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Jリーグ 第34節 (2012.12.01) at アウトソーシングスタジアム日本平

清水エスパルス 0-0 大宮アルディージャ

リアルタイムではガンバ大阪vsジュビロ磐田を見たので、
この試合はJ-SPORTSの再放送を翌日に見ました。
0-0という結果を知っていることもあってか
全く気を入れて見ることができませんでした。
ナビスコ決勝前はこんなに寂しいリーグの終わり方を
するなんて思わなかったなぁ。




■もやもやモヤモヤ
モヤモヤした試合だったなぁ。

実況が声を張り上げても、
画面には枠を外れるシュート
にぶつかるシュートが映るだけ。

入りそうな雰囲気があったのは
大前のクロスからのヨン ア ピンの厚くあたってしまったヘッドの場面くらい。

二桁得点目前の高木は積極的にシュートを撃ったが実らなかった。
来年こそ二桁到達どころではなく15点くらい取ってほしいものである。


■地味だけどかなり痛いぞ
河井陽介が試合中に左足の中足骨を疲労骨折してしまった。
これは天皇杯に向けてもかなり痛いし、
下手したら来季の序盤にも響いてくる。

まだチームの中心選手とまではなっていないが、
いないと非常に困る選手である。
というのも、本来は攻撃的MFであるにもかかわらず、
開幕戦の右SBに始まって左SB、ボランチ、攻撃的MF
左右のウィング
とどんだけマルチなんだってくらいに、
チームの穴を埋め続けた選手だからである。
エスパルスの乏しい選手層を考えると一人で何人分もの働きをした河合は
今年の中盤までの躍進の影の功労者なのだ。

痛い、これはかなり痛い。
天皇杯だって累積警告による出場停止はあるし、
右SBの吉田は最近ケガが多いし、調子も落ちている。
困った時に頼りにしてきた河合がいないとなると
欠場者によっては脆い負け方をするかもしれない。

河合はとにかく来シーズンの開幕に間に合うようにケガを治してほしい。
ただ、それだけである。
そしてゴトビさんには、できれば河合を前目のポジションで使ってほしい。
それが河合の高いサッカー脳とテクニックを最も生かせる場所だから。
今オフの左右のSB補強は必須である。


■扱いの小ささ
残留争いにもACL出場権争いにも関係なかったこの試合。
マッチデーJリーグでは同じ立場のベガルタvsFC東京とともに最後に流され、
やべっちFCに至っては、アルディージャの長谷川のシュートのみ。
寂しい最終戦の扱いだった。

もちろん、残留争いになど絡みたくはない。
来シーズンは、是非とも優勝争い、上位争いで注目を集めて
良い結果を残してシーズンを終えたい。


■出ていくんだね
試合後の大前の表情を見て
ヨーロッパへの移籍を決意していたことが感じられた。

昨今の流れからすると仕方がないように感じるが、
自分の応援するチームの若い選手が活躍し始めて2年ほどで
移籍するのを当たり前に感じるのは寂しいことだ。
しかも0円移籍
チームにお金が入らないのでは育て損だ。
愛していた選手が突然、薄情者に見えてくる。
何とかならんかな、この状態。
早めに複数年契約かわせば済む話ではないのかな。


ところで、大前くん、移籍が発表されちゃったけど、
天皇杯は出るのかな?
ヨーロッパなら完全に干されるパターンだし、
ヨーロッパ・南米の監督なら間違いなく干すだろうけど
ゴトビさんはアメリカ人だから出すのかな。

天皇杯にACL出場権がかかっているのは確かだけど、
ゴトビさんは本気で目指しているのだろうか?
Jでもまだ圧倒するような力もつけてなく、
最大の得点源が抜けることが確定しているのに。
ただ、活躍した選手がすぐにヨーロッパ移籍するパターンがこのまま続いていくと
永遠にACLで戦えるチームなんてできない気がする。
戦えるチームを作ってから出るのではなく、
出て戦えるチームを作るということを考えた方がいいのだろうか。

しかし、最近の傾向からいくとACLに出たチームはJリーグでは序盤に出遅れ
優勝争いに絡めないことが多い。
正直言って私はACLで上位進出、いや極端に言うと優勝するよりも
J1でまず優勝したい。
だからJ1で優勝するまではACLに出たくないなぁ、
というのが偽らざる本音である。

まあ、今の感じでは天皇杯で優勝できそうもないから余計な心配かな。




■余談
山本海人の先発起用に何も異論はない。
今シーズン前半は林彰洋にレギュラーを奪われ、
ほぼ出番がなかったにもかかわらず、
モチベーションを保ち、
ナビスコカップや五輪前などの林がいない時にいい仕事をし、
一時期はポジションを奪うほどのパフォーマンスを見せたのだ。
お疲れさん、の意味を込めてホーム最終戦に出場させるのは、
むしろ、ゴトビ、ナイス判断!
と賞賛したい。
長年在籍しているから林よりも海人の方が愛着があるしね。

ただ、
私がファンサカで林を起用していたので
素直に喜べなかった、というだけだ。
いちおう言っておくが、
私が林を前節からそのまま引き続き起用したのも
お疲れさんの意味を込めていたのである。


ところで、林くんは契約切れるらしいね。
またヨーロッパに戻りたいのだろうか。
それもいいと思う。
川島以外にもヨーロッパで通用するキーパーが増えて
日本のキーパーのレベルを上げてもらいたいから。

