申し訳ありません。 お探しの記事は現在、このタグ を設定していない可能性があります。
---このページの記事目次---
- 2012/10/24---週刊ドラマ短評 2012年秋 第2週
- 2012/10/15---週刊ドラマ短評 2012年秋 第1週
-----
-Entry Top-
今週から始まるドラマも含め、
「ゴーイング マイ ホーム」が不在の穴をどう埋めてくれるか、
なんて期待は持たずにサラサラと眺めましたが、
あまり、気を引かれたものはありませんね。
「悪夢ちゃん」が変わったドラマになりそうな気配があったくらい。
【東京全力少女】
見ちゃいました。
次回予告も見た限り、
しばらく、父と付き合いのある女性の生活を探り、
父を幻滅させる点を見つけようとして失敗する、
という全力空回りぶりを見せるパターンが続きそう。
主人公である麗が全力で何かに挑戦するというのは
このパターンが一段落してからでしょうか。
華子、ヘンリーとモデルが身近にいることから
モデルに挑戦なんて安易なことにならなければいいが。
もしくは父に認めてもらうために
弁護士目指して大学受験とか。
【レジデント】
とりあえず見てみました。
何というか、登場人物から何からステレオタイプで見飽きた感がありあり。
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」を超えられるとは思えない。
収穫といえば、改めて大政絢が苦手なことを確かめたことくらい。
とりあえず、次週様子見。
【結婚しない】
「レジデント」の流れで「ひみつの嵐ちゃん!」を見てしまい、
気づいた時には残り20分。
「ひみつの嵐ちゃん!」がおもしろかったわけでもなく、ちょっとだけ後悔。
パッと見の感想としては、
菅野美穂が毎週、男性と出会って
自分が結婚しない理由を増やしていくドラマなのだろうか、
と思ってしまった。
来週は全部見て確かめたいと思う。
天海祐希や玉木宏のことは知らない。
【猿飛三世】
私のボヤきが聞こえたのか、アクションシーンたっぷりだった。
が、今回は長すぎやしないかと、勝手気ままな感想。
序盤から派手な格闘シーン。
忍者対牢人なのに、
ジャッキー・チェンのカンフー・アクションみたいになってておもしろい。
真面目な話、江戸時代の侍の体術ってどんなもんだったんだろう?
佐助の母が京に出てくるの早すぎやしないか?
まあ、甲賀は滋賀だから近いけどさ。
友達の才蔵とさぼてんは、まあいないと
佐助一人で戦うのは多勢に無勢だからわかるが。
それにしても、
さぼてん役の川崎亜沙美さん、
「カーネーション」の直子役の方なのだが、
なかなか顔がはっきり見えない。
堺正章はアクションシーンのオチ担当なんだね。
毎回吹っ飛ばされてる。
ピンチの佐助を才蔵とさぼてんが助けに来たが、
伴蔵の部下はなぜ一人だったんだ?
計画に乗ったのなら、他の牢人たちも普通いると思うのだが。
これ、毎週見るつもりではいますけど、
感想書くほど真面目に見るものでもないので
来週から書きません、たぶん。
【悪夢ちゃん】
評判が良さ気なので、どうせJリーグタイムは録画しているのだから、
と見てみた。
悪くない。面白くなりそうな気配はある。
前回リタイアの原因となった北川景子のモノローグは、
今回は気にならなかった。
おもしろいのかも、という先入観を持っていたのが影響したか。
優香の顔がやたら疲れているように見えた。
彼女は見る人が元気になるような笑顔が持ち味だと思うのだが、
イメージダウンになりはしないか。
それとも、底意地の悪い役柄に合わせたメイクかな。
全体として不思議な感じなので今後の展開に興味は惹かれる。
次週も見てみるかと。
【TOKYOエアポート】
事件が起きて飛行機を降ろせなくなり、
深田恭子が解決のきっかけを作って無事に終わる。
というパターンが2話目にして見えてきて、
早くもマンネリの予感。
また、そんなに瀬戸朝香の家庭を見せられてもなぁ。
もう少し主人公の人となりを描いてこちらの興味を引きつけてもらわないと。
主人公のプライベート部分は
元彼の荒んだ生活が時折挿入されるだけで、 あまり描かれない。
誰が主人公だかわからなくなる。
仕事風景も外を見ながら英語を話すだけで、
代わり映えがしない。
絵面に飽きてしまう。
全体として、
予想は外してくれるが期待を超えてはくれない、
といった印象。
【MONSTERS】
何だかうるさいドラマだな、というのが第一印象。
主人公である二人の印象が悪くて、
見ていて居心地が良くなかった。
また、2時間というのが長かった。
映画なら2時間が気にならないのに、
ドラマだと気になる不思議。
結局のところ、クセのある探偵役と振り回される相棒という
古くは「シャーロック・ホームズ」、今なら現在放送中の「相棒」のパターン。
