。


で、春菜はまだ丈太郎(生田斗真)に利用価値を持ってるのでしょうか?
だいたい、元々どのように利用するつもりだったのか、さっぱり見えない。

とにもかくにも、ものすごいアホな娘として
木村文乃演じる春菜が描かれるのが気に入りません。
木村文乃の無駄遣いです。

十中八九、松浦と別れるであろう春菜が
ドラマの結末に向かって賢くなってくれることを願います。


◇ーーーーー◇ーーーーー◇ーーーーー◇ーーーーー◇ーーーーー◇


■ビールを借りる文化
これには驚いた。
私も四万十市とは五十歩百歩のような田舎の育ちだが、
ビールを借りる文化はなかった。
近くに酒屋もあったしね。

日本国内でさえ、文化は大きく違う。
西の方でホームステイでもできないかな。


■どんだけ近所なの?
丈太郎がどれだけかほり(真木よう子)をおちょくりたいのか知らないが
欣治さんが寝るほどの時間、飲み食いしてから
わざわざ自宅に押しかけて呼び出すほどに近所なのか?

また、深夜にあれだけ大きな声で喋ったら、
ご近所さんに丸聞こえである。
まだ、玄関で話して家族に聞かれる方がマシである。


■いつまでフルネーム
年上の藤井順一は "順一" と呼ぶくせに
同い年の松本弘樹は視聴者に名前を忘れさせないためか
"松本弘樹" とフルネームの連呼。
いい加減に名前覚えたから、フルネームは止めていいよ。


■やっと集合
物語も中盤になって初めてサンリバーで6人集合。
群像劇の定番カットがありました。

ただ、この店使い過ぎ。
他にセットを作る手間とお金という現実的な問題は置いといて、
人口約3万5千人の四万十市ならば、
他にいくらでも喫茶店も居酒屋もあるだろう。

それをまるで島に一軒しかない大塚寧々の店のように
みんなが行きつけにするのはどうかと思うな。

他に近隣に大きな町がなければ、
3万人いる市ってその地域の核になってると思うので、
ドラマで描かれているほど田舎ではないと思う。


■他に頼める人がいないからって
さよりと二人で人手の足りない民宿の掃除に行っちゃ行けないですよ、順一くん

しかも、いくら人手が足りないからって、
布団敷きっぱなしはないでしょ。
演出があざと過ぎ。

さらに、暗くなる前に家に帰さないと
パートもないのに晩御飯作ってないのか、と
旦那に嫌味を言われてしまう。
明るいうちに帰しませんとね。


さよりも順一を弄び過ぎ。
おしゃれなレストランくらい、主婦友達と行けるでしょうが。


■返すのは "借り"
貸したものは返せません。

なんか、このドラマ、細かいところのチェックが甘いんだよな。
セリフの校正担当のような人いないのかな?


■かほりのセーター
肩の周りだけベージュのセーター。
よく着ていますが、
あれは、かほりが研究ばっかりやってたから
ファッションには興味がないですよってことを表しているのでしょうか。
でなければ、何度も着させるのはどうかと思いますね。


■ そんなにいいか?
救急救命の上級資格を取るのは大いにけっこうだが、
それを、かほりがすごくいいと勧める理由もわからないし、
地域おこし協力隊の丈太郎が目標にして燃える理由もわからない。

資格を取って、その勢いで消防士にでもなるつもりだろうか?


■本は自分で捨てようね
何ならブックオフに他に売る本と一緒に持って行けば、
引き取って処分してくれるから、
くれぐれも飲食店のゴミ箱には捨てないように。


■もうバレちゃったか
もうちょっと引っ張るかと思っていた彩花(香椎由宇)松本弘樹(柄本佑)の関係を
丈太郎が知らないこと。

彩花の自滅気味にバレちゃいましたね。
気分転換だか、腹を割って話すためだか知りませんが、
外食するのは危険性大過ぎますよね。
第一、今まで二人で外食しなかったのでしょうか?
病院スタッフに今までバレていないことの方が不思議です。

また、捨て犬のように住み着いたという弘樹と彩花の出会いも気にまりますね。
次回で教えてくれるのでしょうか。
次回予告見ない主義の私には気になって仕方がありません。



振り返ってみたら、今回はありませんでしたね、
彩花さんの「いいんじゃない♡」

血液型のくだりでちょっとイチャイチャしてましたが。
ところで、あのシーンで
「O型、違うか」みたいな、素で間違えたようなセリフがありましたけど、
あれは脚本か演出の指示だったのでしょうか?
ちょっと是枝さん風に感じてしまった。
いくらか意識したのでしょうか?




