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第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝  (2012.12.24) at NACK5スタジアム

ジェフ千葉レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ

 

思わぬ拾いものだった。

日テレ・ベレーザ湯郷ベルが早期敗退したので、
22日の準決勝、INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディースが事実上の決勝戦だと思っていて、
決勝戦の試合内容には全く期待していなかったのである。

神戸と対戦する千葉は、延長PKを経て決勝に辿り着いた。
今季の神戸との対戦成績はリーグ戦で1-3,2-7、カップ戦で1-3
大量失点での3戦全敗。
実力的に確実に差があり、延長を戦った千葉が中一日で神戸と対戦するのは
圧倒的に不利に思われ、大差での決着を予想していたのだ。


試合が始まると、私の予想はあっさりと覆された。
ボールを支配するのはもちろん神戸なのだが、
千葉は中盤からコンパクトなディフェンスを形成、
ゴール前の危ない場面では全員が体を張り、
神戸がやりたいサッカー=パスをつないで崩すサッカーをさせていなかった。
そして奪ったら早い段階で神戸ディフェンスの裏へボールを送り、
少ない回数ながらもポストにあたるシュートを放つなど危険な攻撃もできていた。
延長を戦った試合から中一日とは思えない千葉の素晴らしい運動量だった。
前半を終えてひょっとするとひょっとするかも、と思わせる千葉の素晴らしい前半の出来だった。


後半、千葉はさらに運動量を増したかに思えた。
前半よりも高い位置でボールを奪う場面が増え、ショートカウンターを繰り出す場面が増えた。
しかし、小川が決定的な場面で二度シュートをフカすなど決め手を欠き、得点には至らなかった。
そして、延長突入が濃厚になった後半終了間際、
コーナーキックから流れたボールをが折り返し、こぼれたボールを田中明日菜が押し込んだ。
時間はほとんど残ってなく、そのまま試合終了。
神戸の3連覇が成ったのである。


ジェフ千葉の出来は素晴らしかった。
中盤をコンパクトに保ち、規律を感じるディフェンスの形成。
ゴール前でのひたすら体を張ったディフェンス。
そのプレーぶりは今年J1で躍進したサガン鳥栖を彷彿とさせた。
しかし、千葉には豊田がいなかった。
小川深澤も運動量もスピードもある良いFWだったが
勝負を決めるシュートを決める力がなかった。

対して神戸には澤穂希がいた。
基本的にはバランスを取る役目をしていたが、
守備面では危ない場面には必ず現われ、
攻撃面でも少ないながらもここぞという場面でゴール前に顔を出した。
そして、最後の得点を演出したのである。
見た目では何でもないただのダイレクトの折り返しである。
しかし、勝負を決めたい場面でボールが流れる場所にいること
それは澤穂希が幾多の修羅場を経験し蓄積されたものが生んだ位置取りだったと私は思う。

神戸の出来は決して良くなかった。
近賀ゆかりがケガで離脱し、大野忍もケガ明けで本調子でなかったことも大きかったのだろう。
星川敬監督のラストゲームだったが、監督を満足させるようなゲームではなかった。
神戸にはなでしこジャパンの選手が7人いてさらに韓国代表の10番と能力の高いアメリカ人2人、
さらには20歳以下代表3人と他チームが羨むチーム構成をしている。
しかし、代表に絡む選手が一人もいない千葉相手に今日のような試合をしてしまうこともある。
来季、誰が監督をするのかわからないが、

星川監督の上を行く指導者など女子サッカー界にそうそういるとは思えない。
神戸の強さが揺らぐことも考えられる。
そして、この日の千葉のように恐れることなく中盤からプレスをかければ戦えるのだ。
来季の他チームの奮起を期待したい。


最後に改めて、拮抗した決勝戦を演出してくれたジェフ千葉レディースのみなさんに、
ありがとう、と言いたい。
来季、強豪チームに食らいつく姿を楽しみにしている。





■印象に残った選手
千葉のボランチ保坂のどか、左SB細川元代がおもしろかった。


保坂は147cmとサイズは小さいが、解説の早野さんが二人いるんじゃないか、

と言うほどの運動量だった。

まるで、明神のような。
サイズの問題で代表に絡むことはないかもしれないが、国内レベルでは十分輝ける選手だと思う。
来季は注目してみたい。

もう一人の細川はキック精度と飛距離が素晴らしかった。

フリーキックの場面で、
千葉には長身の選手がいないのでわざとだと思うがスピードを殺したフワ~っとしたボールを
キーパーが出られず、ディフェンスもクリアしにくいゾーンへ正確に蹴りこんでいた。
もし、千葉にゴーベル・ヤネズくらいの長身選手がいれば、
細川もスピードのあるボールが蹴れて、千葉のセットプレーはさらに危険なものとなると思うのだが。
キーパーの控えの山根恵里奈選手、有望なGKなのは重々承知していますが、
187cmの身長でベンチに座っているのはもったいない。
負けている場面限定でもいいからフィールドプレーヤーで出られる練習してくれませんかね。


悪い方で印象に残ったのは、神戸の田中明日菜と甲斐潤子のCBコンビ
田中はいつものことだが、この日は甲斐もお付き合いしてパスミス、クリアミスが多かった。
千葉のFWにもう少し決定力があれば戦犯になりかねなかった。
そんなだから、代表でレギュラーを取れなかったり、代表に入れなかったりするのだ。
田中は代表ではボランチで使われることが多いが、
CBコンビの控えとしても考えられていると思う。
しかし、いつまでもこのミスの多さでは決して任せる気にはなれない。
ベレーザの土光真代が代表に絡むまでまだ時間がかかるだろう。
現在20歳以上のCBたちの奮起を望む。