それに、エスパルスには海人も碓井もいる
林がいなくても大丈夫。



エスパルスのシーズンの総括もなかなかできそうにないですね。
天皇杯もあることですし、焦らないことにします。
書かないまま来シーズンが始まったらごめんなさい。




以上。追記なし。

【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vsFC東京
週刊Jリーグ雑感 2012S第34節
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Jリーグ 第34節 (2012.12.01) at 味の素スタジアム

ベガルタ仙台 2-6 FC東京 


■仕方がないのかな
ひどい試合だった。
が、責める気にはならないな。
他のブロガーの記事を読んでも同じ気持ちのようだった。

優勝争いに敗れ、2位が確定した状況でアウェーの試合。
気持ちを奮い立たせるものが何もなかったのだろう。
ルーカスを中心としたFC東京の攻撃にサンドバッグのように叩かれ続けた。 

前節が終わったあとは
失うものがないから開き直って良いサッカーをしてくれるかと思ったのだが、
失うものもなかったが目指すものもなく、
気持ちが切れていたようだ。 


■ルーカスうま過ぎ
得点シーンを見るたび、
ルーカスの上手さに感心するのだが、
この試合もすごかったな。

1点目は、後方からのフィードを頭でコントロール。
そして、ボールの上がり鼻を右アウトサイドで撃つかと思ったら、
ほんの一瞬タイミングを外して
ボールが上がったところを左足でシュート。
これにはさすがの林卓人も体が流れて反応できなかった。

ところで、このシュート、
スローで見てもディフェンスがかぶっているのもあって
ついた右足をそのまま上げて右アウトサイドで撃っているようにしか見えなかった。
別角度の映像がなかったら左足ってわからないままだったかも。

2点目は梶山、アーリアとの華麗なパス交換から 抜け出して
今度は左足で撃つかと思ったら、
一瞬早く右アウトサイドでシュート。

シュートはコースとタイミングって改めて感じさせてくれた2本のシュートだった。


■2トップ、お疲れさん
ウィルソンの右サイドからのクロスから赤嶺のダイビングヘッドで1点返した。
今年はこの2トップにたくさん喜ばせてもらった。
その意味でも、最後に彼らのコンビでの得点が見られて良かった。

ウィルソンが契約延長してくれたようなので、
来年もこの2トップが見られるのは嬉しい。
ACLもあるので、より連携を強めて得点を量産してほしい。

あ、ウィルソン、ベストイレブンおめでとう。
赤嶺でも良かったように思うけど、
ウィルソンかなぁ、とも思ってはいた。
ベガルタだったらしいね。
去年は林卓人にあげたかったけどなぁ。

梁くんにもあげたかったなぁ。
今年の遠藤とレアンドロ・ドミンゲスは
そこまでの活躍はしていないと思う。

梁くんか角田が入ってもおかしくないと思うけどなぁ。
中村憲剛や阿部勇樹が入ってるなら納得なのだけど。


■仕事し過ぎのヴチチェヴィッチ
全部途中出場13試合で6得点って凄すぎですから。
しかもシュート0で終わったの1試合だけだし。

ただ、いつまで経っても途中出場だったけど、
先発で出る体力はないのだろうか。
それとも、ただのチーム戦略か。
毎試合、10分以上出ているのだから信頼されてはいるのだろうけど。


■お前は、来年仕事しろ
最後の1点を取ったのは武藤雄樹
途中出場13試合でシュート8本で1点って寂しすぎる。
ヴチチェヴィッチを見習いなさい。

去年の後半の印象からいくと
もっと出番があると思っていたんだけどなぁ。
赤嶺、ウィルソンの2トップに頼り切りではいけないし、
柳沢は頼りにならんし、
太田は2列目の方がいいと思うから、
武藤中原にはもう少し働いてもらわんとなぁ。

ただ、ACLもあるし、
ウィルソンや赤嶺を脅かすレベルのFWの補強は必要。




優勝を逃した思いを今節の試合前までに仕上げようと思っていましたが、
まとめることができませんでした。
天皇杯も残ってなく、もう試合がないので、
その余裕をシーズンの振り返りに使って記事を作成しようと思います。
期待しないでお待ち下さい。




以上。追記なし。



【同節の関連記事】
清水エスパルスvs大宮アルディージャ
週刊Jリーグ雑感 2012S第34節

 





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J1 第34節 (2012.12.01

優勝争いが前節に決着していたとはいえ、
今節の残留争いへの注目度はちょっと異常な感もありました。
優勝経験のあるガンバ大阪がその中心にいたというのが大きかったのでしょうね。

さて、シーズン前は思いもよらない結末を迎えた最終節を振り返っていきましょう。

目次
ガンバが落ちちゃいました
大逆転アルビレックス
ビジョンなきヴィッセルの降格
残念だったサガン
滑り込んだレッズ




■ガンバが落ちちゃいました
Jリーグウォッチャーのほとんどが最後には降格圏から抜け出すだろうと
思っていたであろうガンバ大阪がJ2に陥落した。

もしかしたら多くの選手も多くの傍観者と同じ気持ちだったのではないか。
そう思わせるような最終戦の顛末であった。

まずは早めの先制点、というのが頭にあったと思うが、
あっさりと左サイドを破られて失点。
ほんとに危機感持ってるのか、と問いただしたくなるような失点だった。


余談になるが、
実は私はその場面をリアルタイムでは見ていない。
というのもその前に見ていたJ-SPORTSの大学ラグビーの
帝京大vs筑波大、天理大vs同志社大が両ゲームとも興味深い展開だったからだ。
もちろんガンバの試合は視聴予約していたのだが、
両ゲームの結末が気になったし、
せっかくの無料放送日なので
別に試合開始から見なくてもいいか、と思って中継開始から少し見たあと、
ラグビーにチャンネルを戻したのだ。

