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だいぶ初回を終えたドラマがあるので、サラッとまとめておこうかと。

今のところ、ガッツリした感想を書きたいドラマは見当たらないので、

しばらくはこのスタイルで時々書いていこうかと思っています。

 

時系列に書こうかと思いましたが、書き漏らしがありそうなので曜日順で。

 


 

○月曜日

■ビブリア古書堂の事件手帖

原作に関してミステリーものという情報しか持っていなかったので、

殺人事件や傷害事件が起こって古書の知識を生かして解決する話だと思っていたら違いましたね。

古書に関わる謎を解く話しなんですね。

いわゆる”日常の謎”と言われるジャンル。

北村薫好きな私には大好物な系統です。

 

が、初回を見たところ、それほど惹きつけられることはなかったですね。

もう2,3回様子見といったところ。

 

最も印象に残ったのは”うっちー”ことサッカー日本代表の内田篤人の演技力。

素晴らしかったです。

ハローワークの職員役での出演でしたが、

あまりに違和感がなく、セリフ回しも短いながらもスムーズで

あらかじめ出演するという情報を知っていたから気づいたものの、

危なくスルーするところでした。

パッと見、池松壮亮かと思いましたもん。

冗談抜きで引退後のセカンドキャリアで俳優やってもいいのではないでしょうか。

世界的にもエリック・カントナという偉大な前例もありますし、

代表選手が俳優になっても全然構わないと思うのです。

 

剛力彩芽は思っていたほど悪くありませんでした。
まともに見るのは「アスコーマーチ」以来ですが、その間に演技力が向上したのか、

それともちょっとやんちゃな不思議ちゃんキャラが実は持ち味ではなかったのか、

物静かな博識キャラにハマっていたように思います。

原作は表紙しか見たことがない私でもイメージと違うと思っていましたが、

これはこれでありだと思います。

原作は原作、ドラマはドラマですからね。

ただ、原作に忠実に栞子さん役を選ぶとしたら

宮崎あおいなんかどうでしょう?
古本屋の店主なのだから若くても20代後半だと思っていましたし、黒髪ロングヘアだし、

年齢的にも容姿的にもピッタリだと思うのです。

残念ながら服の上からでもわかる巨乳ではありませんけどね。

パット入れたらいいっしょ(笑)。

 

あまり言いたくはありませんが、AKIRAの演技力はどうにかなりませんかね。

喋り出しがぎこちなさすぎて、流れが滞る。

視線の動かし方がわざとらしい。

学芸会か、とツッコみたくなる。

仮にも主役を張ったり、出演数も増えてきているのだから

もう少し演技がスムーズになってもいいと思うのだけど。

 

制作陣がEXILEが持ってる数字がほしいのはわかる。

若手俳優で月9に抜擢したくなるような勢いのあるのがいないから。

でも、だったら30歳前後のジャニーズでもいいのではないか、

と思うのはEXILEの影響力を過小評価していることになりますかね。
こういう助手的ポジションなら嵐の相葉雅紀なんかハマりそうですけど。

火曜に主演しちゃってますけどね。

もしくは、TOKIOの松岡昌宏なんかも背が高いし、役の設定にはピッタリな気もします。

まあ、とにかくAKIRAには高望みはしませんが、

頼むからもう少しスムーズに喋ってくれとお願いしたい。

 

あとはBGMが耳障りでしたね。

シンセサイザーか何か知りませんが、金属的な音色が耳につきました。

全体的には「鍵のかかった部屋」のようですが、

担当者は違うようなのでパクりまくったのでしょうか。

とにかくBGMの使い過ぎで、うるさくて仕方ありませんでした。

「ゴーイング マイ ホーム」を見習ってくれ。

 

 

■終電バイバイ

ちょっと期待しすぎたかな。

「阪急電車」的なあったかい話を期待していたのだけど、

ちょっと不思議なテイストでした。

 

ゲスト出演の古舘寛治さん、売れっ子ですね。CMでも見かけますし。

演技スタイルが「ゴーイング マイ ホーム」と変わらなかったので、

「ゴーイング~」の演技は作ったものではなく基本スタイルだったのですね。

ちょっとガッカリです。

いい味は相変わらず出してましたけどね。

 

狂言回し役の谷中敦は残念ながら必要性を感じませんでした。

どうせ使うならもうちょっと存在価値を持たせてほしかった。

 

このドラマはいつか当たりの回がありそうなので、たぶん最後まで見ると思います。

 

 

○火曜日

■いつか陽のあたる場所で

昏睡強盗をして実刑7年を終えた女性と亭主を殺した女性が主人公なので

明るいドラマにならないのは当たり前なのですが、

にしても暗い。

芭子と弟のやりとりはなかなか味わい深かったですけどね。

 

印象に残ったのは上戸彩の落ち着き方。

上戸彩といえば新人キャラ、後輩キャラの印象が強かったので

役柄もあるのでしょうが、今回の押さえた演技は余計に印象が強かったです。

いよいよ大女優ポジションに足を踏み入れた感があります。

 

飯島直子もすっかり女優ですね。

若いころは元祖癒し系と言われたり、セクシー路線だったりしたのに、

今ではれっきとしたおばちゃん女優。

こういうキャリアの積み方もあるんですね。

役柄の変化は部署異動のようなものなのでしょうかね?