○番外編
千葉の彫りの深い監督が映った時に、あれこの人見たことあるなぁ、と思ったら、
上本崇士さん
ジェフやセレッソでプレーしていたのを覚えています。
長身で迫力のあるプレーが印象的でした。
こういう大型選手が代表に絡めるくらいに伸びてくれたらなぁと思った記憶があります。
あまり目立った活躍がなく、その存在を忘れていましたが、
指導者として活躍されているようで何よりです。
もう7年も指揮を執っているんだとか。
この日の千葉のプレーぶりを見る限り、星川敬の後に続くことができる存在だと思います。
是非とも力を発揮して女子サッカー界を盛り上げてほしいものです。





おしまい。

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第92回天皇杯4回戦において、
横浜Fマリノスが今季限りでの退団が決まっている狩野健太の活躍で浦和レッズに2-0で勝利した。
サッカーの天皇杯では彼のように戦力外通告を受け退団が決まっている選手が
スタメンで出て活躍するという奇妙な現象が毎年見られる。

これはJリーグのシーズンが12月上旬に終わり、
天皇杯が翌年の元日まで行われるために起こるのだが、
消化試合でもない試合でスタメンを張れる選手が戦力外通告を受けるなど
少なくともプロ野球の世界ではありえない。
スタメンで使えるなら十分に戦力と考えられるからだ。

しかし、これがJリーグの悲しいところで、
給料の高いベテラン選手は能力とは別のところでクビを切られるし、
選手交代が3人までしかできないので、
レビュラーのケガなどのアクシデントがない限り出場機会が得られないような中堅選手は
保有しているだけ無駄銭がかかっていると経営面では考えられてしまうのだ。



このような事態の解決策として私の持論は以下のとおり。

まずは、天皇杯決勝をリーグ戦終了の翌週にして、
戦力外通告が完全なシーズン終了に合わせて行えるようにすること。
最近はクラブワールドカップがリーグ最終節の直後に行われるので
現行よりさらに一週早めても良い。
11月中にリーグ戦が終わって不都合なことなど何もない。

ナビスコカップの日程がやや気にかかるが、
元々ACLのような国際大会につながらないので近年その存在価値が疑問視されているように感じる。
ここは思い切って23歳以下の大会にしてはどうだろう。
年齢制限の根拠は大卒1年目の選手までは参加の機会を与えたいから。
そして中堅以上の選手は過密日程にはならないから。

サテライトリーグが廃止されて以来、控え選手たちの実戦機会が激減し、
これがU20ワールドカップの出場権を3大会続けて逃す遠因になっているようにも感じる。
ナビスコを23歳以下にすることにより若手にタイトルがかかった試合を体験させることができる。
現時点でも予選リーグなどはサテライトリーグのようなメンバーが出ているのだから
さほど大きな影響はないように感じる。
もしスポンサーがつきにくいのであれば、
五輪のように決勝トーナメントはオーバーエイジ3名可などルールを追加しても良い。

以上のように変更すれば、代表選手もしっかりオフが確保できるし、
過密日程から幾分解放される。
ヨーロッパを中心にサッカー界が回っている以上、
日程の再編成は早急に解決すべき課題、
いつまでもウジウジ秋春制を議論するよりはまず天皇杯の日程から手をつけてもらいたい。
ちなみに私は12月中旬から2月いっぱいまでウィンターブレイクがない限り秋春制には反対である。
それに、夏休みの稼ぎ時を外してリーグ開催して各クラブの収入が激減しないか大いに疑問である。


そして、もう一つの案が
選手交代枠を1つか2つ増やすこと。
これはサッカー界全体で変えなければならないのですぐには難しいと思うが、
ぜひ検討していただきたい。

現在の3名の交代枠がサッカーのゲーム展開にかなり絶妙なエッセンスとなっていることは否定しない。 しかし、元々0だった交代枠が3まで増えてきた歴史があり、

各選手の運動量がここまで増えてきて、試合数も増えている現状を考えると
もう一人か二人交代枠を増やしてもいいように思うのだ。
現在の交代枠は3ではあるが、多くの場合、怪我人が出た場合に備えて、
またアディショナルタイムに入ってからの時間稼ぎのためなどの理由で
1枠をギリギリまで残すことが多い。
つまり実質2枠に近いのが現状である。

その枠を増やすことによって、選手交代の選択肢が増えるし、
フレッシュな選手の投入でゲーム展開を大きく動かす可能性も増える。
また、ケガや体力的な問題で短い時間しかプレーできない選手を勝負どころで投入することも
現行よりは決断しやすくなるだろう。
さらに各選手の負担が減り、怪我による離脱が減る。
これは選手、クラブ、観客にとって大きなメリットである。

そして現行では出場機会が得られない選手たちの出場機会が確実に増える。
出場機会が増えれば活躍する機会が増える。
活躍する機会が増えれば契約を延長する選手が増える。
まあ、悪い方に目立つ機会も増えるのでそう単純にはいかないと思うが、
プレーできずに戦力外を受けるよりは、