結果としては筑波が王者帝京に完勝、
天理がロスタイムで同志社を逆転、
と両ゲームとも見て満足。
私の選択は正しかった。


と思ってチャンネルを変えたら既に0-1
おいおい、勝つ気あんのか、とガンバサポーターでもないのに
やや怒る。
遠藤と今野をJ2でプレーさせる気か、
と同時に本気で怒る。
そう、私は遠藤、今野ファンなのである。
日本代表のディフェンスリーダーを3年のうち2年も2部でプレーさせる気か。
本気でやってくれ。

リプレイを見るとガンバ左サイドから入れられたクロスが無人のゴールへこぼれ、
加地がライン上でクリアを試みるが詰めていた前田にあたりゴールの中へ。
ガンバサポーターなら「マジかよ!」と叫んで頭を抱えるところ。
私は、おいおいほんとにヤバくなってきたよ、と完全傍観者
おそらく日本中のJリーグウォッチャーがテレビ桟敷で傍観者を決めていたはずである。

しかし、NHKの煽りVTRもすごかったな。
完全ガンバメインで、落ちた方が局としては美味しいことがあからさまに感じられた。
気持ちはわかるがあからさますぎる。


さて、ゲームに戻ると
その後はガンバも反撃を試みるがなかなかシュートに至らず前半を終える。
後半に入ってから倉田のミラクルゴールでガンバが同点に追いつく。
倉田は前半にもキレキレのドリブルを見せていたが、
ドリブラーのイメージを持っていなかったので驚いた。
おそらくこの日のガンバでただ一人の絶好調であった。

その後、ガンバがやや押し気味の時間を経て、
やがて試合はオープンな展開となり、
お互いのゴール前を行ったり来たりになる。
ガンバはレアンドロのポスト直撃ヘッド
家長の何でヘディングしないんだ&何でそこに撃つんだボレーなどの
決定機はあったが得点できず。 

ガンバは佐々木を入れてスピードに活路を求めるが活かしきれず、
後半40分、倉田のゴールのお返しのように
角度のない所から小林裕紀に決められ万事休す。
その後はパワープレーに一縷の望みを託すが不発。
今シーズンを象徴するようなゲーム展開で終戦を迎えた。

あ~あ、やっちゃった。
ガンバほどの戦力を抱えていても
かみ合わなければ、気持ちが弱ければ
安定していいサッカーなどできず、
こんなひどい試合を多く見せてしまうものなのだな、
と、2010年のFC東京の時にも感じたことを改めて感じさせられた。
サッカーってほんとに繊細で難しいスポーツだな。
だから面白いのだろうけど。


この試合だけに関して言えば、
単にジュビロが強かった、そしてガンバが弱かっただけである。

ジュビロの守備は非常に固かったし、
攻撃に転じた時も非常に危険なものだった。
選手がよく動いていた。
ふがいない戦いが続いたシーズン後半戦の思いを
ホーム最終戦にぶつけたのだろう。

対してガンバは有効な攻撃ができず、
個人のひらめきに頼っているようにしか見えなかった。
そして勝ち越された後も工夫のないパワープレーで、
ロングボールを放り込むだけ。
セカンドボールを拾うのはジュビロの選手ばかり。
ただ負けるのを待っているかようだった。
私が期待していた底力はガンバには残っていなかったようだ。

結果から言えば、いや結果を見なくとも
松波の監督起用は時期尚早だった。
山口素弘のようにコーチ修行を積まなくとも
いきなり結果を出す人もいるが松波は明らかにそのタイプではない。
また、松波は生え抜きでガンバ一筋の貴重な人材である。
初監督は今回のようなシーズン途中からの急場しのぎではなく、
経験ある監督のもとでもっと学んでから
タイミングを見計らって起用すべきだった。

松波を責める気はさらさらない。
功績ある西野を追い払うように退任させ、
代わりに実績もライセンスも持たない呂比須をわざわざブラジルから呼び、
仕方がないから無能な強面セホーンをお飾り監督に据え、
たった5試合で解任して手近な駒に重責を担わせる
無責任極まりないアホなフロントを責めているのである。

どうして、日本のお金のあるクラブはアホなフロントが多いのか。
フロントがもう少しマシな仕事をすれば、
今頃レッズ、マリノス、グランパス、ガンバは日本のビッグクラブとして
君臨していてもおかしくはないのに。


話を戻そう。
FC東京で同じような展開でJ2降格を経験した今野がいてもこの結末である。
今野は自分の経験をうまく他の選手に伝えることができなかったのだろうか。
それとも他の選手が感じる力がなかったのか。
選手としてもリーダーとしても一流だと思われる今野がその力を発揮しきれずにJ2降格。
残念でならない。


遠藤は早々に残留の意向を示したが、
今野はどうするのだろうか。
ワールドカップ前の大事なシーズンをまた2部で過ごす気になるのだろうか。
J2で戦ったからといって力が落ちるわけではないことは今野自身が証明している。
しかし貴重なキャリアのピークのうちの一年を
トップリーグの選手を相手にせずに過ごすのは非常にもったいなく、
時間の無駄遣いにしか思えない。