そして、そのコンビに振り回される遠藤憲一は、
「シャーロック・ホームズ」でいうレストレード警部、「トリック」なら生瀬勝久の役どころ。
焼き直し感満載の上に、アクの強い香取慎吾演じる平塚平八。
ちょっと生理的に苦手な感じを受けるので、次からもう見ないかなぁ。
「TOKYOエアポート」も不発気味だし、
日曜は映画を見る日にするかなぁ。
キムタクの「PRICELESS」は、とりあえず一回単独レビューにしてみます。
感想が短くなれば、短評の仲間入りとなりますが。
以上、追記なし。
- 「ドラマ雑感」の関連記事
-
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第5週 (2012/11/13)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第4週 (2012/11/06)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第3週 (2012/10/29)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第2週 « « «
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第1週 (2012/10/15)
-Entry Top-
「ゴーイング マイ ホーム」
今期の大本命。
すごく面白いというわけではないが、
安心して見られるドラマだなあ、と思えるスタートだった。
不快感を感じる場面もなかったし、私は好きだなぁ、こういうテイスト。
小人のくだりはなくてもいいけど。
継続視聴決定。
一週跳ぶので、次回までにのんびり初回レビューを書く予定。
「猿飛三世」
民放ではないが、同時期スタートだから取り上げる。
やや期待はずれ。
ストーリー展開がアニメのようで、絵面も同様。
元々、猿飛佐助自体が実在の人物ではないので
その孫の話なんてリアリティが出るわけはないのだが。
私はストーリーは別としてかっこいいアクションが見られればよい、
と思っていたのだが、
関節技はカッコ良かったが、ちょっと、物足りなかった。
とりあえず、次回も様子見。
「結婚しない」
とりあえず、見てみた。
そんなに悪くない。特筆すべきこともないが。
菅野美穂は相変わらずかわいいなぁ。
35歳とは思えない。
録画して見るほどではないので、次回は忘れなかったら見る。
「TOKYOエアポート」
ストーリーに意外な展開はなかったな。
深田恭子がいつものドジっ子キャラではないのに違和感を感じたが。
悪くはなかった。
この管制室は「TOKYOコントロール」のような
チームとしてのまとまりはまだないようだ。
管制室メンバーのキャラが味わい深いものになればいいが、
「TOKYOコントロール」の焼き直しにならないか不安。
私にとっては深田恭子の造形美を楽しむだけのドラマになりそうな予感も。
続けてみるかは裏番組次第かな。
「パーフェクト・ブルー」
期待は全くしていなかったが、さらにその下を行く出来だった。
ある意味、さすが。
推理作家の皆さんはこの枠に原作を提供するのを止めた方が良い。
リタイア決定。
「東京全力少女」
私は武井咲が苦手なので、全く見る気はなかったのだが、
テレビをつけていたら始まったので見てみた。
思ったよりも悪くない。
父親を探す話かと思ったら、かなりあっさり強引に出会っちゃったのには驚いた。
武井咲はこういうちょっと変な子もできるんだな。見直した。
比嘉愛未が好きだし、裏番組で見たいものもないので、次回も見るかも。
「悪夢ちゃん」
他の人のレビューを見ると、なかなかおもしろ気な気配はあったらしい。
私は北川景子の棒読みモノローグに耐えられなくて数分でリタイアした。
作りはきれいなんだけどなぁ、北川景子。
滑舌良くならんかなぁ。
この時間は元々、Jリーグタイムを見ているので、たぶんもう見ない。
今週はたぶん「MONSTERS」「レジデント」を見てみる予定。
以上、追記なし。
- 「ドラマ雑感」の関連記事
-
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第5週 (2012/11/13)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第4週 (2012/11/06)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第3週 (2012/10/29)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第2週 (2012/10/24)
- 週刊ドラマ短評 2012年秋 第1週 « « «