プレーできた方が良いに決まっている。
そして契約を延長する選手が増えれば愛着を持って応援してきた選手が
退団、移籍せずに現役を終えることも増えると思うのだ。

私がサッカー界で嫌いなことの一つに移籍の多さがある。
現行のルールとサッカー選手の寿命の短さを考えると致し方ないとは思っている。
思ってはいるが、好きなクラブにいたから好きにになり応援してきた選手が
ライバルクラブに移籍するとものすごく複雑な気持ちになる。
応援したい気持ちはもちろんあるが、選手とクラブどちらを取るかと言われれば
私はクラブと答える。
だから、好きな選手を心から応援できない事態はできれば避けたい。
そして、長い間応援してきた選手があっさりと戦力外にされ移籍していく姿も見たくはない。
出場機会を求めて移籍していくのは仕方がない。
しかし、クラブの象徴となるほど貢献した選手には、それなりの敬意を持って扱ってもらいたいのだ。
交代枠が増えればベテラン選手の使い所が増え、クラブに長く留まることができる。

以上の理由により、私は選手交代枠の増加を希望する。


天皇杯、ナビスコカップも含めた日程再編、
選手交代枠の増加、
以上の2点の変更により、天皇杯で戦力外選手が活躍するという奇妙な現象がなくなり、
ひいてはサッカーがさらにエキサイティングなスポーツになり、
クラブを愛するサポーターを大事にすることにもつながると、私は考える。



おしまい。


こんな記事にもコメントがつくようになったら嬉しいんだけどなぁ。
 





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第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 (2012.12.22) at NACK5スタジアム

INAC神戸レオネッサ 1-0 浦和レッズレディース


スコア上は1-0だったが、スコア以上の差を感じた試合だった。
試合を通じて浦和のディフェンスはベストの出来だったように思う。
危ないシーンもいくつかあったが、それは神戸の攻撃力が上回った結果である場合が多かった。

問題は攻撃である。
アタッキングサードまでボールを運び、
さあ、これからだ、というところでのパスミス、
ゴール前まで切れ込んで、あとは落ち着いてラストパスというところでのキックミス、
とにかくフィニッシュに関わる場面でのミスが多すぎる。
つまるところ、技術精度が低いのだろう。

中盤まではプレッシャーが緩く、落ち着いて技術が発揮できるのだろう。
しかし、ゴールに近づいてディフェンスのプレッシャーがきつくなったところで
極端に精度が落ちるのであれば、それは使える技術とは言えない。
この試合の浦和を見ていて一昔前の男子の日本代表を見ている気分になった。
アジア予選で苦しんでいた頃の彼らは中盤では技術をいかんなく発揮していたが、
ゴール前に至ると急に高校生に戻ったようにパスミス、シュートミスを繰り返したものだ。


浦和には今年のU20女子ワールドカップに選出された選手が7名もいるのだから
同年代ではトップの技術を持っている選手が多いのだろう。
しかし、代表に定着しているのは矢野喬子のみ。
そこから一段上がってなでしこジャパン入りするためには
神戸相手でも発揮できるようなレベルまで技術を上げる必要がある。


もう一つ神戸との差を感じたのはキックレンジの広さだ。

浦和の選手たちはパス交換の距離が短くサイドチェンジのロングキックが見られない。
また、シュートチャンスを迎えても腰の入らないフワフワとしたシュートが多かった。

対して神戸は川澄奈穂美ゴーベル・ヤネズ、さらには後半途中から出場した大野忍のように
ペナルティーエリアの外からでもミドルシュートを狙える選手が多く、そのスピードも速い。
澤穂希のサイドチェンジや前線へのフィードの飛距離も他チームの選手に比べて格段に広い。
また、近賀ゆかりのクロススピードも他チームではまず見られない速さだ。

これらのことから察するに神戸で主力を張っている選手たちは筋力が強いように思う。
パスコース、空いている選手が見えてもそこにボールを届けるためには技術だけではなく
飛距離を出すための筋力も必要になる。
20歳以下の選手たちはまだ体が出来上がっていないのだろう。
しかし、彼女たちが3年後のワールドカップ、4年後のオリンピックでメンバー入りして
レギュラー争いに食い込んでくるようのでないと、
なでしこジャパンの未来はそう明るいものではなくなる。
潜在能力の高い彼女たちがその技術をいかんなく発揮するためにも
筋力の向上にも励んでほしいものである。



さて、準決勝2試合の結果、決勝の組み合わせは

ジェフユナイテッド千葉レディースvsINAC神戸レオネッサとなった。
なでしこリーグで上位に入った日テレ・ベレーザや湯郷ベルが準々決勝で敗れるということは
なでしこリーグのチーム間の力の差は私が思っているほど大きくはないようだ。
が、それでは困る。
神戸の一人勝ちではせっかく女子サッカーに目を向けた人たちが離れていってしまう。
せめて上位3強が形成されるような状況を早いとこ作ってほしいものである。





おしまい。

 





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第92回天皇杯 4回戦 (2012.12.15

BS1の中継、天皇杯ダイジェストを見ての雑感です。




■大健闘、福島ユナイテッド
J2優勝のヴァンフォーレ甲府、J1奇跡の残留を果たしたアルビレックス新潟を連破しての4回戦進出。
4回戦ではジェフ千葉に粉砕されたが、
実質4部所属のチームがここまで勝ち上がったことは十分に素晴らしい。

しかも、2回戦のヴァンフォーレ戦の翌日に東北1部リーグの大一番グルージャ盛岡戦があるという
過酷な日程をこなしながらリーグ優勝
そして、日本で最も過酷な大会と言われる全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝しての

JFL昇格まで成し遂げているのである。
もう、素晴らしいとしか言いようがない。

まだ、Jリーグ準加盟はできていないが、

福島にJリーグチームが生まれれば東北のサッカー界は大いに盛り上がるだろう。
来季の福島ユナイテッドの活躍を微力ながら応援したいと思う。


■ダメダメディフェンス
ガンバは勝つには勝ったが、来季JFLに降格する町田ゼルビア相手に二度先行された上での
えっちらおっちらした勝ち方だった。
これで、今季の勝ち試合は全て3点以上取った試合という全く誇れない記録が継続してしまった。