ガンバ移籍の際の経緯はわからないが
古巣・FC東京が救いの手を差し伸べるのが理想だと思う。
もし関係が良くないのであれば、
完全移籍の移籍金を払えるクラブも限られているし、
レンタル移籍にしても今野の年俸を負担できるクラブもそれほどないだろう。
となると私としては不本意であるが、
レッズ、Fマリノス、グランパスあたりに獲得してもらうしかなさそうだ。
もし私にお金があれば今野の地元のチームであるベガルタに引っ張るのだが、
ベガルタにそんなお金はないだろうな。

海外移籍?
ないだろうなぁ。
あったら嬉しいけど。


■大逆転アルビレックス
途中経過が入るたび、
おいおい大逆転残留かよ、
思えばエスパルスもベガルタもみごとに貢献したなぁ、
などと11月の戦いを振り返っておりました。

逆に言えば、
ベガルタが優勝、エスパルスが3位以内なんて結果になっていたら
アルビレックスの残留はなかったに違いないのである。
感謝してもらいたいな(笑)。

ガンバが降格したのは残念だが、
アルビレックスというチームには好感を持っているので、
残留したからといって不満に思っているわけではない。

低予算の地方チームはこうしてしぶとく生き残っていくうちに
ときどき、去年から今年にかけてのベガルタや今年のサガン鳥栖のように
ミラクルなシーズンを送ることができる。
次はアルビレックスの番かもしれない。

活躍したと思えば毎年のようにレッズに主力選手が買われていくのは
厳しいとは思うが、それはスカウト陣がいい仕事をしているということでもある。
発掘、再生の得意なクラブというのもおもしろい。

また、常に下位に低迷しながらも観客動員数の多さが安定している。
そして、女子チームの保持やシンガポールリーグ参加など
低予算地方チームにしては活動が幅広い。
Jクラブの一つの理想形と言えるかもしれない。
その独自の存在感をこれからもJ1を舞台に発揮していってほしい。


■ビジョンなきヴィッセルの降格
二度の監督交代も虚しく降格。

イメージほどはお金がないという話もあるが、
田代、野沢、橋本、高木、伊野波を同一時期に獲得できるチームなどそうはない。
これらの選手に加え、大久保、吉田、相馬、北本、田中といった経験ある選手、
さらにグングン力を伸ばしている都倉、小川もいる。

これだけの選手がいて、
しかも比較的早い段階で西野監督の起用に踏み切ったにもかかわらず降格。
ラスト10戦の成績は1勝3分6敗の勝ち点6
これでは残留できるはずもなく、またするべきではない。

ただ、視点を変えてみると、
これだけ失速しても最終節まで自力残留の可能性があったのだから
シーズン中盤まではそれほど悪くなかったとも言える。
失速具合は激しかったものの
降格覚悟で西野監督を我慢することはできなかったのだろうか。

J2に落ちてもネルシーニョ、ペトロヴィッチを解任しなかったレイソル、サンフレッチェ
後にJ1昇格してから優勝している。
チームに確固とした基盤を作るためには、時に痛みと我慢を伴うものなのだ。
まあ、毎年のように、困ったら監督替えればいいんでしょ、とでも言うように
監督解任を繰り返すチームのフロントに、そんなこと言っても無駄か。

しかし、西野監督を起用するということは、
最低2,3年は預けるつもりがあったはずである。
でなければ西野さんクラスの監督を起用しようとは思わないし、
西野さんも引き受けないだろう。
それにもかかわらず、他にも事情があったかもしれないが、
一時の失速で解任。

いったいフロントは西野さんに何を期待していたのか。
西野さんを起用するということは、
新しいヴィッセルのサッカーを確立したい、
と考えたからではなかったのか。
それを、残り3試合を残して解任するということは
内容は問わないから残留できるチームを作ってくれ、
と考えているようにしか感じられない。

もちろん、降格などしない方がいいに決まっている。
しかし、長期的な視野に立ち、ヴィッセルサポーターを
さらには他のサッカーファンを惹きつけるサッカーができるチームを作るためには、
それ相応の我慢が必要なのである。
痛みを避けて結果だけ求めるのは虫が良すぎる。


結局、フロントがチームに与えた"監督解任という劇薬"の効果は
たった一つの白星のみで、
降格を逃れることはできなかった。
ヴィッセルフロント陣は今度は"J2降格という劇薬"を自ら飲むことになったのだ。
さすがにJFLに落ちるほどチーム力を落とすことはないだろうから、
この機会をJ1に復帰してから上位を争えるチームを作る基礎を作る時期としてほしい。
お金のあるチームがお金があるなりの成績を残してくれないと
Jリーグが成熟していかない。
ヴィッセルにはその一翼を担うだけのクラブ体力はあるはずだ。
あとはフロントが痛みを我慢する覚悟を持つだけだ。


■残念だったサガン 
最終戦に敗れ5位に転落したサガン。
これで天皇杯の結果にかかわらず
ACL出場権が得られないことが決定したわけだが、
まあ、良かったのではないかと思う。
ACLに挑戦するには戦力的にもクラブ体力的にも
時期尚早の感が強い。

シーズン前はコンサドーレに次ぐ降格候補だったのだ。
それを考えると5位という結果は奇跡と言ってよい。
サガンサポーターは今シーズン、幸せな時間を過ごしたのではなかろうか。

豊田は引き抜かれるかもしれないが、
5位の賞金4千万円もあることだし、
また埋もれた才能を発掘して
尹晶煥監督に鍛えてもらって、
来年も好感の持てるサッカーを披露してほしい。