以上、追記なし。


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ゴーイング マイ ホーム 第6(2012.11.20放送) フジテレビ系

いやぁ、今回は良かった。
今までで一番満足した回かもしれない。

_______________________________________


■ 萌江と向き合った沙江
沙江(山口智子)が自分の父親が死んだ時の話をしたり、出汁の話をしたりして
萌江(蒔田彩珠)と向き合い出した。

このくだりがなければ順次→高田が今回のピークとなるところだっただけに良かった。
私が今このドラマの中で最も関心を持っているのが沙江と萌江の関係だからだ。

良かったなぁ。
学校でミーハー教師相手に娘を擁護するところ。
とぼとぼ歩きながらの母娘の会話。
晩御飯を食べながら、良多のちょっとかっこいい話。

母娘がやっと向き合い出して、
やっとホームドラマの雰囲気が出てきた。
今後はこの母娘の会話に要注目である。


■ 捏造コンビ
萌江を思った治(西田敏行)と大地を思った良多(阿部寛)の捏造コンビ。
やっとこの二人のコンビで視聴者を笑わせてくれた。
これこそ元々、このドラマが始まる前に視聴者がこのドラマに求めていたものだ。
散々、期待を裏切った挙句、第6話にしてやっと期待に応えた。
遅すぎた気がしないでもない。
ホームコメディを求めていた視聴者はとっくに離れていってしまったから。

もうコメディを求めているわけではないが、
それでもやはり、西田敏行を起用しておいて笑わせないのはもったいない。
時々でいいから、今後もこんなシーンを入れてほしいな。


Ω________Ω________Ω


■ 左手の親指
客引きのようなタクシー運転手(阿部サダヲ)の左手の親指が
包帯に包まれていた。
何で怪我したのだろう?
気になって仕方がない。


■ 萌江の歩き方
沙江と一緒に学校から帰宅するシーン。
萌江は一歩ずつ片足に体重を乗せながらややがに股気味に
ヒョッコヒョッコ歩いていた。
ちょっとおっさん臭く、子どもの歩き方ではなかった。

演出でなければ股関節に問題がありそうな歩き方。
細かいことだが、気になってしまうんだよねぇ。


■罠だったのねぇ~
良多がクーナ探しにハマるきっかけとなった帽子は
あやしいクーナ研究家が仕掛けた罠だった。
と~ってもうさんくさい人だけど
彼がいなければ良多がクーナ探しにハマることはなかったのだから、
ある意味、重要人物。
今後の出番はあるのだろうか?


■沙江の参戦
ちょっと唐突な感のある沙江の起用。
食べ物で釣るというのは賛同できませんね。
クーナと沙江の料理には全く関連性もないですし。
継続的な関心にもつながりません。
無理矢理主要キャストを同じ画面を入れるためにしか思えない。

ただ、クーナのような存在を信じない沙江が
クーナ探しに加わってどんな変化をするかは楽しみではある。


■大きくなりましたね
エンディングの歌の際に、
その回に関係する景色や小道具が小さく映されていましたが、
今回はそれが全画面になっていましたね。
小さくて見づらいと苦情でも届いたのでしょうか。
まあ、見づらかったのは確かですね、大画面で見れば別でしょうけど。
でも、画的には前の方が映画っぽくてかっこよかったですね。



◆今週のホームラン 

「順次.....純次、高田」


じわじわ来た。
やられた。
私の反応は真田(新井浩文)とまったく同じだった。

あれは、不意打ちだったのだろうか?
真田も菜穂(宮崎あおい)
新井浩文、宮崎あおいとして笑っていた。


くだらないにも程があるセリフだったが、
このシーンだけでも今回は満足と言えるほど笑わせてもらった。
初回から引っ張り続けた高田純次ネタは
前回のCM撮りで完結したと思っていたので、
まさか、今回こんな形で結実するとは思いもよらず。
是枝監督の罠に完全にハマッてしまった。

____________________________________


今回はいろいろと変化球が多かったですね。
バカリズムの登場の仕方、料理シーン菜穂バージョン、旦那抜きの多希子などなど。
物語も中盤を迎えて変化が必要な時期だったのでしょう。

やっと、動きが出てきた感じのするこのドラマ。
大多数の視聴者には見放されましたが、
どのような展開で結末へ向かうのか楽しみです。

____________________________________


以上、追記なし。


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