J2降格という結果が出た後でも試合展開が変わらない。
前エスパルス監督の長谷川健太が就任濃厚らしいが、
長谷川はこの崩れ切ったガンバディフェンスを立て直せるのだろうか。
ガンバにいつまでもJ2に沈んでいてもらいたくはないし
長谷川健太にはシンパシーを感じているので結果を残してもらいたい。
でも、もし今野と遠藤が抜けたら興味なくなるかも。


■アルディージャ劇場
降格争いが佳境に入ってから抜群の強さを発揮し、存在感を大きくした大宮アルディージャ
全く気づいていなかったが天皇杯でも勝ち残っていた。

J1最終節のエスパルス戦ではでは既に残留を決めていて燃え尽きていたような印象だったが、
この試合では3点先行されてからの逆転勝ち。
まだ燃料は残っていたようだ。

同じメンバーでありながらも前後半でまるっきり違う姿を見せるのだから、
サッカーというのは不思議なもので、
監督には戦術などの指導力はもちろん、
選手のモチベーションを上げるモチベーターとしての能力も持ち合わせていなければならないのだなぁ、
と改めて思った。

ベルデニック監督、ベガルタではさっぱりだったからいい印象は持っていなかったのだが、
シーズン途中就任でここまでアルディージャを強くするのだから指導力が低いわけではないようだ。
あの頃のベガルタがまだ強くなるための準備ができていなかったのだろう。

今年のベガルタをベルデニックが率いていたら優勝できていただろうか?

終わった話をしても始まらないな。
J1で優勝争いができるほどにチーム力を高めた手倉森監督の功績は決して小さくない。
ただ、来年もJ1上位をキープして強豪としての歩みを始めたとしたら
より勝ち方を知っている監督の招聘を考えるべき。


■結局は戦術闘莉王
グランパスvsロアッソは途中まではおもしろかった。
グランパスが点を入れるたびにロアッソが追いつき、
2-2で前半を終えたところまでは番狂わせの臭いがプンプンしていたのだが、
後半半ばから地力の差を見せられた。

しかし、高木監督は良いチームを作るな。
横浜FC、ヴェルディ時代も悪くなかったように思うし、
現役時代の印象からはちょっと予想できないくらいに指導者としての資質も高いようだ。
来季は故郷に戻ってJ2に昇格するV・ファーレン長崎を率いるみたいだが、
近い将来、J1の強豪チームを率いる姿も見てみたいな。


そして、この試合でも見せつけた闘莉王の決定力
あの、人の上から叩き込むヘディングはなかなか見れない代物。

身長だけでいったら同じくらいの選手はたくさんいるのに、
他の人では同じようなシーンはまず見られないのだから、
単純な高さ、ジャンプ力だけでなく、位置取り、飛ぶタイミング、マークしてくる選手との駆け引き、
などいろいろな要素をうまくやった上で生まれるシーンなのだろう。

しかし、若い選手の中からもこんなド迫力ヘディングをする選手が出てきてほしいもの。
大津高校からアントラーズに入る植田直通くんなんかどうだろう。
身体能力はすさまじいらしいから期待できるのではないか。
でも、アントラーズに強くなってもらっては困るから、
早いとこ活躍してもらって、さっさとヨーロッパに行ってほしいな。




以上。追記なし。

【同大会の関連記事】 
清水エスパルスvsセレッソ大阪

 





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天皇杯4回戦 (2012.12.15) at 長居スタジアム

清水エスパルス 0-4 セレッソ大阪


最初に結果を文字で見た時には記事を書くモチベーションが上がらなかったが、
不甲斐ない結果に目を背けてはいけない。
今シーズンラストマッチとなったセレッソ戦の結果を受けての思いもまとめておこう。




■まだ期待してるのか?
エスパルスは、ほぼ順当な先発メンバーだったが、センターフォワードに伊藤翔を起用。
ゴトビさんはまだ伊藤を諦めていないのか。
いや、むしろ金賢聖を諦めたのか。
どちらにせよ、今シーズンで期待を裏切ったのは確か。
どうせなら白崎を試せよ、と言いたくなった。


■ヤングセレッソ躍動 
今シーズン、好調だった時期にはヤングエスパルスと騒がれたものだが、
この日のセレッソも杉本、南野の2トップを筆頭にかなり若いメンバーが並んだ。
そして、その若い選手たちが躍動した。
南野、山口蛍、杉本、村田と得点者は全て24歳以下、
南野などまだ17歳の高校生だが1得点1アシストだった。

今シーズン、勝負どころで負けるたびに
若いメンバーが多いから、という言い訳をよく聞いたが、
この日のセレッソ相手にその言い訳は通用しない。

そして、監督自ら多くのベテラン、中堅選手を戦力外にして放出している以上、
今いるメンバーでゴトビスタイルと言えるサッカーを見せなければならなかった。
が、この日もナビスコファイナルからの流れから抜け出せず、
ヤングセレッソに蹂躙された。

1ヶ月もチームの状態を改善できない指揮官には不信感を持たざるをえない。
契約延長が発表されたが、ほんとうにゴトビ監督のままでいいのだろうか。
フロントにはゴトビ後の準備を怠らないことをお願いしたい。