 

斎藤工は「カラマーゾフの兄弟」とは違って、めっちゃいい男でしたね。

今後の芭子を支えてくれる男性になりそうです。

 

原作の表紙は何度も見た覚えがあるなあと思っていたのですが、

こないだ積ん読の中で発見しました。

読もうかなぁと思いましたが、他に読む本もありますし、

原作を先に読んでいいことはないので読まないでおきます。

 

初回はあまり惹きつけられるポイントはありませんでしたが、

乃南アサ原作ならば、これから人の温かみを感じるエピソードや、

主人公二人の成長を感じさせるエピソードがどんどん出てくるはず。

今後の展開に期待して見続けようと思います。

 

 

■書店員ミチルの身の上話

戸田恵梨香演じるミチルのスタンスの軽いこと軽いこと。

歯医者に行ってくると嘘をついて職場を出たその足で、

長崎から東京まで飛行機で行きますかね?
無責任にも程がある。

 

この全く共感できない主人公ミチルが今後、どう変化していくのか。

早いとこおもしろポイントを出してくれないと早期の離脱もあるかも。

 

一つ気になったのは、

この後当選する宝くじの所有権は誰のものになるのかということ。

ミチルは職場の同僚から5千円×2+3千円=1万3千円を預かりました。

5千円を渡した二人からは5千円で買えるだけつまり16枚ずつ買って来るように頼まれ、

3千円を渡した初山からは3千円分つまり10枚買ってくるように頼まれています。

頼まれたとおりに宝くじを買えば42枚で400円が残るはずでした。

しかし、不倫相手の見送りに気がはやるミチルは預かったお金をそのまま店員に渡し

適当に返事してお釣り100円と宝くじを受け取りました。

つまり予定より1枚多く買ったことになります。

バラで買ったので当選くじは当然1枚。

この所有権が法的に誰になるのかさっぱりわかりません。

ぜひとも「生活笑百科」に持ち込みたいところです(笑)

 

 

○木曜日

■最高の離婚

期待どおりと言うとかなりおもしろく感じたようなので、

期待程度と言ったところですかね。

毎週楽しんで見れそうだとは思いました。

 

他のブログでは、かなり評判が悪かった瑛太演じる濱崎光生の愚痴トーク。

私はおもしろかったですよ。

悪印象を感じていたブロガーはみな女性のようだったので、

楽しめたのは私が男だからか、光生に近い要素を持っているからか。

とにかく、ああいうトークは女性にとって印象かなり悪いようなので

女性の前ではしないように気をつけます(笑)。

 

震災から始まった光生と結夏の関係。

ああ、帰宅困難になった人たちにはそういったこともありえたのか、と思いました。

私は茶の間と台所を使えるように片付けて、水をもらいに行っただけでしたね。

夜は家の中で寝るのは不安だったので、

車で暖房かけながらワンセグでニュース映像を見続けたのを覚えています。

 

震災から始まった関係のカップルが結婚して離婚を考えるくらいの時間が経ったのですね。

私にはまだついこないだのことのようです。

常に被災地のことを考える必要はありませんが、

日常の中で復興に関わる行動が無理なく習慣の一部となっていたらいいなぁ、と思います。

 

ドラマの設定に震災を使うのを不謹慎と感じる人もいるようです。

しかし、被災者でない人が圧倒的に多いのですから、

その人達が被災地のことを想うきっかけとなるように

ドラマの中で触れることは良いことだと私は思います。

年に1回でも被災地を想い、なにか一つでも復興につながる行動をする。

そういった人が一人でも多くなるのならいいと思います。

いつ終わるとも知れない復興の道のりには無理なく続けられる息の長い支援が必要なのだから。

 

今思うと、仙台銘菓の「萩の月」に冒頭で触れたのも復興祈願かな?

おいしいんですよね。

しばらく食べて飽きると「萩の調」に浮気して、

しばらくしたらやっぱりシンプルな「萩の月」がいいかも、と戻る。

おそらく仙台近辺に親戚がいる人は多くがこの経過を辿ると思います。

 

何だか震災トークになってしまいました。

とにかく開始前に期待していたとおりに、今期の中では今のところこれが一番楽しめそうです。

単独記事になるとしたらこのドラマが一番可能性が高そう。

 

 

○金曜日

■アテルイ伝

あまり期待はしていませんでしたが、

予想以上に話に入っていけませんでした。

やはり、マイナーな人物だからですかね。

東北復興祈願でなければ速攻でリタイアするところ。

もう1回見てみます。

 

アサト役の高梨臨

「カラマーゾフの兄弟」のキャストにも名前があったので、もしかして売り出し中?