■滑り込んだレッズ
グランパスを下したレッズが3位に滑り込み、ACL出場権を獲得した。
前節に3位から転落し、他チームの結果にもよったわけだから
チーム関係者はホッとしていることだろう。

妥当な結果だと思う。
槙野、柏木がいたせいか
思ったよりも早くペトロヴィッチサッカーが浸透していった。
元々能力の高い選手たちを揃えているのだ、
有能な指揮官に率いられればこれくらいの成績を残してもらわなければ困る。

一年では優勝するほどの成熟度まで至らなかったが、
2年目にACLに出場するのはちょうどいいと思う。
今シーズンの反省を生かして補強、キャンプを行ってもらって
成熟度を増したペトロヴィッチサッカーでACL優勝を目指してほしいと思う。

そのためには
得点力があって戦術に適応できるセンターフォワード
の補強が必須なのは誰の目にも明らか。
編成担当にはいい仕事をしてもらいたい。

興梠獲得に乗り出してるみたいだけど、
それは2シャドウの層を厚くするためだよね?
1トップ枠ではないよね?
日本人なら豊田森島が良さげだけど、
ACLで勝つためならスーパーな外国人も必要かも。
他のJクラブから引っ張ってばかりいないで
たまには外国からスペシャルな選手見つけてきてよレッズスカウト陣。


それにしても槙野のシュートすごかったなぁ
ただ、代表に定着したいなら安定した守備力が必要なんだよなぁ。
このままじゃ代表では使いどころがないもんな。
ムードメイクのみ担当では悲しすぎるしな。




今回は書いていて楽しかったです。
ガンバ戦以外はゲーム展開を追わずに書いたのが良かったのかな。
こういうスタイルの方が向いているかも。
元々ど素人ですしね。

リーグ戦は終わりましたが、
天皇杯も追いかけますよ。
クラブワールドカップは気が向いたら書くかなぁ。

ところで、マッチデーJリーグに出演していた解説の水沼貴史さん
今シーズン途中でいきなり老けませんでした?
頬肉が急にたるんだように感じました。
病気かと思いましたもん。
今も元気に仕事しているようなので体調が悪いわけではないみたいですが、
心配です。
丁寧な解説が好きなので元気でいてほしいです。
もちろん、現場復帰も見てみたいですねぇ。



以上。追記なし。


【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vsFC東京 
清水エスパルスvs大宮アルディージャ 




 
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J1 第33節 (2012.11.24

主にJリーグタイムを見ての雑感です。


■サンフレッチェの初優勝
強かった。
優勝がかかった一番でベストゲームを演じたサンフレッチェ
優勝チームにふさわしい戦いだった。

優勝に関しての感想は
優勝を逃したベガルタも含めて別記事に書くとして、

この試合では2点目が美しかった。
左サイドの清水からサイドチェンジ気味のクロスが入り、
ミキッチの代役出場の石川が体を目一杯使ったヘディングで折り返し、
それをセンターライン付近から駆け上がった青山が倒れ込みながらボレー。

あんなの決められちゃったらディフェンスもお手上げだが、
テレビの前のベガルタサポーターの希望も粉砕である。

その後も追いつけないベガルタを尻目にどんどん追加点。
勝負どころで勝てなかったベガルタと
最悪の試合もありながらも勝ち点3を取るサンフレッチェの差がつき
優勝争いに決着がついたのであった。

サンフレッチェ広島に関わる全ての皆さん、
優勝おめでとう!!!



■ここまで来てしまったかガンバ
私のシナリオではここでヴィッセルを抜く予定だった。
家長が勝ち越しゴールを決めたところまでは予定通りだったのだが、
それを守り切れないとは。
今年のガンバはほんとに踏ん張れない。
これで自力残留が消えた。

最終戦も引き分けてしまえば仮にヴィッセルが負けても
アルビレックスに抜かれる可能性がある。
ヴィッセルが勝ってしまえばお手上げ。

この状況を作ったのはクラブに関わる全ての人達の力が足りなかったから。
最終戦、ガンバの底力が見たい。
もう今野をJ2に落とさないでくれ。
頼む。


■ようやく残留を決めたアントラーズ
アントラーズの残留が決まってちょっと安心。

最多タイトルホルダーであり、
クラブ運営のお手本のようなブレないチームが
J2に落ちてはいけない、という思いもあるが、

何より、エスパルスがJ2に落ちるチームに
ナビスコ決勝で負けたのか、
とは思いたくなかったからだ。

ナビスコ決勝以後、
エスパルスのチーム状態は良くないが、
それでも降格チームに負けたとなると
準優勝の箔が落ちる。
目に見える形での成果の価値が落ちなくて
本当に良かった。

一刻も早く憎たらしいくらいに強い姿を取り戻して下さい。


■あれあれあれ?
サガン鳥栖がスルスルスルっと3位浮上。

なんか最近勝ってるなぁ、
なんか最近、豊田が点取ってるなぁ、
とは思ってたけど、
まさか、3位まで上がってくるとは。

一時はずいぶん順位を落としたような気もするが、
優勝争いに絡みかけたエスパルスが
二桁順位に落ちそうなくらいなのだ。
今年のJ1は混戦にも程がある。

最終節次第ではベガルタとサガンが勝ち点1差でフィニッシュという可能性まである。
3位以下をけっこう離した記憶があるのだが、
ベガルタの失速具合もけっこうなものだったのだな。

それにしてもサガンはACL出場となった場合、
クラブ体力が持つのだろうか?
ベガルタでさえ心配なのに、
さらに経営規模が小さく、J1に上がったばかりのサガン。
他人ごとながら心配だ。