■大前元紀のラストゲーム
これがデュッセルドルフに移籍する大前元紀のラストゲームとなった。 
トーナメント形式である以上、1チームを除いて負けて大会を終えるわけだが、 
それにしても、ダイジェスト映像に映るのが 
大前のドリブル失敗と相次ぐ失点シーンだけとは寂しすぎる。 
負けるにしても気持ちの見える戦いをしてほしかった。 
それが、ここ2年のエスパルスを支えたエースへの餞となっただろうから。 




とりあえず、これで来シーズンのACL参加がなくなり、
過密日程、移動の負担がなくなった。
悲願のリーグ優勝を狙えるような補強、準備を期待する。




おしまい


【天皇杯の関連記事】
天皇杯雑感  第92回4回戦

 





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本家ファンサカからファンサカアウォーズが発表されたので、
それにならって、私も勝手にファンサカアウォーズを決めてみようと思う。




■ポジション別多く起用されたで賞
GK 林彰洋 清水 7試合
DF 村松大輔 清水 20試合
  李記帝 清水 18試合
MF 梁勇基 仙台 24試合
  河井陽介 清水 20試合
FW 大前元紀 清水 29試合

最多出場は大前元紀。
ゲーム開始から安定した活躍を見せ、シーズン終了までほぼ全試合に起用。

河合、記帝は新加入ながら開幕から先発起用され、
村松もボランチで不動の地位を築き、
3名とも先発起用が当たり前だったので安心して起用できた。

梁は開幕当初はケガで出遅れたが、
その分、低コストで獲得することができ、
期待に答えて活躍し続けたので、シーズン終了まで一度も手放さなかった。

他のポジションに比べて起用数が割れたのがGK。
基本的に勝負チームのGKを起用することが多かったのが割れた理由だったと思う。
また、後半は清水のGKを起用することが多かったが、
ゴトビ監督が流れが悪くなると林彰洋と山本海人を交代で起用したので
それに伴い、それぞれの起用数が伸びなかった。


■瞬間風速賞
この賞は一節のみで最多Fpを獲得した選手に贈る。
数字は勝負チームのマルチポイントも含んだもの。

GK 山本海人 清水 19Fp
DF 駒野友一 磐田 21Fp
MF 家長昭博 G大阪 27Fp
FW レアンドロ G大阪 48Fp

最多Fpは勝負チーム起用時にハットトリックをかましてくれたレアンドロ。
彼の活躍でG大阪が残留争いから抜け出すと思われたが、
勝負どころでケガもあり、あと一歩届かなかった。
ガンバは監督起用も失敗したが、開幕時の外国人FWの補強も失敗した。
これだけ失敗したら残留できなくても仕方ない。

家長も勝負チーム起用時に2得点してくれたが、
土壇場で追いつかれて引き分けたのでややポイントを損した気分だった。
ガンバは勝ち切れない試合が多かったが、
この試合の引分けが最も大きく響いたように思う。

駒野は今年のジュビロが上位に進出した時期に活躍。
驚異の3アシストでボーナスポイントを13も荒稼ぎ。
ジュビロは前田、山田、駒野を中心に安定しているように見えていたので、
終盤の失速は大いに疑問。
ハードに練習し過ぎて疲れてしまったのだろうか。

海人は林が五輪のバックアップメンバーに選ばれ離脱していた時期に
先発起用され、チームもいい流れに乗ったのでしばらく起用が続いた。
出場数は少なかったが高いパフォーマンスだったと思う。


■ピンポイントで賞
この賞は出場試合数は少なかったもののポイントを多く稼いだ選手に贈る。

家長昭博 MF G大阪 2試合 平均18Fp
ミシェウ MF 新潟 1試合 平均18Fp
レアンドロ FW G大阪 4試合 平均17.25Fp
工藤壮人 FW 3試合 平均16Fp

それぞれ起用数が少なかったにもかかわらず結果を出してくれたが、
1試合の起用で結果を出したミシェウが最もこの賞にふさわしい。
この勝負強さが終盤発揮され、新潟の残留につながったのかも。


■最も勝負強かったで賞
この賞は勝負チームに起用された時に最もポイントを稼いだチームに贈る。
条件を3試合以上に設定した。

清水エスパルス 8試合 平均85.5Fp
柏レイソル 5試合 平均90.6Fp
ガンバ大阪 5試合 平均85.2Fp
川崎フロンターレ 4試合 平均71.25Fp
アルビレックス新潟 3試合 平均83.67Fp
ジュビロ磐田 3試合 平均64.33Fp

シーズン序盤に5試合連続で起用し2試合100Fp超えに貢献した柏レイソルが受賞。
清水エスパルスも2試合100Fp超えしたが、
33Fpのダントツ最低も記録したのが響き届かなかった。
清水は最高の129Fpも記録した。
両方とも清水の選手のみで記録した数字ではないが、
好不調の波が大きかった今年の清水を象徴するかのようなデータだった。


■ベストイレブン
GK 山本海人 清水
DF 村松大輔 清水
  李記帝 清水
  近藤直也
MF 梁勇基 仙台
  河井陽介 清水
  山田大記 磐田
  レアンドロ・ドミンゲス
FW 大前元紀 清水
  前田遼一 磐田
  赤嶺真吾 仙台


GKは出場数の多かった林がポイントを伸ばせず、
山本海人44Fpと菅野孝憲40Fpが頭ひとつ抜け出していた。
GKはすぐに獲得コストが上がりやすく起用の難しいポジションである。
来季は低コスト時に獲得した選手に固定する作戦を採るかもしれない。

