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第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 (2012.12.22) at NACK5スタジアム

INAC神戸レオネッサ 1-0 浦和レッズレディース


スコア上は1-0だったが、スコア以上の差を感じた試合だった。
試合を通じて浦和のディフェンスはベストの出来だったように思う。
危ないシーンもいくつかあったが、それは神戸の攻撃力が上回った結果である場合が多かった。

問題は攻撃である。
アタッキングサードまでボールを運び、
さあ、これからだ、というところでのパスミス、
ゴール前まで切れ込んで、あとは落ち着いてラストパスというところでのキックミス、
とにかくフィニッシュに関わる場面でのミスが多すぎる。
つまるところ、技術精度が低いのだろう。

中盤まではプレッシャーが緩く、落ち着いて技術が発揮できるのだろう。
しかし、ゴールに近づいてディフェンスのプレッシャーがきつくなったところで
極端に精度が落ちるのであれば、それは使える技術とは言えない。
この試合の浦和を見ていて一昔前の男子の日本代表を見ている気分になった。
アジア予選で苦しんでいた頃の彼らは中盤では技術をいかんなく発揮していたが、
ゴール前に至ると急に高校生に戻ったようにパスミス、シュートミスを繰り返したものだ。


浦和には今年のU20女子ワールドカップに選出された選手が7名もいるのだから
同年代ではトップの技術を持っている選手が多いのだろう。
しかし、代表に定着しているのは矢野喬子のみ。
そこから一段上がってなでしこジャパン入りするためには
神戸相手でも発揮できるようなレベルまで技術を上げる必要がある。


もう一つ神戸との差を感じたのはキックレンジの広さだ。

浦和の選手たちはパス交換の距離が短くサイドチェンジのロングキックが見られない。
また、シュートチャンスを迎えても腰の入らないフワフワとしたシュートが多かった。

対して神戸は川澄奈穂美ゴーベル・ヤネズ、さらには後半途中から出場した大野忍のように
ペナルティーエリアの外からでもミドルシュートを狙える選手が多く、そのスピードも速い。
澤穂希のサイドチェンジや前線へのフィードの飛距離も他チームの選手に比べて格段に広い。
また、近賀ゆかりのクロススピードも他チームではまず見られない速さだ。

これらのことから察するに神戸で主力を張っている選手たちは筋力が強いように思う。
パスコース、空いている選手が見えてもそこにボールを届けるためには技術だけではなく
飛距離を出すための筋力も必要になる。
20歳以下の選手たちはまだ体が出来上がっていないのだろう。
しかし、彼女たちが3年後のワールドカップ、4年後のオリンピックでメンバー入りして
レギュラー争いに食い込んでくるようのでないと、
なでしこジャパンの未来はそう明るいものではなくなる。
潜在能力の高い彼女たちがその技術をいかんなく発揮するためにも
筋力の向上にも励んでほしいものである。



さて、準決勝2試合の結果、決勝の組み合わせは

ジェフユナイテッド千葉レディースvsINAC神戸レオネッサとなった。
なでしこリーグで上位に入った日テレ・ベレーザや湯郷ベルが準々決勝で敗れるということは
なでしこリーグのチーム間の力の差は私が思っているほど大きくはないようだ。
が、それでは困る。
神戸の一人勝ちではせっかく女子サッカーに目を向けた人たちが離れていってしまう。
せめて上位3強が形成されるような状況を早いとこ作ってほしいものである。





おしまい。

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