だが、尹晶煥監督の手腕、選手の頑張りは見事だった。
君たちがACLに出ても誰も文句は言わないよ。

 



以上。追記なし。

【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟 
清水エスパルスvs川崎フロンターレ

 
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Jリーグ 第33節 (2012.11.24) at 等々力陸上競技場

清水エスパルス 1-2 川崎フロンターレ 

■持ってない大悟
サンフレッチェ広島の優勝の陰でひっそりと3連敗。
他の方のブログを読むと内容は良かったらしいが、
Jリーグタイムしか見ていない私には
小林大悟のポストあて2本しか印象に残ってない。

前にも書いたが、
今年の大悟は持ってないのがこれではっきりした。
ただ、ああいうシュートが撃てるということは調子は上がってきているということ。
来季は是非、万全の体調で臨んでもらいたい。


■元気そうだな矢島
今季序盤は代表に絡むんじゃないか、
と思えるくらい調子が良さそうだった矢島卓郎
元エスパルスの選手はなんとなく気になるもの。

その後、怪我でもあったのか、しばらく出場はなかったが、
前節から戻ってきたよう。
元気そうなのはいいが、
エスパルスとベガルタからは点を取らないでもらいたい。


■残るは賞金のみ
ACL出場権も可能性が消滅し、
残るは賞金圏内の7位に入ることくらいしか目指すものがない。
しかも、それもかなり厳しい。

ちょっと前までは4位フィニッシュでもいいか、なんて思っていたが、
下手すると二桁順位もありうる。
今季のJ1がそれだけ混戦だったということではあるが、
この位置でフィニッシュすると
果たして今季が良かったのか悪かったのか判断しかねるなぁ。

まあ、シーズン総括は最終節の後にすることにして、
とにかく最終節のホームでの試合、
驚異の残留力を発揮しているアルディージャを倒して、
スッキリとシーズンを終えてほしい。


■改修する等々力
改修に入るため、この試合が現在の姿での等々力陸上競技場でのラストの試合だったらしい。
まあ、遅すぎるくらいなのだけど。

数年前、等々力を訪れたことがあるが、
これがJ1チームの本拠地かと少々ショックを覚えた。
仙台スタジアムに慣れた身としては、ひどくみすぼらしく感じたのだ。
メインスタンドには屋根はついてないし、
アウェイスタンドにいたら、なんだか寂しささえ感じてしまった。

こんなところでJ草創期のヴェルディが試合をしたり、
スーパー陸上のような大きな大会を開いていたのかと思うと
もう驚くしかなかった。

ベガルタ仙台はあんな素敵なホームスタジアムを持てたことを
幸せに思わなければならない。

どんな姿になるのかわからないが、
等々力がJ1チームにふさわしいスタジアムとなり、
そこでフロンターレらしい華やかなゲームを見せてもらえる日を
楽しみに待ちたいと思う。


以上。追記なし。

【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟 
週刊Jリーグ雑感 2012S第33節 
 
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■前回の反省
赤嶺真吾のアメイジングな2ゴールがあったものの、
ベガルタはアントラーズに追いつかれ、
エスパルスはガンバ大阪に粉砕され、
そしてジュビロはグランパスの前に屈し、
今節も賭けに敗れました。

ここまで勝負チーム外し続けることもなかったんだけどなぁ。
終盤に来て勘が冴えません。
ほんとにジュビロどうしちゃったんだろうなぁ。
主力に怪我人が出たわけでもないのにこの失速。
万が一の降格の可能性もまだあるんですよね。
他人ごとながら心配だ。
静岡ダービーを来年も見たいので頑張ってくれ。


★勝負チーム:ガンバ大阪 (1.5倍)

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ジュビロには頑張ってもらいたいが、
勝負に情けは禁物。
もう一つの落ちては欲しくないチーム、ガンバ大阪に勝負をかけます。

ただ、最近まあまあ調子のいいガンバの選手は高いので
なかなか大量起用というわけにもいかず、
とりあえず点を取りそうなレアンドロ、遠藤、二川、家長を起用。
守備陣はあまり期待できないし、予算オーバーなので
出場停止の岩下の代役で出そうな中澤聡太をポイントが低いので起用。

残ったDFには万が一の出場もあるかと思って
はじめはガンバ大阪の丹羽大輝の起用も考えましたが、
予算内で先発起用確実の渡辺広大がいたので起用してみました。
ガンバ、エスパルス、ベガルタが勝てば久々の100Fp超えもあると思います。
そろそろあたってくれてもいいだろ~。


以上。追記なし。

 
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Jリーグ 第32節 (2012.11.17) at アウトソーシングスタジアム日本平

清水エスパルス 1-3 ガンバ大阪 


嫌な予感はしていた。
勝負どころでガンバとやって勝った記憶がなかったからだ。
しかも、相手は残留争いで尻に火がついている。
いや~な感じがプンプン臭っていた。
そして、その予感は的中してしまった。


Jリーグタイムを見ても、やべっちFCを見ても、
PK以外の攻めるシーンが全くなかった。
攻められなかったのかな。
これでは記事の書きようがない。


いくつかのネット記事を見ると、
前半にガンバが風上を選択して押し込み、
いい時間に先制された流れを
PKはあったものの押し戻せなかったようだ。


これでナビスコ決勝明け2連敗。
しかもホームで。
3位レッズ、4位グランパスと勝ち点4差がつき、
間にサガン鳥栖とレイソルもいる。
ACL出場権は現実的ではない。