DFは村松、李記帝は起用数、ポイントから考えて順当に選出。
3番手が浮かばなかったが、序盤に高ポイントを稼いだ柏の近藤直人が滑り込んだ。

MFは迷う余地がなかった。
起用数の多かった4人がポイントも確実に稼いでいた。
が、河合はDF起用が多く、
実際の貢献度に比べて数字に残るような活躍がなかったのか、
1試合あたりのポイントは少なかった。
来シーズンは本職のMFで起用してほしいと思う。

FWは大前、前田まではすんなり選出。
3人目がポイントの多かったレアンドロと起用数の多かった赤嶺で迷ったが、
シーズンを通した活躍、仙台の上位進出への貢献度、
またゴールシーンのインパクトを考え赤嶺を選出した。


こうして名前を眺めてみると、
Jリーグアウォーズのベストイレブンと共通するのが、
選出に不満だったレアンドロ・ドミンゲスのみという皮肉な結果。
来シーズンはここに選んだ選手にかぎらず、
清水、仙台からベストイレブンに多く選ばれるようなシーズンになることを願う。


■MVP
清水エスパルス FW 大前元紀 29試合起用 229Fp

複数得点は4月の磐田との静岡ダービーのみだったが、コンスタントに得点をあげ、
シュート数やアシスト、スルーパス数などのボーナスポイントも多く稼いでくれた。
2位以下を大きく引き離して唯一の200Fp超え。
文句なしのMVPだった。
ブンデスリーガで揉まれて岡崎慎司のように日本代表で活躍する選手になってほしい。





振り返ってみるとやはり清水の選手を多く起用したことが明らか。
仙台は常に2位以内というミラクルなシーズンだったので
獲得コストが高く、また勝負チーム倍率も常に1.0倍だったので積極的に起用する理由がなかった。
このゲームで起用できないということは現実ではチームが好調であるということだから
来シーズンは両チームの選手が起用できなくて悔しがるような
嬉しい悩みを抱えるシーズンになることを期待して、このコラムを締めたいと思う。

では、また来シーズンにお会いしましょう。
 





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■今シーズンの反省
シーズン成績:Week4から参加で2422Fp

順位:13,809位/111,681チーム

Week平均80.73Fp Week最高:129Fp Week最低:33Fp

100Fp以上:6回



■総括
3節不参加で上位1割に近いところまで行ったので成績としては上出来じゃないかと思う。
平均Fpも80Fpを超えたのは自分の印象よりは高かった。


シーズン序盤はエスパルス、ベガルタにこだわってチーム編成していたが、
両チーム共に好調で選手のコストが上がり、勝負チーム倍率が低くなったため、
中盤からは核となる選手は残しつつ
倍率の高い下位チームの中から勝負チームを選んでいった。

また、シーズンを通して核となる選手4、5人はあまり変えず 
残りを勝負チームの選手で埋めるのを基本線として臨んだが、
なかなかポイントは伸びなかった。

結果的に上位にいるチームは、
毎試合、倍率の高いチームの中から勝ちそうなチームを勝負チームに選び、
ほぼ総取っ替えのようなギャンブル的なメンバー編成をしていたようだ。

今シーズンは特にコンサドーレ札幌のような負け率の高いチームがあったため
そういった作戦が効果を発揮しやすかったのだろう。

私も終盤は一節での高ポイントを狙って、それに近い編成を組んだが、
ベガルタ、エスパルスの失速時期が重なった上、
尽く勝負チームを外し続けたので、結果に結びつかなかった。
この戦略でシーズンを通して数字を残すのは相当難しいと感じた。

ポイントは伸びなくとも、できるだけエスパルス、ベガルタの選手を使いたいし、
使った上で結果を出したい。
やはり、来季も基本スタンスは変えずに臨むだろう。


■具体的な選手起用について
エスパルスからは村松大輔、李記帝、河井陽介、大前元紀、
ベガルタからは梁勇基をほぼレギュラーとして使い続けた。

大前はそこそこ点を取ってくれたし、
梁もアシストが多く、両名ともボーナスポイントが多かったが、
他は基本、守備的ポジションで河合も守備的ポジションで起用されることが多かったので、
あまりポイントが伸びなかった。
ゲーム特性上、闘莉王槙野、駒野のように得点に絡みやすいDFを使った方が
ポイントは伸びたのだろう。


このゲームでは怪我や出場停止で欠場すると
獲得ポイントがガクッと下がるので
梁勇基、山田大記、レアンドロ・ドミンゲスのように
安定して高いパフォーマンスをする選手は
そのようなタイミングでコストが低い時に獲得し、
勝負チームやエスパルス、ベガルタと対戦しない限り使い続けた。 

梁は継続して結果を出してくれたが、
山田やレドミは平均値は高かったが、怪我による離脱期間が多く、
保有期間はそれほど長くならなかった。
怪我の少ない選手を選ぶことも攻略のポイントかもしれない。


GKは、ベガルタよりはエスパルスの方が勝負チーム倍率が高い時期が多くあったので、
エスパルスの選手を多く起用したが、
今季は林彰洋の加入によって、山本海人も含め能力の高いGKが2人になり、
負けが混んだ時や五輪準備などのタイミングでよく先発が変わったので、
情報収集を怠るとポイント0の危険があり、
事実、最終節はポイント0だった。
来季は好きではないチームでも盤石のレギュラーGKを起用しようと思う。