気になってネットで画像検索したらなかなか色気のある顔をしていますね。

妖艶さを感じさせる目、厚めの唇。

雰囲気持ってますねぇ。

小谷憲一のマンガを実写化するならピッタリといった感じ。

 

坂下千里子の色気をず~っと増幅させていったらこの顔になりそうですし、

水川あさみっぽく見える時もあれば戸田恵梨香ぽく見える時もある。

要はかなりの美形ということ。

 

すでに24歳でこのポジションということは、遅咲き気味。

最近、人気のある若手女優は幼さを感じさせるタイプが多いので

彼女のようなタイプは貴重。

大事に育てていってもらいたいです。

 

 

■信長のシェフ

なんだか忙しかった印象。

ケンが信長の元で料理を作るまでがあっという間で、

数回分のドラマのダイジェストを見せられている感じでした。

信長に仕えるまでを初回で描いてしまいたかったのでしょう。

次回からペースダウンしてくれることを願います。

 

明智光秀役の稲垣吾郎

日テレのみ放送のドラマに主演するので他のドラマで見るとは思わなかったので

顔が見えた時にはビックリしました。

こういう小ズルそうな役、いよいよ似合ってきましたね。

SMAPの人気が下落しても細々と生き延びそうです。

香椎由宇がチョイ役過ぎる。

モチベーションダウンだなぁ。

こんな役するくらいなら月曜日に古本屋の店主をしてほしい。

うん、宮崎あおいよりも人見知りな感じがしていいかも。

色気もあるし。

まあ、もうしばらくは見ます。

 

 

○土曜日

■カラマーゾフの兄弟

うとうとしながら見たので細かいところまで把握できていませんが、

他の方のブログで見た限りではそれなりに把握できていたようです。

率直に言って期待していたほどのおもしろさは感じませんでした。

男だらけの昼メロといった印象。

私の好きなテイストではありません。

次からは見ないかも。

 

 

○日曜日

■とんび

期待値を低く設定していたので、期待を大きく上回る出来でした。

これなら毎週見てもいいかも。

ただ、2時間は長かったなぁ。

15分延長でも長く感じる時があるのに、1時間延長では見ている方の気持ちがダレてしまう。

1時間という制約の中での取捨選択もドラマ制作者の腕の見せ所だと思うので

安易な延長は止めてほしいです。

 

内野聖陽旭の幼年時代を演じた五十嵐陽向の演技が素晴らしかったですね。

あらすじを知っていても伝わってくる切なさがありました。

子役の五十嵐くんも良かったですが、やはり内野聖陽の存在感は絶大でした。

ヤスのバカで不器用で純粋なところがしっかりと伝わって来ました。

 

常盤貴子を使っておいて初回で亡くならせるのも贅沢でしたね。
美沙子役が誰だか知らずに見たら常盤貴子だったので、
2話か3話までは引っ張るのかと思ったら、
事故に至る流れが始まったので、
おいおいおいと思ったら旭がタオルを振り回してドンガラガッシャン。
まあ、基本的に父子の物語なので仕方ないかな。

 

しかし、これから10話はあると思うのですが、

こんなに早く美沙子が死んで、
その分のエピソードがあるのかと余計な心配をしてしまいますね。

NHK版は前後編で描けたわけですから、

オリジナルエピソードもかなり足さないと持たないのではないでしょうか。

まあ、「JIN-仁-」の脚本を書いた森下佳子ですから心配する必要はなさそうですけどね。

とりあえず日曜日はこれを見続けてみます。

 

 


 

書き終えてみると、全然サラッとではないですね。

単独記事にできそうな分量を書いているのもありますが、

それは気合いの入り方が違うということで、

しばらくはこのスタイルで曜日ごとか何日分かまとめてかで

更新していくつもりです。

 


おしまい。

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今クールは

 こんばんは、自分のことに手一杯で、ご無沙汰してしまいました。
 今クールも二人の視聴が一致するドラマは少ないですね。私は、『相棒』は継続、『八重の桜』は当分の間、『ビブリア古書堂の事件手帖』は取りあえず、『科捜研の女』は惰性で、『ハンチョウ』はあと1回、『カラマーゾフの兄弟』は鬱陶しいかったのでパスですね。吉田鋼太郎の憎たらしい演技は脱帽ですが、ついていけません。
 初回を見逃しましたが『dinner』は面白そうに思います。

 確かに、ジオさん「さらっと」は通常じゃないですね。
 この調子でお願いします。
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