デュッセルドルフからオファーが来ているという大前元紀
移籍先はどこにせよ移籍することが濃厚。
来季の補強がどうなるかわからないが、
大前抜きでACLに挑戦しても
過密日程で疲労してリーグ戦で下位低迷しかねないので、
これでいいかも、というのが正直なところ。

ACLよりもまずリーグ優勝を果たしてほしい。
来季、戦力を厚くしてリーグ優勝して、
リーグチャンピオンとして堂々とACLに乗り込んでもらいたい。

まずは残り2節勝利して、何とか賞金圏内でフィニッシュしてほしい。

○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○

ガンバの得点シーンに関しては
倉田秋、二川孝広、レアンドロの技術の高さを褒めるしかない。

能力の高い選手がかみ合えば、ああいうレベルの高い得点が生まれるのだ。
それを噛み合わなくさせることもできるのだから、
監督の選択というのは慎重にやらなければいけないのだよ、ガンバさん。


快勝といってもいい出来で勝利したガンバ。
それでも大宮アルディージャ、ヴィッセル神戸が揃って勝ってしまったので、
降格圏脱出ならず。
まあ、途中経過はどうでも34節終わった時点で
15位以上にいればいいのだが、
いつまで経っても降格圏から浮上できない当事者たちは焦りを感じていることだろう。

2010年のFC東京だって誰もが落ちないだろうと思っていたが、
最終節でうっちゃられた。
今年のガンバだって、いまだにJリーグに興味を持って見ているものの大半が
落ちないと考えているだろう。
私もその一人だ。

日本代表を二人抱え、その他も代表経験者などJでもトップクラスの戦力で
今季後半調子を上げてきている。
得失点差も有利なので勝ち点で並びさえすれば上位になれる。
いいかげんに次節には降格圏を抜け出し、
最終節で自力残留を果たすというストーリーを予想しているのだが、
現実はどうなることやら。
 

エスパルスも最終節でアルディージャに勝ってアシストできればいいのだが。


以上。追記なし。

【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ
週刊Jリーグ雑感 2012S第32節
 
 「清水エスパルス」の関連記事





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Jリーグ 第32節 (2012.11.17) at カシマスタジアム

ベガルタ仙台 3-3 鹿島アントラーズ


勝てるはずのゲームを引き分けにされたのか、
負けてもおかしくない試合を引き分けで済ませたのか、
まだ、判断がつかない。
それくらい、前後半でゲーム展開が違ったのだ。


出来の良かった前半、
少なくとも2回、勝利を確信した瞬間があった。
2-0にした時と、3-1にした時だ。

あんまりにもあっさり点が入るので、
こんなチームにエスパルスはナビスコカップの決勝で負けたのか、
と憤りさえ感じたのだが、

そこはアントラーズもさるもの、
後半はしっかり修正してきて45分間押し込まれた。

そんなにいいサッカーができるなら
はじめからすればいいのに、
と思うが、
良いサッカーを前後半を通じてできないから
この順位にいるのだろう。


さて試合を振り返ろう。





【スタメンチェック】
ベガルタは角田誠が戻ってきたが、上本大海右膝の靭帯断裂で離脱
全治6ヶ月とのことなので、来シーズンの序盤まで上本を失うことになる。
今シーズンの躍進は角田と上本によるところが大きかっただけに痛い負傷である。
その上本の代わりには渡辺広大
他はベストメンバー。

アントラーズは、レナト、ドゥトラの両外国人が負傷で不在。
興梠慎三のトップ下、増田誓志の左SH起用で、
ほぼナビスコカップ決勝の布陣。


【前半】
優勝争いの正念場でのアントラーズ戦。
難しい展開になるだろうと思っていたが、
ゲーム展開は序盤から予想外の方向へ動いた。

悪くない入りだな、と思っていた前半12分、
角田のスルーパスを受けた菅井直樹がエリア右からクロスを提供。
ディフェンスンにかすったかに見えたボールは、
影響なくファーサイドへ到達し、赤嶺真吾がドンピシャヘッド。
望外の早い時間での先制点に安堵を覚えた。

さらに22分、FKからの流れで太田がシュート。
曽ヶ端が弾くが、そこにいたのはウィルソン
早い時間での追加点に、
これは広島との得失点差を縮めるチャンスか、
と思った。

しかし、これ以上残留争いにハマりたくないアントラーズのジョルジーニョ監督が勝負に出る。
まず、増田誓志に代えてジュニーニョを投入。

監督の意志に選手が反応したのか、39分、
西のグラウンダーのパスを興梠が受け、大迫がフォローしたこぼれを
興梠がシュート。

いらない点をやったなぁ、
これで得失点差が縮まらないじゃないか。

アントラーズは得点前から準備していた選手交代を実行。
本田拓也に代えて本山雅志
本山がトップ下に入り、興梠、ジュニーニョが両サイドという
超攻撃的な姿勢を打ち出す。

このまま流れを持っていかれるか、と思ったが、
ミラクルな得点でその流れを食い止めた、
かと思ったんだけどなぁ。

左サイドで梁勇基がボールを持つと朴柱成がオーバーラップ。
朴が上げたクロスはミスキックのようにファーサイドに流れ、
GK曽ヶ端をはじめ、アントラーズ守備陣の意表を突く形となり、
大外から走り込んできた赤嶺が角度のないライン際から
強引にジャンピングヘッド。
ボールは曽ヶ端とポストの狭い隙間を抜けゴールイン。

嫌な展開での失点直後にミラクルな形での得点。
こんなに不甲斐ないアントラーズなら4点目、5点目も行けそうだな、今日は。
と思ったのだが..........