■終わりに
低コストで獲得した選手が活躍しても
選手獲得コストのMaxが100ポイントから変わらないのが、
このゲームの味わいを深くしている。

買う楽しさは味わえても、売る楽しさは味わえない。
何ともツレないゲームである。
が、ツレない態度を取られると追っかけてしまうのが人間の性。

いかに低コスト時に今後活躍しそうな選手を見つけるかが勝負であり、楽しみであった。
おかげで以前よりもJリーグ全体の情報に敏感になった。
試合を見る時の気合いも増した。
確実にJリーグを楽しむ際の強力なアシストとなっていた。
来季もぜひ開催していただいて、私をヤキモキさせてもらいたい。


おしまい。
 





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■Week33の反省 
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ガンバが負け、ベガルタが惨敗し、エスパルスが0-0の引分け。
61Fpで済んで良かったというところ。
赤嶺が得点し、大前がボーナスポイントを稼いでくれたのが大きかった。
あとはガンバの1.5倍が足しになったというところ。

というか、ゴトビさん、山本海人を先発で使うなら言ってくれよ。
まあ、キーパー一人分のポイントがあったとしても焼け石に水といったところだけど。

結局、終盤5節に組んだ当たったらデカい爆発型オーダーは一回もあたらず、
ガンバが降格したのも、エスパルスが失速したのも、ベガルタが優勝を逃したのも、
全て自分がファンサカのオーダーに
各チームの選手を入れたせいなんじゃないかと感じるほど外しまくってしまった。

自分の見る目の無さ、勘の悪さに自分で呆れてしまったシーズン終盤戦だった。




おしまい。

 





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Jリーグ 第34節 (2012.12.01) at アウトソーシングスタジアム日本平

清水エスパルス 0-0 大宮アルディージャ

リアルタイムではガンバ大阪vsジュビロ磐田を見たので、
この試合はJ-SPORTSの再放送を翌日に見ました。
0-0という結果を知っていることもあってか
全く気を入れて見ることができませんでした。
ナビスコ決勝前はこんなに寂しいリーグの終わり方を
するなんて思わなかったなぁ。




■もやもやモヤモヤ
モヤモヤした試合だったなぁ。

実況が声を張り上げても、
画面には枠を外れるシュート
にぶつかるシュートが映るだけ。

入りそうな雰囲気があったのは
大前のクロスからのヨン ア ピンの厚くあたってしまったヘッドの場面くらい。

二桁得点目前の高木は積極的にシュートを撃ったが実らなかった。
来年こそ二桁到達どころではなく15点くらい取ってほしいものである。


■地味だけどかなり痛いぞ
河井陽介が試合中に左足の中足骨を疲労骨折してしまった。
これは天皇杯に向けてもかなり痛いし、
下手したら来季の序盤にも響いてくる。

まだチームの中心選手とまではなっていないが、
いないと非常に困る選手である。
というのも、本来は攻撃的MFであるにもかかわらず、
開幕戦の右SBに始まって左SB、ボランチ、攻撃的MF
左右のウィング
とどんだけマルチなんだってくらいに、
チームの穴を埋め続けた選手だからである。
エスパルスの乏しい選手層を考えると一人で何人分もの働きをした河合は
今年の中盤までの躍進の影の功労者なのだ。

痛い、これはかなり痛い。
天皇杯だって累積警告による出場停止はあるし、
右SBの吉田は最近ケガが多いし、調子も落ちている。
困った時に頼りにしてきた河合がいないとなると
欠場者によっては脆い負け方をするかもしれない。

河合はとにかく来シーズンの開幕に間に合うようにケガを治してほしい。
ただ、それだけである。
そしてゴトビさんには、できれば河合を前目のポジションで使ってほしい。
それが河合の高いサッカー脳とテクニックを最も生かせる場所だから。
今オフの左右のSB補強は必須である。


■扱いの小ささ
残留争いにもACL出場権争いにも関係なかったこの試合。
マッチデーJリーグでは同じ立場のベガルタvsFC東京とともに最後に流され、
やべっちFCに至っては、アルディージャの長谷川のシュートのみ。
寂しい最終戦の扱いだった。

もちろん、残留争いになど絡みたくはない。
来シーズンは、是非とも優勝争い、上位争いで注目を集めて
良い結果を残してシーズンを終えたい。


■出ていくんだね
試合後の大前の表情を見て
ヨーロッパへの移籍を決意していたことが感じられた。

昨今の流れからすると仕方がないように感じるが、
自分の応援するチームの若い選手が活躍し始めて2年ほどで
移籍するのを当たり前に感じるのは寂しいことだ。
しかも0円移籍
チームにお金が入らないのでは育て損だ。
愛していた選手が突然、薄情者に見えてくる。
何とかならんかな、この状態。
早めに複数年契約かわせば済む話ではないのかな。


ところで、大前くん、移籍が発表されちゃったけど、
天皇杯は出るのかな?
ヨーロッパなら完全に干されるパターンだし、
ヨーロッパ・南米の監督なら間違いなく干すだろうけど
ゴトビさんはアメリカ人だから出すのかな。

天皇杯にACL出場権がかかっているのは確かだけど、
ゴトビさんは本気で目指しているのだろうか?
Jでもまだ圧倒するような力もつけてなく、
最大の得点源が抜けることが確定しているのに。
ただ、活躍した選手がすぐにヨーロッパ移籍するパターンがこのまま続いていくと
永遠にACLで戦えるチームなんてできない気がする。
戦えるチームを作ってから出るのではなく、
出て戦えるチームを作るということを考えた方がいいのだろうか。

しかし、最近の傾向からいくとACLに出たチームはJリーグでは序盤に出遅れ
優勝争いに絡めないことが多い。
正直言って私はACLで上位進出、いや極端に言うと優勝するよりも
J1でまず優勝したい。
だからJ1で優勝するまではACLに出たくないなぁ、
というのが偽らざる本音である。

まあ、今の感じでは天皇杯で優勝できそうもないから余計な心配かな。




■余談
山本海人の先発起用に何も異論はない。
今シーズン前半は林彰洋にレギュラーを奪われ、
ほぼ出番がなかったにもかかわらず、
モチベーションを保ち、
ナビスコカップや五輪前などの林がいない時にいい仕事をし、
一時期はポジションを奪うほどのパフォーマンスを見せたのだ。
お疲れさん、の意味を込めてホーム最終戦に出場させるのは、
むしろ、ゴトビ、ナイス判断!
と賞賛したい。
長年在籍しているから林よりも海人の方が愛着があるしね。

ただ、
私がファンサカで林を起用していたので
素直に喜べなかった、というだけだ。
いちおう言っておくが、
私が林を前節からそのまま引き続き起用したのも
お疲れさんの意味を込めていたのである。


ところで、林くんは契約切れるらしいね。
またヨーロッパに戻りたいのだろうか。
それもいいと思う。
川島以外にもヨーロッパで通用するキーパーが増えて
日本のキーパーのレベルを上げてもらいたいから。

それに、エスパルスには海人も碓井もいる
林がいなくても大丈夫。



エスパルスのシーズンの総括もなかなかできそうにないですね。
天皇杯もあることですし、焦らないことにします。
書かないまま来シーズンが始まったらごめんなさい。




以上。追記なし。

【同節の関連記事】
ベガルタ仙台vsFC東京
週刊Jリーグ雑感 2012S第34節
 





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Jリーグ 第34節 (2012.12.01) at 味の素スタジアム

ベガルタ仙台 2-6 FC東京 


■仕方がないのかな
ひどい試合だった。
が、責める気にはならないな。
他のブロガーの記事を読んでも同じ気持ちのようだった。

優勝争いに敗れ、2位が確定した状況でアウェーの試合。
気持ちを奮い立たせるものが何もなかったのだろう。
ルーカスを中心としたFC東京の攻撃にサンドバッグのように叩かれ続けた。 

前節が終わったあとは
失うものがないから開き直って良いサッカーをしてくれるかと思ったのだが、
失うものもなかったが目指すものもなく、
気持ちが切れていたようだ。 


■ルーカスうま過ぎ
得点シーンを見るたび、
ルーカスの上手さに感心するのだが、
この試合もすごかったな。

1点目は、後方からのフィードを頭でコントロール。
そして、ボールの上がり鼻を右アウトサイドで撃つかと思ったら、
ほんの一瞬タイミングを外して
ボールが上がったところを左足でシュート。
これにはさすがの林卓人も体が流れて反応できなかった。

ところで、このシュート、
スローで見てもディフェンスがかぶっているのもあって
ついた右足をそのまま上げて右アウトサイドで撃っているようにしか見えなかった。
別角度の映像がなかったら左足ってわからないままだったかも。

2点目は梶山、アーリアとの華麗なパス交換から 抜け出して
今度は左足で撃つかと思ったら、
一瞬早く右アウトサイドでシュート。

シュートはコースとタイミングって改めて感じさせてくれた2本のシュートだった。


■2トップ、お疲れさん
ウィルソンの右サイドからのクロスから赤嶺のダイビングヘッドで1点返した。
今年はこの2トップにたくさん喜ばせてもらった。
その意味でも、最後に彼らのコンビでの得点が見られて良かった。

ウィルソンが契約延長してくれたようなので、
来年もこの2トップが見られるのは嬉しい。
ACLもあるので、より連携を強めて得点を量産してほしい。

あ、ウィルソン、ベストイレブンおめでとう。
赤嶺でも良かったように思うけど、
ウィルソンかなぁ、とも思ってはいた。
ベガルタだったらしいね。
去年は林卓人にあげたかったけどなぁ。

梁くんにもあげたかったなぁ。
今年の遠藤とレアンドロ・ドミンゲスは
そこまでの活躍はしていないと思う。

梁くんか角田が入ってもおかしくないと思うけどなぁ。
中村憲剛や阿部勇樹が入ってるなら納得なのだけど。


■仕事し過ぎのヴチチェヴィッチ
全部途中出場13試合で6得点って凄すぎですから。
しかもシュート0で終わったの1試合だけだし。

ただ、いつまで経っても途中出場だったけど、
先発で出る体力はないのだろうか。
それとも、ただのチーム戦略か。
毎試合、10分以上出ているのだから信頼されてはいるのだろうけど。


■お前は、来年仕事しろ
最後の1点を取ったのは武藤雄樹
途中出場13試合でシュート8本で1点って寂しすぎる。
ヴチチェヴィッチを見習いなさい。

去年の後半の印象からいくと
もっと出番があると思っていたんだけどなぁ。
赤嶺、ウィルソンの2トップに頼り切りではいけないし、
柳沢は頼りにならんし、
太田は2列目の方がいいと思うから、
武藤中原にはもう少し働いてもらわんとなぁ。

ただ、ACLもあるし、
ウィルソンや赤嶺を脅かすレベルのFWの補強は必要。




優勝を逃した思いを今節の試合前までに仕上げようと思っていましたが、
まとめることができませんでした。
天皇杯も残ってなく、もう試合がないので、
その余裕をシーズンの振り返りに使って記事を作成しようと思います。
期待しないでお待ち下さい。




以上。追記なし。



【同節の関連記事】
清水エスパルスvs大宮アルディージャ
週刊Jリーグ雑感 2012S第34節

 




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