【後半】
開始早々、本山のクロスを柴崎がダイレクトボレー。
ぎりぎり枠を捉えず。

右から飛んできたボールを左足でボレーしてほぼ枠って。
前半にもオフサイドになったけど、えっらいきれいなスルーパス通したし、
どんだけファンタジスタなんだよ柴崎。

後半2分、左サイドでボールを持ったジュニーニョに二人つきながらも
あっさりとクロスを許し、大迫にアウトサイドで華麗に合わされ失点。
これで、サンフレッチェとの得失点差を縮める目論見が消えた。

こうなったら4点目を取って、アントラーズを残留争いの泥沼へ送り込むしかない、
と思ったのだけど、
その後は攻め合う時間が多少あったものの
後半も半ばを過ぎるとほぼ攻められっ放し。

後半30分には、柴崎、本山浮き球の連発でディフェンスラインの裏を突かれ
興梠に豪快に決められ同点。
大量点での勝ち点3で首位奪取となるはずだった試合が、
下手すると勝ち点0になるところまで追い込まれてしまった。


何とか凌ぎ切ったが、この後半のズルズル加減は何とかならなかったのだろうか。
2失点後の赤嶺→柳沢の交代は赤嶺が足を痛めたかららしいが、
柳沢が全く機能しなかった。
武藤雄樹に前線でボールを追いかけてもらった方が良かったように思う。
もしくは関口でも良かったのでは。

終了間際に出た関口はそこそこチャンスメイクできていた。
ターゲットがウィルソン一人になるデメリットはあるが、
アタッキングサードまでボールを運んで、
ウィルソンに預けたこぼれを2列目が拾って、という攻撃もありだったと思う。


○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○


2点リードした時には、
前節もぎ取った勝ち点1に大きな意味を持たせる状況になったな、
と思った。

レッズがサンフレッチェに1-0、2-0とリードしてくれていたのだ。
勝てば勝ち点1差で首位。
次節の勝敗によっては優勝が決まる状況が作れたかもしれなかったのだ。

それが引き分けに終わり、
逆にサンフレッチェの優勝が決まる可能性が出てきた。

残り3節の対戦相手を考えると抜くならこのタイミングしかない、
と思っていただけに痛い引き分けだった。


また、守備が売りのはずのベガルタがここに来て3失点はいただけない。
渡辺広大がそれほど不出来に見えたわけではないが
3失点もすると上本大海の負傷離脱の影響が大きかったか、
と思わずにはいられない。

そして、田村がイエローの累積4枚で次節出場停止
朴柱成の負傷が軽ければいいが、
間に合わなければ内山で凌ぐこととなるか。

ここに来てディフェンスラインがベストでないのは厳しいが、
広島も千葉和彦、ミキッチが次節出場停止らしいので
文句も言ってられない。
総力戦で勝ち点3を取るのみだ。






以上。追記なし。


【同節の関連記事】
清水エスパルスvsガンバ大阪 
週刊Jリーグ短評 2012S第32節
 
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Jリーグ 第31節 (2012.11.07) at アウトソーシングスタジアム日本平

清水エスパルス 0-1 アルビレックス新潟


この敗戦は責められないかな。
試合内容は良かったらしいが、
得点できなかったということは足りなかったものがあるということ。
120分戦って負けてからの中3日。
いいパフォーマンスを見せてくれただけでも良しとしておこう。


【持ってない小林大悟】
大悟もあそこでポストにあたったのが中に入らないのだから、
持ってないのだろうな、今は。

その前の鍋田に出したパスだってもっと弱ければ
鍋田は直接シュートを打てたはず。

ああいうわずかなタッチの加減が
ゲームに出ていないと狂うのだろうな。


○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○ーーーーー○

アルビレックスにすれば残留へ希望のつながる1勝。 

アルディージャから離された時には絶望的だったが、
ヴィッセルが落ちてきてくれた。
西野監督を解任した効果が吉と出るとは私には思えない。
個人的にはヴィッセルよりもアルビレックスの方に
好感を持っているので、是非とも逆転残留してもらいたい。



以上。追記なし。



 
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Jリーグ 第31節 (2012・11.07) at ユアテックスタジアム仙台

ベガルタ仙台 1-1 セレッソ大阪


広島の試合を見ながら、
得点経過を見て、負けを覚悟していたが、
また菅井直樹がやってくれた。
キャプテン・梁勇基の完璧なCKからの打点の高いヘッド。
スーパースコアリングディフェンダー菅井くんの本領発揮である。


ホームだし、勝ち点3の方がいいに決まっているが、
この勝ち点1が優勝につながるかもしれない。
得失点差で負けてる以上、勝ち点で上回らなければいけないのだから。
その意味では勝ち点差を3ではなく、
1試合で抜ける可能性のあるにとどめたことは大きい。


しかし、前半圧倒的に攻めていたことを考えるともったいない試合だったかも。
同点弾の後にもウィルソンのポストにあたるシュートがあったので、
どうせなら入ってくれてもいいのになぁ、とは思った。


残り3試合で勝ち点2差。
できることは全部勝つこと。
アウェイが2試合あるが、それは広島も同じこと。
盛り上がってきたなぁ。
なんだか、J1初昇格に近づいていた頃を思い出す。



以上。追記なし。

 




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